2001/10/12 - 2001/11/04
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kojikojiさん
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オビドスでゆっくりしていたらカルダス・ダ・ライーニャへ行くバスは午後3時半まで無い事が分かりました。通りがかったタクシーに値段を聞くと幾らもしませんでした。ちなみにとナザレまでの金額も聞いてみると聞くと6,500ペセタ(約2,000円)でした。バスを乗り継ぐのも時間の無駄でもあるのでタクシーでナザレへ向かうことにしました。2,000円くらいだからと高をくくっていましたが結構な距離はありました。運転手のおじさんは昼ご飯に遅れると言いながら凄いスピードで丘を越えていきます。大きな丘を越えた途端に視界が広がり輝く大西洋が見えたときは感動しました。まるで映画のワンシーンのようでした。ナザレには数日滞在して近郊のバターリャやアルコバサへ足を伸ばしました。シティオへ行くケーブルカーが工事中で歩いて往復して疲れた以外は楽しい滞在でした。旅の途中でゆっくりできた想いで居残るナザレの町でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ホテルは3星のホテルマーレというリゾート風のホテルにしました。シーズン中には家族連れで賑わっていたであろう雰囲気です。しかし10月の中旬ではお客もまばらで寂しい雰囲気は拭えません。
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海岸に出てみると波はうねり、岩場に砕ける波が凄い迫力です。一見寒そうですが曇り空に、重いジットリとした生暖かい風と空気を感じました。
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こんな湿度で腐らないか心配になります。
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ここだけ見ていると伊豆の海岸線のようです。
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漁師の奥さんのおばちゃんは皆さん働き者で、良い味を出しています。
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ナザレのおばさんたちの大きく広がったスカートは仕事には向かないのではと思いますが、エプロンをして可愛くも見えます。
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海岸線の土産物屋では名産のセーターが売られています。赤ちゃん用から大人用まで20サイズくらいに別れています。北海道の弟の子供たちにはフード付きのセーターを3枚買い求めました。小学3年と1年と幼稚園用に伝えましたが、送ってみると大きすぎてお母さんと上の子二人が着ることになったようです。
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海岸沿いのツーリストインフォメーションでバターリャ行きとアルコバサ行きのバスの時間を聞くと調べもしないで教えてくれました。ナザレから2か所の町を廻って戻ってくるのはポピュラーのようで、丸暗記しているようでした。
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ホテルの窓からケーブルカーが見えていたのですが工事中で運休でした。多分オフシーズンの点検だったのでしょう。歩いても遠くないと言われたので坂を登りましたが結構時間がかかりました。
でも、オ・シーティオからの眺めは素晴らしい物でしたので歩いた甲斐はありました。 -
オ・シーティオの丘の上に建つ立派なノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会です。
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ほとんど観光客の姿も無く土産物売りのおばさんも暇そうです。
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中にはお昼寝中のおばさんもいました。
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美しい海岸線です。物凄い数のカモメがいました。とても美しい海岸線です。ずっと見ていても飽きません。
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ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会の基礎となった聖堂は、ナザレの守護聖人を祀るために14世紀に建てられ、17世紀に現在の教会の建物が建てられました。旧約聖書をモチーフとしたアズレージョが美しかったです。
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夕方になると波も穏やかになり陽も差してきました。
夕食はRIBAMARという海岸沿いのアンティークな店にしました。アンティークな造りの立派な店でしたが貸切り状態でした。ここにもシーズンオフの気だるい空気が流れていましたが、味とサービスは最高でした。
フィッシュスープとリバマーレ風イカのグリルを注文しましたがここでも最高に贅沢な時間とお料理をいただきました。 -
翌朝は早く目が覚めたので散歩に出ました。今日は天気が良いようです。朝から物凄い数のカモメが飛んでいます。周りに誰もいないので少し不気味に感じ、まるでヒッチコックの映画のようです。
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既婚女性の黒いスカートとスカーフの伝統衣装は素晴らしいのですが、他のヨーロッパのように未亡人が着る黒い服に似ているので、比較的若いおばさんが着ていると不思議な感じがします。夜になって小さい食堂に入って、地元の人とテレビでサッカーを観戦しているとこんな所で人生を終えてもいいかもしれないなんて思えてきます。
檀一雄もそんな気落ちでサンタ・クルスに居を構えたのだろうか…。
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