2009/10/10 - 2009/10/10
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旅人のくまさんさん
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尾張国の武将で、織田信長の父の織田信秀が天文17年(1548年)築城した、末盛城址の紹介です。三河国松平氏や駿河国今川氏などの侵攻に備えた城とされます。現在は城山八幡宮です。
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城山八幡宮の境内に祀られている、末社の一つのようです。熱心にお参りする人の姿がありました。
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中々愛嬌のある狛犬の紹介です。擬人化されたような顔には、ユーモラスな雰囲気がありました。雄獅子のようです。
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イチオシ
吽形の雌獅子の方です。獅子というより、犬のイメージを感じた、可愛らしい狛犬でした。
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可愛らしい、阿吽形の雌雄の狛犬が置かれていた、末社らしい建物の周りの光景です。
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金属製の頑丈な柵で囲ってあった末社らしい建物の光景です。城山八幡宮に祀られている八柱以外の御神体が祀られているようです。摂社(本社)、別社、末社などの名称は、現在では官国弊社に関する用語になり、府県郷村社の支配にかかる摂末社などは、境内神社・境外神社と呼ぶのが正しいようです。あまり一般的ではないようですから、末社などの呼び方のままにしておきます。
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屋根全体が、銅葺きで仕上げられていた社の光景です。雲一つない青空に映えていました。
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同じ社の建物の破風(はふ)光景です。織田信長はこの神社の前身である末森城には居住していませんから、城山八幡宮略記にも、城主であった織田信秀公と信行についてだけ記されていました。しかし、あまりに有名な信長ですから、それぞれ『信長の父』と『信長の弟』と、括弧書きされていました。
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こちらは、手水舎の葉風の光景です。小さな建物ですから、破風の造りも簡素です。鬼瓦や軒丸瓦の紋は、橘紋で統一されていました。木札に記されているのか寄進者の名前と金額です。
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『城山八幡宮略記』のタイトルがあった立看板です。祀られている八柱と沿革などが紹介されていました。
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城山八幡宮の神社の御紋の橘(たちばな)です。絹らしい質感のような布でした。
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手水舎と、その背後の古木の光景です。『鎮守の杜』の光景です。人工の森には、『森』の字ではなく『杜』の字が使われます。『森』は『盛り』に通じ、自然に生い茂り、盛り上がるものを意味し、『杜』の字源は『守り』、邪気や、盗賊などから、『守る』ために育てられた木々を意味します。
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賄いきれずに、はみ出してしまった絵馬とお神籤の光景です。城山八幡宮の公式HPには、この神社の氏子区域は51町の5万2千人と紹介されていましたから、この光景も納得できます。
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お祭り前のためでしょうか、賑わっていた社務所の前の光景です。お祭りの法被姿のお子さん達もいました。
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本殿の拝殿光景です。城山八幡宮の社殿は、本殿、祝詞殿、幣殿、拝殿、廻廊、神門等から構成されています。
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本殿の建物に左端方面の光景です。この地に末森城を築いた織田信秀公は、尾張の覇者として次々に近隣を従えていきましたが、天文18年にこの地で病にて亡くなりました。その後の城主は、嫡男の信長ではなく、弟の信行でした。信長が大須の万松寺で、信秀の位牌に抹香を投げつけたのも、この事が原因とする有力な説があります。
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現在の城山八幡宮の約1万坪の敷地境内とほぼ重なっている、末森城址について説明です。室町時代末期の平山城(ひらやましろ)の城址として、ほぼ全景を留めているとされます。
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斜め前から眺めた、城山八幡宮の拝殿光景です。末森城を築いたのは、織田信長の父、信秀です。天文17年(1548年)とされます。それまでの信秀の居城、古渡城は廃城となりました。三河国・松平氏や駿河国・今川氏などの侵攻に備えてのもので、実弟織田信光(1516〜1556年)が守る守山城と合わせて東方防御線を構成したものです。
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『城山八幡宮』の扁額のズームアップ光景です。末森城を築城した織田信秀(1510〜1551年)は、智勇に優れた武将であり、その豪勇は『尾張の虎』と称され、恐れられました。商業都市津島や熱田を支配し、経済力を蓄え、商業の活性化を図るなどの先見性を持っていたようです。
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本殿前の狛犬のズームアップ光景です。日本での狛犬は、元来、清涼殿内の几帳の裾などに鎮子(おもし)として用いられました。奈良時代には一対で獅子と呼ばれた記録があります。狛犬が神社に用いられるようになったのは平安朝末期頃です。この頃に獅子、狛犬といわれるようになり、邪気魑魅を避け、神域守護の意味で用いられるようになりました。本来は『獅子狛犬』と称すべきですが、略して『狛犬』と呼ぶようになったとされます。
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一度紹介済みですが、もう一度紹介する拝殿の唐風の屋根のズームアップ光景です。
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こちらの屋根飾りなども、一度紹介済だったようです。鬼瓦の乗せ方が、少し変わっていました。
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城山八幡宮の御神木とされる、連理木の見学に向かう途中の光景です。随分と荒れていましたが、空堀址の一部かもしれません。
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薄暗い木立の中にあった古い建物光景です。廃屋か、物置小屋として使われているような痛み方でした。
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イチオシ
チロリアン・ランプの可愛らしい花の光景です。浮釣木(うきつりぼく)の和名を持つ、アオイ科の植物です。
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『連理木(れんりぼく)』の説明看板です。名古屋市内最大のアベマキの古木と説明されていました。名前の由来は、地上3メートルほどの所で幹が分かれ、6メートルほどのところで、また一緒になっている姿にあります。
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イチオシ
左端に見えるのが連理木のようです。テープが巻かれ、養生中のようでした。アベマキは、ブナ科コナラ属の落葉高木です。
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連理木の幹先の光景だったようですが、あまり確信は持てません。アベマキは、コルクガシ程ではありませんが、樹皮にコルク層が発達し、深い割れ目ができます。連理もこの特性が作用したようです。
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笹の間でピンクの華を咲かせていた芙蓉です。野生化しているようでした。竹に攻められ、虫に食われて大変そうでした。
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短い石段がありましたが、見晴らしも聞きそうにありませんでしたから、登るのは止めました。案内標識もなかったようです。
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これで、城山八幡宮・末森城址の紹介はおしまいです。樹木が生い茂っていましたので、堀址などの確認はほとんどできませんでした。
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