2002/10/13 - 2002/11/08
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kojikojiさん
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サクサアンホテルのご主人提案で自家用車で1日ドライブに行きました。1日20ドルとガソリン代が別途に実費で2000万トルコリラ(1400円)でした。バルーンツアーから帰って来て、ホテルで朝食を摂ってすぐに出発です。最初はウチヒサールの岩山のてっぺんに登り、周囲の絶景を堪能しました。アヴァノスでは市場に寄ってもらい、プルビベルというあまり辛く無いトウガラシを買い求め、昨晩のお礼とお詫びに陶器工房へ行きました。ランチもアヴァノスの地元の人しか行かないような店に連れて行ってもらいました。午後はゼルヴェからムスタファパシャからウルギュップとオルタヒサールを廻って来ました。面白かったのは途中でお祈りの時間になるとホテルの主人は車を停めてモスクに行ってしまうことです。うまいことこちらが観光しているうちなので、特に問題もありませんでした。ご主人お薦めのローズバレーの夕日も見学できました。周囲の岩も赤く染まり、今回のトルコの旅では一番美しい夕陽を見ることが出来ました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- レンタカー ヒッチハイク
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
バルーンツアーから戻って朝ご飯を食べて、一休みしてからホテルの主人の車でドライブに出かけます。
-
ギョレメのホテルを出て、最初にウチヒサールへ向かいます。早朝に空から見たので町の位置関係がようやく分かりました。空からだと手が届きそうに見えましたが、車で走ると結構離れています。
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上まで車で行けるのだろうかと思っていたのですが、中腹に駐車場がありそこから先は歩くしかありません。ホテルの主人はパーキングの近くでお茶でも飲んでいるとのことです。
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ウチヒサールの岩山は周辺では一番高い所にあるので眺めは最高です。ローズバレーまでが奇麗に見渡せました。
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下から見上げたウチヒサールの岩山は穴がたくさん開いて、スカスカになっているように見えます。実際岩山にはトンネルがありその階段を上って頂へ向かいます。
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足元には今でも現役で使われている住宅の岩があります。どんな間取りになっているのか確かめたくなります。
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人間も地球に寄生しているのだろうなという感じがします。
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ウチヒサールの上から見た駐車場のお土産屋さんです。パッチワークのベットカバーみたいで奇麗です。
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トルコのおばちゃんはタバコ片手に豪快です。車に乗ってご主人に尋ねると「シークレットガーデンに案内するよ。」とのことです。ある程度の絵ルートは彼に伝えましたが、途中に良いポイントがあると案内してくれるのだと思いました。
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しばらく荒涼とした道を走り続けます。
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自然が作り上げたとは思えない仕上がり具合です。
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干しブドウはトルコの名産品です。ワインの発祥の地はジョージア(この当時はまだグルジアと呼ばれていました。)なので、アナトリアはほとんど同じころにブドウの栽培が始まっていたのでしょう。少し食べさせてもらいましたが濃厚な干しブドウです。
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堆積したものの違いが一目で分かります。噴火した火山の成分が違ったのでしょう。
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早朝にこの岩山をかすめるように気球で飛んだのが遠い昔のようです。
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ホテルの主人にとっては思い出の詰まった所で、遠くを見つめながら「ここがシークレットバレーだよ。と呟いていました。おじいさんや両親や兄弟との記憶を思い返しているようでした。
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チャウシン村に着くとおじさんはモスクに入ってしまいました。すぐにアザーンが流れお祈りの時間になりました。手前の村からは人っ子一人姿が見えなくなりました。
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他に観光客の姿も無く、廃墟の中を一人散策します。
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一番高い所に登ってみると、チャウシン村はローズバレーの端にあったのだと気付きました。
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夕陽を受けて赤く染まる岩肌は、元々赤みを帯びていることが分かります。
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ここに住んでいた人々は下の新しい村へ移住しています。そんなに昔の話ではありません。
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第一村民と第二村民発見。こらこら、第一村民、なんて所を握っているのでしょう。
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子供たちはモスクへは行かないようです。
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村の人は作業を放り出してモスクの礼拝へ行ってしまったようです。
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昔は馬車に描かれていたのでしょうね。
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左のモスクにみんなは行ってしまい出てきません。礼拝が終わるまで一人待つしかありません。終わった瞬間は中から溢れるように人々が出てきました。
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昨日も来たパシャバーのジャンダルマは警察署の意味です。
写真は昨日撮ったので今日はスケッチを何枚か描きました。 -
アヴァノスの村に来ました。見た通りの陶器の街です。昨晩メフメットさんお車で来たのは夜中だったので印象が違います。と言うか真っ暗でどこだったか分かりません。
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歩いている人に「日本人の陶芸家の工房はどこ?」と尋ね歩いて、昨晩の工房にたどり着きました。昨晩のお礼とお詫びをさせていただきました。
この時期のトルコはちょうど総選挙の前でいろいろな旗がなびいていました。 -
お腹も空いて来たので近くのレストランに入りました。
ホテルの主人のお勧めの店です。ピデが物凄く美味しかったのですが写真がありません。二人で食事しても1,000円くらいだったので、お礼も込めてご馳走しました。 -
またプルビベルという辛くない唐辛子が美味しくて、市場を探して買ってきました。チーズと相性が抜群で、合わせただけでトルコ料理になります。こんな量り売りで100グラム買い求めました。
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村はずれまで散歩してみました。
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トルコの村のおばあちゃんは大体こんな格好をしています。
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陶器好きなのですが、旅はまだまだ続くのでこの時は買う気にはなりませんでした。
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アヴァノスの村を出て奇岩地帯のドライブを続けます。
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ローズバレーに沿って移動していたようです。
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今は使われなくなった洞穴住居の跡がたくさん残されています。
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昨晩のパーティでギョレメの日本語ガイドのトルコ人の叔父さんに「洞窟は自然にできたもので、人間が掘り出したものは洞穴でしょう。」と言われたのを思い出しました。
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換気孔などシステマチックに掘り進めたのでしょう。
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ラクダ岩の写真を撮っていたら後ろから声を掛けられました。昨日のツアーで一緒で、パーティの誘った関西から来ていた女の子でした。
別の1日ツアーバスに乗っていました。今晩も夕食の約束をしているのでまた後で会えます。 -
夕方になるに連れて岩肌がピンクに染まり美しさを増していきます。
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赤く染まる岩もありますが、白く反射する岩もあります。
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なぜ帯状に奇岩が残っているのか・・・。
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浸食された部分とされない部分の差が不思議です。
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ムスタファパシャの村にやってきました。昔はギリシャ系の人達が住んでいたそうですが、世界大戦後の人民交換で強制的に国に返され、トルコ系の人たちと入れ替わっているそうです。悲しい思い出のある村でした。
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元々協会だった建物はレリーフはそのまま残されてモスクに変わっていました。
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正教の教会もモスクにとして利用されています。
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今でもギリシャからお参りに来る人があるそうです。
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太陽が沈みかけてくるころローズバレーに車を止めました。
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「これを君に見せたかったんだ。」とホテルのオーナーは言いました。真近で見るローズバレーの岩肌は本当に美しかったです。今回のカッパドキアはローズバレーの夕日に始まって終わるようです。
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広大な景色の中に太陽が沈んでゆきます。
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同じ時間に日本のツアーバスが来ていました。お父さんと来ている中学生ぐらいの女の子がいました。どうもお父さんと二人きりでイライラが募り喧嘩しているようでした。女の子が崖を登って来たので手を貸してあげると我々の隣に座ったので「せっかくこんな美しい所に来てお父さんと喧嘩するのはもったいないよ。理由は分からないけれど後で後悔しないようにね。僕の父は病気なので一緒に来たくてももう来れないんだ。」と言うとホテルの主人も「僕にはもう父はいないんだよ。」と。
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言葉は分からなくても気持ちは通じていました。女の子も最後は笑って「ありがとうございました。」と言ってお父さんの所に戻って行きました。
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ギョレメに戻る前に車にガソリンを入れました。料金は2000万トルコリラで約1,400円でした。特にメーターの確認もしませんでしたが、終日行きたいとこれへ連れて行ってもらって3,500円くらいなので高いとも思いませんでした。
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オルタヒサールに着くともう日が暮れていました。さあ夕食の約束もあるのでギョレメに帰りましょう。本当に楽しい一日でした。
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