2009冬、ベトナム旅行記3(16/36)：2月20日(1)：ホイアン、滞在のホテル、睡蓮、ブラシの木、ハイビスカス、ココナツ椰子

2009/12/17 - 2009/12/22

2連泊したホイアンのビーチリゾートホテルと、その周辺の光景の紹介です。次の目的地は古都フエです。

エリア ホイアン(ベトナム)

• 交通手段: 観光バス

旅行4日目、20日の朝です。椰子の木の先に見える赤屋根が泊まった棟です。二階の部屋でした。

泊まった部屋近くの庭先からの眺めです。木の橋の先の対岸では、建物工事の骨組みが見えました。

同じく対岸の光景です。2泊したビーチホテルは河口にありました。ホイアンの見学を終えましたので、今日はフエまで陸路での移動日です。

食事前のホテル内の散策です。庭は、散策に十分な広さでした。

緑の葉の上に落ちていた白いプルメリアの花です。芳香があるキョウチクトウ科の花です。

玄関前にあった睡蓮の泉水です。ピンクと紫の花が咲いていました。

ピンクの花のアップです。細くシャープな花びらです。咲始めの花のようです。

薄紫の睡蓮の花のアップです。ほのかな幻想を感じる花の色です。

ピンク色の睡蓮の花をもう一枚アップです。清楚な姿と花の色です。

バイキング方式の朝食です。列が出来ていませんでしたから、オムレツを焼いて貰いました。パンの他には、ハム、野菜や果物などです。朝はなるべく食べ過ぎないように注意しています。

レストランのテーブルからの撮影です。ホテルの周りには、何も施設がないのが残念ですが、景色は抜群です。

散策の時にポケットに入れていたコンパクトデジカメでの撮影です。精一杯アップしても、シラサギの姿は小さくか写りませんでした。コサギでしょうか。

この日の空模様です。雨期が終わっていませんから、全面に雲に覆われ、時折、黒い雲が過ぎって行きました。

レストランの席からの撮影です。目の前を小舟が過ぎって行きました。

同じくレストランのテーブル席からの撮影です。付近はヴィラ風のホテルが続いていました。

ブラシの樹の花です。カリステモン、キンポウジュ(錦宝樹,赤花)、ハナマキ(花巻)、ボトルブラッシュ、マキバブラシノキ(槙場ブラシの木)等の別名を持ちます。

同じくブラシの樹の花です。川に面した場所に咲いていました。

朝食後の庭内散策の続きです。白い小花が石畳に散っていました。クチナシかと思って近付きましたが、別の植物のようでした。

クチナシに似た白い花のアップです。花弁が5枚で、風車のような形でした。少し芳香もあった記憶です。クチナシの花弁は6枚です。

正面玄関付近の光景です。車寄せの前に睡蓮の泉水がありました。

中国風と呼んでいいのか、和風と呼んでいいのか分かりませんが、手入の行き届いた、池を配した庭園がありました。

池を配した庭園紹介の続きです。早朝から、落葉を掃き集めたり、池のごみを取り除くなどの手入れをする人がいました。

泳ぐには少し寒い気候ですが、丸い形のプール施設もありました。

プールのアップです。底の部分にイルカの絵が描かれていました。

椰子の実のアップです。ココナツ椰子でしょうか。最終日のホーチミンのメコン川クルージングでは、ココナツ椰子のジュースが飲めそうです。

一輪だけ咲いていたハイビスカスの花です。ハワイ諸島やマスカレン諸島を原産地とするアオイ科の植物です。南国を代表する花の一つです。

朝一番に撮影した木橋のアップです。肉眼では木橋かと思いましたが、アップでは、鉄骨が渡してあるようでした。未完成の橋でしょうか。

ホテルの敷地内の光景です。私達が泊まった宿泊棟以外にも、宿泊棟が点在していました。

表の通りから眺めた入口の門です。中国風の門構えになっていました。

ホテルの敷地を出て、前を走る道路があった方角の光景です。レストランからは河口付近が見えましたが、こちらの景色は、海になっていました。