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世界遺産の古都ホイアン紹介の続きです。フーンフンの家の見学後、海のシルクロード博物館と福建会館を見学しました。

2009冬、ベトナム旅行記3(14/36):12月19日(8):ホイアン、シクロで古都散策、海のシルクロード博物館、福建会館

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2009/12/17 - 2009/12/22

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旅人のくまさん

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世界遺産の古都ホイアン紹介の続きです。フーンフンの家の見学後、海のシルクロード博物館と福建会館を見学しました。

交通手段
観光バス 自転車

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  • フーンフンの家の見学の続きです。左手奥に見えるのは、先ほど見学した日本橋です。そのすぐ近くでした。

    フーンフンの家の見学の続きです。左手奥に見えるのは、先ほど見学した日本橋です。そのすぐ近くでした。

  • 光沢のある貝殻を使った螺鈿細工の額と揮毫です。文字は達筆過ぎて読めません。貝には夜光貝や白蝶貝等が使われるようです。

    光沢のある貝殻を使った螺鈿細工の額と揮毫です。文字は達筆過ぎて読めません。貝には夜光貝や白蝶貝等が使われるようです。

  • 薄暗い床に置かれていた置物です。立派なひげを生やしたブロンズ製の人物像でした。売物ではなく、飾り物のようです。

    薄暗い床に置かれていた置物です。立派なひげを生やしたブロンズ製の人物像でした。売物ではなく、飾り物のようです。

  • 2階の販売コーナーの棚です。各種の民芸品などが置かれていましたが、こちらは売物です。

    2階の販売コーナーの棚です。各種の民芸品などが置かれていましたが、こちらは売物です。

  • 2階の側壁の光景です。全体が黒く塗られ、白壁とでモノトーン風に色彩統一されていました。

    2階の側壁の光景です。全体が黒く塗られ、白壁とでモノトーン風に色彩統一されていました。

  • 立派な応接室もありました。恐らく使われている什器類は、高価な黒檀や紫檀の品でしょう。ゆっくりと烏龍茶でも飲みたい雰囲気です。

    立派な応接室もありました。恐らく使われている什器類は、高価な黒檀や紫檀の品でしょう。ゆっくりと烏龍茶でも飲みたい雰囲気です。

  • フーンフンの家の見学を終えて、日本橋を渡って、元の場所に戻りました。ここにシクロが集結するためです。一人一台になります。

    フーンフンの家の見学を終えて、日本橋を渡って、元の場所に戻りました。ここにシクロが集結するためです。一人一台になります。

  • シクロに乗って、世界遺産のホイアンの古都の散策です。雨覆いがありますから、傘は必要ありませんでした。中々風情のある雨中の古都散策でした。

    シクロに乗って、世界遺産のホイアンの古都の散策です。雨覆いがありますから、傘は必要ありませんでした。中々風情のある雨中の古都散策でした。

  • シクロに乗って向かった先は、シルクロード海洋博物館です。近年、水中考古学の分野あ発達し、沈没した交易船から引き揚げられた焼物などの展示です。

    シクロに乗って向かった先は、シルクロード海洋博物館です。近年、水中考古学の分野あ発達し、沈没した交易船から引き揚げられた焼物などの展示です。

  • 世界遺産に指定されたホイアンの古都を進むシクロです。乗客が乗る前の部分が二輪、後ろが一輪の三輪構造です

    世界遺産に指定されたホイアンの古都を進むシクロです。乗客が乗る前の部分が二輪、後ろが一輪の三輪構造です

  • 交差点ではスピードを落とし、転倒しないように、十分な半径を取っての進路変更でした。それだけでも、ゆったりとした気分になれました。

    交差点ではスピードを落とし、転倒しないように、十分な半径を取っての進路変更でした。それだけでも、ゆったりとした気分になれました。

  • シクロの中から撮影した街並みと、街の人達です。のんびりとしたひと時でした。

    シクロの中から撮影した街並みと、街の人達です。のんびりとしたひと時でした。

  • 目的地に到着しました。現地ガイドさんを含めて、私達のグループだけでも25台のシクロです。次にも同じシクロに乗せて貰うため、乗せて戴いたシクロの番号を覚えました。

    目的地に到着しました。現地ガイドさんを含めて、私達のグループだけでも25台のシクロです。次にも同じシクロに乗せて貰うため、乗せて戴いたシクロの番号を覚えました。

  • 海のシルクロード博物館の入口付近の光景です。撮影した陶器類は、補遺に纏めておきました。フーンフンの家とイメージが似た建物です。

    海のシルクロード博物館の入口付近の光景です。撮影した陶器類は、補遺に纏めておきました。フーンフンの家とイメージが似た建物です。

  • 応接セットがあった広間を通り越して、奥の展示場へと向かいました。海のシルクロードでは、亡くなられた人間国宝の加藤卓夫先生の織部焼のコレクションと身近にお聞きした講演のことが思い起こされます。コレクションは特別展でも目にしました。

    応接セットがあった広間を通り越して、奥の展示場へと向かいました。海のシルクロードでは、亡くなられた人間国宝の加藤卓夫先生の織部焼のコレクションと身近にお聞きした講演のことが思い起こされます。コレクションは特別展でも目にしました。

  • 海のシルクロード博物館の二階から眺めた中庭の光景です。眼下に小さな祠が見えました。

    海のシルクロード博物館の二階から眺めた中庭の光景です。眼下に小さな祠が見えました。

  • 海のシルクロード博物館の中の祭壇です。展示品の焼き物類は、纏めて補遺で紹介しました。

    海のシルクロード博物館の中の祭壇です。展示品の焼き物類は、纏めて補遺で紹介しました。

  • 海のシルクロード博物館の二階からの街路の眺めです。正面に、少しか傾いた屋根が見えました。

    海のシルクロード博物館の二階からの街路の眺めです。正面に、少しか傾いた屋根が見えました。

  • 同じく海のシルクロード博物館の二階からの街路の眺めです。先ほどお世話になったシクロが並んでいました。この後もお世話になる乗り物です。

    同じく海のシルクロード博物館の二階からの街路の眺めです。先ほどお世話になったシクロが並んでいました。この後もお世話になる乗り物です。

  • 二階から見た屋敷内の祠です。今度は1階に下りての撮影です。壁を上手に使っての造りになっていました。

    二階から見た屋敷内の祠です。今度は1階に下りての撮影です。壁を上手に使っての造りになっていました。

  • シクロに乗って、次の場所に向かう時の撮影です。カメラは2台持参していましたが、雨中ですから、小さい方のコンパクトデジカメだけを使用しました。

    シクロに乗って、次の場所に向かう時の撮影です。カメラは2台持参していましたが、雨中ですから、小さい方のコンパクトデジカメだけを使用しました。

  • 同じくシクロの中からの撮影です。街路は凹凸が少なく、よく整備されていました。観光客も増えてきているようです。

    同じくシクロの中からの撮影です。街路は凹凸が少なく、よく整備されていました。観光客も増えてきているようです。

  • 同じくシクロの中から眺めたホイアンの街並み光景です。目的地が近付いてきたようです。

    同じくシクロの中から眺めたホイアンの街並み光景です。目的地が近付いてきたようです。

  • 次の見学地は福建会館です。『精誠団結』の文字がある鳥居風の建物です。福建省の出身の人達は、海外で一旗揚げることを当たり前としている人達であることを、これまで何度もお聞きしました。華僑組織の中核のようです。

    次の見学地は福建会館です。『精誠団結』の文字がある鳥居風の建物です。福建省の出身の人達は、海外で一旗揚げることを当たり前としている人達であることを、これまで何度もお聞きしました。華僑組織の中核のようです。

  • 福建会館は、華僑の人たちが中国の故郷を思って建てたような雰囲気が色濃く残っていました。その入口付近の光景です。

    福建会館は、華僑の人たちが中国の故郷を思って建てたような雰囲気が色濃く残っていました。その入口付近の光景です。

  • 階段中央の龍の彫刻も紫禁城や、天壇等で目にしました。皇帝だけが神輿で通ることが出来る、特別な場所です。大理石ではないようです。

    階段中央の龍の彫刻も紫禁城や、天壇等で目にしました。皇帝だけが神輿で通ることが出来る、特別な場所です。大理石ではないようです。

  • アデニウム(サバクノバラ)と呼ばれるキョウチクトウ科の植物です。2007年のフィリピン旅行の時に調べた覚えがありましたので、そのページから引用しました。

    アデニウム(サバクノバラ)と呼ばれるキョウチクトウ科の植物です。2007年のフィリピン旅行の時に調べた覚えがありましたので、そのページから引用しました。

  • 入口の左右に狛犬もありました。立派な台の上にあり、周りも石の垣根で囲ってありました。

    入口の左右に狛犬もありました。立派な台の上にあり、周りも石の垣根で囲ってありました。

  • もう一つの狛犬です。今度は正面からの撮影です。こちらが雌の方でしょうか。事業に成功した華僑の人からの寄進かも知れません。

    もう一つの狛犬です。今度は正面からの撮影です。こちらが雌の方でしょうか。事業に成功した華僑の人からの寄進かも知れません。

  • 同じく雨にぬれた華僑会館の前庭の光景です。寺院と遜色がない造りでした。

    同じく雨にぬれた華僑会館の前庭の光景です。寺院と遜色がない造りでした。

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