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世界遺産のミーソン遺跡紹介の続きです。ミーソン遺跡は、7世紀から13世紀にかけて建造されました。チャンパ王国のヒンドゥー教シヴァ派の寺院址などです。

2009冬、ベトナム旅行記3(9/36):12月19日(3):ホイアン、ミーソン遺、神像、動物像

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2009/12/17 - 2009/12/22

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旅人のくまさん

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世界遺産のミーソン遺跡紹介の続きです。ミーソン遺跡は、7世紀から13世紀にかけて建造されました。チャンパ王国のヒンドゥー教シヴァ派の寺院址などです。

交通手段
観光バス

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  • 激しく雨が降っていた時の撮影です。雨で建物の二階部分が霞んでしまいました。

    激しく雨が降っていた時の撮影です。雨で建物の二階部分が霞んでしまいました。

  • 同じ場所から、カメラアングルを横にした雨に煙った建物の光景です。飾り物のように、草木が建物に取り付いていました。

    同じ場所から、カメラアングルを横にした雨に煙った建物の光景です。飾り物のように、草木が建物に取り付いていました。

  • 建物の端辺りの光景です。保存状態の良い石の柱がありました。その右手の鉄柵の奥に蛍光灯が灯っていました。展示室のようです。

    建物の端辺りの光景です。保存状態の良い石の柱がありました。その右手の鉄柵の奥に蛍光灯が灯っていました。展示室のようです。

  • 明りが灯っていた場所のアップです。室内に見学の人が見えました。

    明りが灯っていた場所のアップです。室内に見学の人が見えました。

  • それぞれの建物の側面にあった像の紹介です。肩から下はかなり風化していますが、表情が何とか読みとれる像です。

    それぞれの建物の側面にあった像の紹介です。肩から下はかなり風化していますが、表情が何とか読みとれる像です。

  • 白い苔で全体が覆われた像です。像の部分だけが、レンガが剥き出しになっている状態です。

    白い苔で全体が覆われた像です。像の部分だけが、レンガが剥き出しになっている状態です。

  • 顔の部分がよく保存され、表情まで読み取れる石像です。下部は痛んでいますが、上部の保存状態がいいようです。

    顔の部分がよく保存され、表情まで読み取れる石像です。下部は痛んでいますが、上部の保存状態がいいようです。

  • 上が平らになった石の台です。手前に石柱らしいものも見えます。石柱の基礎のように見えます。あるいは、テラス辺りに使われたものでしょうか。

    上が平らになった石の台です。手前に石柱らしいものも見えます。石柱の基礎のように見えます。あるいは、テラス辺りに使われたものでしょうか。

  • 屋外に放置されたままになっていた石像です。首がないのは、切り取られて持ち去られたのかも知れません。

    屋外に放置されたままになっていた石像です。首がないのは、切り取られて持ち去られたのかも知れません。

  • 片膝をつき、両手を上げたポーズのレリーフ像です。神々の一人でしょうか。

    片膝をつき、両手を上げたポーズのレリーフ像です。神々の一人でしょうか。

  • 苔生して分かり難くなったレリーフの像です。片膝をついて、両手を上げた姿に見えます。

    苔生して分かり難くなったレリーフの像です。片膝をついて、両手を上げた姿に見えます。

  • かなり保存状態のいいレリーフ像です。踊りのポーズでしょうか。顔の表情も見て取れます。

    かなり保存状態のいいレリーフ像です。踊りのポーズでしょうか。顔の表情も見て取れます。

  • ソファーのような側面の飾りを持った、立派な造りの石段がありました。建物本体はほとんど原形を留めていません。

    ソファーのような側面の飾りを持った、立派な造りの石段がありました。建物本体はほとんど原形を留めていません。

  • 神殿史跡の中でも規模の大きな建物です。幸い壁などは破壊されていません。

    神殿史跡の中でも規模の大きな建物です。幸い壁などは破壊されていません。

  • 屋外に置かれていた台座です。柱の下部かも知れません。最下部に小さな彫刻がありました。

    屋外に置かれていた台座です。柱の下部かも知れません。最下部に小さな彫刻がありました。

  • 石の台の下部に彫刻のアップです。両手を合わせて礼拝する人物像です。神様の像でしょうか。

    石の台の下部に彫刻のアップです。両手を合わせて礼拝する人物像です。神様の像でしょうか。

  • 壁に飾ってあった遺物の紹介です。推測ですが、この建物の中にあったものだけではなく、この部屋に集められた物のようです。口を開けた獅子像のようです。

    壁に飾ってあった遺物の紹介です。推測ですが、この建物の中にあったものだけではなく、この部屋に集められた物のようです。口を開けた獅子像のようです。

  • 壁に掛けて展示してあった遺物の紹介が続きます。室内の壁装飾だった一部でしょうか。

    壁に掛けて展示してあった遺物の紹介が続きます。室内の壁装飾だった一部でしょうか。

  • 下半分はレンガが使用されているのが分かります。その上にレリーフ像が刻まれています。

    下半分はレンガが使用されているのが分かります。その上にレリーフ像が刻まれています。

  • 上半分を正面からアップした写真です。踊りを舞っている姿態のように見えます。頭には高い被り物があります。

    上半分を正面からアップした写真です。踊りを舞っている姿態のように見えます。頭には高い被り物があります。

  • 首がない女性の石像です。女神かも知れません。私はエジプトの石像を連想しました。

    首がない女性の石像です。女神かも知れません。私はエジプトの石像を連想しました。

  • 足先だけが残された像です。これも私はエジプトのおズを連想しました。足の出し方で、エジプトでは死者と生者が分けられているようです。

    足先だけが残された像です。これも私はエジプトのおズを連想しました。足の出し方で、エジプトでは死者と生者が分けられているようです。

  • ヒンドゥ教の神様でしょうか。座禅の脚の形です。シヴァ神の神妃のパールヴァティーかも知れません。

    ヒンドゥ教の神様でしょうか。座禅の脚の形です。シヴァ神の神妃のパールヴァティーかも知れません。

  • 羽根を広げた鳥の像です。推測ですが、世界創造の神、ブラフマー神の載り物、水鳥ハンサでしょうか。ブラフマー神は、日本では『梵天』に変化しました。ヴィシュヌ神の乗り物、ガルーダの方かも知れません。

    羽根を広げた鳥の像です。推測ですが、世界創造の神、ブラフマー神の載り物、水鳥ハンサでしょうか。ブラフマー神は、日本では『梵天』に変化しました。ヴィシュヌ神の乗り物、ガルーダの方かも知れません。

  • 寝そべった牛の像のようです。牡牛のナンディンであれば、創造と破壊の神、シヴァ神の乗り物です。シヴァ神は、日本では大黒天に変化しました。

    寝そべった牛の像のようです。牡牛のナンディンであれば、創造と破壊の神、シヴァ神の乗り物です。シヴァ神は、日本では大黒天に変化しました。

  • この石像も、完全に頭部が失われています。座禅を組んだ足の先にも鋭い亀裂があります。

    この石像も、完全に頭部が失われています。座禅を組んだ足の先にも鋭い亀裂があります。

  • オランダとドイツの手によって補修が行われたことを記したプレートのようです。1994年3月26日の日付も記されています。

    オランダとドイツの手によって補修が行われたことを記したプレートのようです。1994年3月26日の日付も記されています。

  • 壁や柱の上部が新しいレンガで補修され、その上に仮の屋根が葺かれていました。

    壁や柱の上部が新しいレンガで補修され、その上に仮の屋根が葺かれていました。

  • 斜め方向から見た石造りの窓枠の光景です。アンコールワットの遺跡群でも、似た様な造形を見た記憶があります。

    斜め方向から見た石造りの窓枠の光景です。アンコールワットの遺跡群でも、似た様な造形を見た記憶があります。

  • 同じく正面から眺めた石造りの窓の桟です。旋盤で削ったような造形です。

    同じく正面から眺めた石造りの窓の桟です。旋盤で削ったような造形です。

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