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 またまた思いたってフラフラとダービー大聖堂に日曜日に行ってみました。土曜日の夜にダービー泊。<br /> この時期は街の中はXmasの飾りつけがされていて、ダービー大聖堂前の通りも夜なんかはイルミネーションがきれいでした。<br /> <br /> この大聖堂の建物は16世紀から始まり、改築を繰り返して今日の姿になっているそうです。<br /> イギリス国教会の大聖堂では最小のサイズです。<br /> 塔の高さは65メートルで1530年に完成。残念ながら塔のツアーは夏だけです。

ダービー (Derby) 大聖堂 見学 2008年12月

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2008/12/14 - 2008/12/14

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旅行記グループ UK 大聖堂巡り 2008年~2009年

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ohahiro

ohahiroさん

 またまた思いたってフラフラとダービー大聖堂に日曜日に行ってみました。土曜日の夜にダービー泊。
 この時期は街の中はXmasの飾りつけがされていて、ダービー大聖堂前の通りも夜なんかはイルミネーションがきれいでした。
 
 この大聖堂の建物は16世紀から始まり、改築を繰り返して今日の姿になっているそうです。
 イギリス国教会の大聖堂では最小のサイズです。
 塔の高さは65メートルで1530年に完成。残念ながら塔のツアーは夏だけです。

  •  日曜日は午前中ずっとサービスのため、観光の自分はしばらく中には入れず、しばらく周りをぶらぶら。 <br /> 大聖堂の周りには広いスペースもないので、建物全体が入る場所はないかなと探し、立体駐車場に入りました。でも日曜なので路駐ならタダです。

     日曜日は午前中ずっとサービスのため、観光の自分はしばらく中には入れず、しばらく周りをぶらぶら。 
     大聖堂の周りには広いスペースもないので、建物全体が入る場所はないかなと探し、立体駐車場に入りました。でも日曜なので路駐ならタダです。

    ダービー大聖堂 寺院・教会

  •  大聖堂前の通りはXmasイルミネーションがあります。<br /> 正午までの時間で腹も減ったので、この通りにあったバーカフェに入ってサンドイッチを食べました。

     大聖堂前の通りはXmasイルミネーションがあります。
     正午までの時間で腹も減ったので、この通りにあったバーカフェに入ってサンドイッチを食べました。

  •  朝はどんより曇りだったのですが、お昼頃は少し晴れ間が。買い物をする人もだんだん増えてきました。<br /> この塔は1530年に完成したもので、高さは65mです。<br /> <br /> よくある十字架形と違って、上から見ると長方形+塔が西側に出っ張っている形です。<br /> <br /> 入口は西の塔の下でした。

     朝はどんより曇りだったのですが、お昼頃は少し晴れ間が。買い物をする人もだんだん増えてきました。
     この塔は1530年に完成したもので、高さは65mです。
     
     よくある十字架形と違って、上から見ると長方形+塔が西側に出っ張っている形です。
     
     入口は西の塔の下でした。

  •  モーニングサービスが終わったばかりの人ごみを抜けて中に入ると、写真のように明るい大聖堂内が見えます。<br /> 入口ではチャリティ販売会?が行われており、果物まで売ってました。<br /> <br /> テーブルには日本語の紙もありましたが、あくまで補足なので、地図のある英語パンフレットをもらいました。ちゃんと3ポンドを寄付。

     モーニングサービスが終わったばかりの人ごみを抜けて中に入ると、写真のように明るい大聖堂内が見えます。
     入口ではチャリティ販売会?が行われており、果物まで売ってました。
     
     テーブルには日本語の紙もありましたが、あくまで補足なので、地図のある英語パンフレットをもらいました。ちゃんと3ポンドを寄付。

  •  身廊(Nave)の北側です。

     身廊(Nave)の北側です。

  •  同じく身廊の写真です。<br /> <br /> 横の窓は残念ながら無色のガラスです。

     同じく身廊の写真です。
     
     横の窓は残念ながら無色のガラスです。

  •  大聖堂の中心付近にある、内陣への入口のスクリーンです。パンフレットにはBlackwel Screenとあり、日本語解説によると1730年頃のものだそうです。<br /><br /> 実物を見ると非常に金ぴかなもので、貴族の屋敷の門にありそうな感じです。

     大聖堂の中心付近にある、内陣への入口のスクリーンです。パンフレットにはBlackwel Screenとあり、日本語解説によると1730年頃のものだそうです。

     実物を見ると非常に金ぴかなもので、貴族の屋敷の門にありそうな感じです。

  •  このギリシャ神殿ぽい所が祭壇です。<br /><br /> この屋根は1965年から東奥側に建物拡張をした頃につくられたそうです。

     このギリシャ神殿ぽい所が祭壇です。

     この屋根は1965年から東奥側に建物拡張をした頃につくられたそうです。

  •  祭壇から入口方向を見た写真ですが、荘厳というよりはきらびやかな印象を持ちました。

     祭壇から入口方向を見た写真ですが、荘厳というよりはきらびやかな印象を持ちました。

  •  上のスクリーンの右側(南側)には季節物のXmasツリーがちゃんと飾ってありました。

     上のスクリーンの右側(南側)には季節物のXmasツリーがちゃんと飾ってありました。

  •  Xmasツリーの横を抜けていくと、このCavendish areaというところがあります。<br /> 目の前には洗礼盤もありました。<br /><br /> 奥にある窓はCeri RichardというWalesの人が作ったんだと、おじさんが教えてくれました。<br /> 反対の北側にも青い窓があります。

     Xmasツリーの横を抜けていくと、このCavendish areaというところがあります。
     目の前には洗礼盤もありました。

     奥にある窓はCeri RichardというWalesの人が作ったんだと、おじさんが教えてくれました。
     反対の北側にも青い窓があります。

  •  Ceri Richardの窓(南側)のアップです。

     Ceri Richardの窓(南側)のアップです。

  •  主祭壇の北側はCourt areaです。でもイメージ沸きませんが。<br /><br /> 奥にあるのは青のCeri窓です。

     主祭壇の北側はCourt areaです。でもイメージ沸きませんが。

     奥にあるのは青のCeri窓です。

  •  Court areaにはHardwickのBessの記念碑などがあります。彼女はデボンシャー公爵の祖先で、1607年に没後はその記念碑に埋葬されました。

     Court areaにはHardwickのBessの記念碑などがあります。彼女はデボンシャー公爵の祖先で、1607年に没後はその記念碑に埋葬されました。

  •  南の黄色い窓に対して、北側のこのCeri窓は青が基調でした。

     南の黄色い窓に対して、北側のこのCeri窓は青が基調でした。

  •  最後にまた大聖堂の東方向を1枚。右と左にCeri窓が見えます。ステンドグラスの窓はこの2枚だけでした。<br /><br /> ちなみにオルガンは入口の方にありました。

     最後にまた大聖堂の東方向を1枚。右と左にCeri窓が見えます。ステンドグラスの窓はこの2枚だけでした。

     ちなみにオルガンは入口の方にありました。

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