2009冬、ベトナム旅行記3(2/36)：12月17日(2)：ハノイからハロン湾へ、ホアンキエム湖、ホーチミン廟

2009/12/17 - 2009/12/22

ハノイに到着したのは夕方でした。ホーチミン廟やホアンキエム湖等を手短に見学した後、今晩の宿泊地のハロン湾方面に向かいました。陸路で3時間以上はかかる距離です。

エリア ハノイ(ベトナム)

• 交通手段: 観光バス

ホアンキエム湖の畔の光景の続きです。大きなベトナム国旗を持った人たちが並んでいました。走っている車に呼び掛けているようです。

現地ガイドのホウさんは、『もし今夜の試合でベトナムが勝ったら、ハノイでは全員外に出て、夜通し騒ぎます』と話されていました。。

道路を挟んでの夜間の撮影ですから、中々うまく写りません。その間にもひっきりなしに車が通ります。

今夜の対戦相手を調べてみましたが、分かりませんでした。アジア大会か、東南アジア大会辺りのようです。ベトナムチームは、2008年は東南アジア大会で優勝しています。

国旗を売っていた学生さん達のアップです。大きな旗が呼び込み用で、手にした小旗が販売用でした。

ホアンキエム湖の光景です。対岸の明かりが、湖面に長く延びていました。

同じくホアンキエム湖の湖畔の光景です。節くれだった大木の根元です。

ホアンキエム湖から移動して、ホーチミン廟です。こちらも9月の旅行の時に、昼間に小雨に中で見学しました。

同じく竹林です。ホーチミンの故郷、中部ベトナムの田舎を偲ばせる光景を演出していると、前回の旅行の時にお聞きしました。

側面から眺めたホーチミン廟です。ライトアップされていました。24時間体制で警備されているようです。

同じ場所から、カメラアングルを横にしてのホーチミン廟の撮影です。

ホーチミン廟のアップです。ホーチミンの意思に反して、この廟に祀られました。本人は荼毘にふしてほしかったようです。

ホーチミン廟の正面方向の光景です。こちらの道を通ったとこはありませんが、式典などで使われるのでしょうか。遠くに凱旋門のような建物がライトアップされていました。

対面して入口を守る白い制服の兵士です。二時間交代での勤めとお聞きしました。この他にもフリーの兵士が警備しています。

ホーチミン廟正面の柱のアップです。昼間は保存されたホーチミンの遺体を見ることが出来るようです。

1眼レフのデジカメのレンズを取り替えるのが面倒ですから、全体の撮影はコンパクトデジカメを使いました。正面からの光景です。

廟の正面に向かって、右手方向の光景です。右端方向にも、対称的な位置に竹林があります。

更にカメラを右に振っての撮影です。竹林の全景です。

廟に向かって左手方面の光景です。ライトアップされた観覧席は、式典の時に使われるようです。

更にカメラを左に振っての撮影です。竹林の全景です。最初に紹介した竹林です。

ホーチミン廟紹介の最後の写真です。スタンドのアップです。『社会主義ベトナム万歳』らしい文字が記されているようです。

ハノイでの見学を終えた後、ハロン湾に向けて夜の道を走りました。途中、1階の今日形をして3時間ほどかかりました。ハロン湾のホテルに到着です。

9月の旅行の時にとまったホテルと同じ丘の中腹にある新しいホテルです。見晴らしが抜群です。そのロビーにあったクリスマスツリーです。

同じくホテルの1階ロビーの光景です。1泊だけではもったいないような立派なホテルです。トナカイの飾りもありました。

夕食はホテル内のレストランでした。遅い時間でしたから、部屋にチェックインする前でした。揚げ春巻を始め、出来立ての料理が出されました。さすがです。食事を終わっての自室です。

同じく自室の紹介です。セントレアから乗継がありませんでしたから、空港の免税店でオールドパーを買って起案したので、部屋で軽く2度目の晩酌です。

入口あたりの光景です。高層ホテルにとまる時は、出来るだけ避難経路を事前確認するようにしています。今回は上層階ではなく、5階の部屋でした。

洗面室の光景です。前回泊まった部屋と、基本的には変わりありませんでした。

バスタブとシャワーです。最初にお湯が出ることを確認しました。タンク式ですから、お湯の量に限りがありますが、一人の場合は問題ありません。

別途付近の光景です。掃除も行き届き、広さも十分でした。これも前回の時と同じでした。