2009晩秋、名駅前のイルミネーション：街並みの四季

2009/11/29 - 2009/11/29

京都へのモミジ見学の後に立寄った、名駅前のライトアップ、イルミネーションの紹介です。海が見え、小川が流れる街並みの四季がテーマでした。

エリア 名古屋(愛知)

京都のJR二条駅のプラットホームからの光景です。仁和寺からバスに乗りましたが、京都駅近くは大渋滞の車内アナウンスがあります田野で、この駅前でバスを降りました。

同じくJR二条駅のプラットホームからの光景です。街路樹が黄葉していました。

二条駅で名古屋までのJR乗車券と、京都駅からの新幹線の座席予約を取りました。12分の普通電車で京都駅まで行き、新幹線への乗り換えです。

二条駅の駅前光景です。こちら側が西方面に当たるようです。空が茜に染まり始め、夕刻が近づいてきました。

同じく二条駅のプラットホームからの光景です。こちらの方向が京都駅方面です。

名古屋駅に到着しました。のぞみ号ですと、京都駅から35分です。実に便利です。名駅前のライトアップです。

大混雑でしたから、暫くは橋の方からの撮影です。以前らべますと、少し地味なライトアップです。景気を反映しているようです。

名古屋駅前のイルミネーションと、その後ろに聳えるツインタワーの光景です。ツインタワーの方が、影が薄くなりました。

カメラを縦にしても、横にしても中々うまく好事家採れません。もう少し前方に進まないと駄目なようです。

お子さん達に人気だったのが、この小さな人形のイルミネーションでした。記念撮影のスポットになっていました。

ツインタワービルの二階の屋上に飾られたツリーのイルミネーションです。近年は、青色ダイオードがふんだんに使われるようになりました。

樹木を模したイルミネーションのアップです。青色ダイオードで、樹氷のイメージ見えます。

イルミネーションの場所からは少し離れた位置ですから、中々うまい画面が撮影できません。大変な混みようでした。

初夏の光景のようです。町には緑が溢れてきました。空には、トンビのような鳥が舞っています。こちらはパソコンで水平に補正しました。

ここからは座る席が空きましたので、同じ場所からの撮影です。ビルの壁のイルミネーションが映し出す物語は、途中からです。秋の場面でしょうか。

少し明りが落ちました。画面の左手前には、小川の流れがあります。

またイルミネーションが明るくなりました。少しカメラを振っての撮影です。小川の下流には橋があり、遠くには海が見えました。空には雲が浮かんでいます。

秋が深まって来た場面です。右手前にはススキの穂が見えました。赤い色は木々の紅葉を表現しているようです。

深まった秋の光景が続きます。家並みの間には紅葉が埋まり、大きな木にも薄っすらと黄葉が表現されています。

更に秋が深まって来ました。紅葉に交じって、黄葉の樹が増えてきました。空には赤と黄色の落葉が舞い始めました。

赤い屋根の建物だけが目立つ場面となりました。周りの景色は白色一色で、小川ト微かに見える海だけが青色です。

空に六角形の雪の結晶が見えてきました。季節は秋から冬に替わったようです。

空の雪が増え、赤い屋根の庭には、黄色い明りが灯り始めました。

カメラを左方向に振っての撮影です。川と海以外は、白色で線描されていました。

赤屋根の建物のアップです。空には相変わらず雪模様です。

カメラの目線を少し上げて、空の部分を大きくした画面です。雪の結晶が点に変わりました。雪が晴れて、星空になったのでしょうか。

一定間隔で撮影しましたが、この場面は、前と変化がなかったようです。

町の光景はこれでお終いです。それにしても、青色ダイオードが発明されてからは、飛躍的に表現力が増しました。輝度も上がり、照明器具としての使用が現実になりました。

お終い画面です。殆んど白色だけのイルミネーションになりました。テーブルに向かい合って二人が座る室内の光景です。

これで2009年の名古屋駅前のイルミネーションの紹介はお終いです。ワンちゃんも揃ってのご挨拶です。