2005/04/22 - 2005/04/27
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旅人のくまさんさん
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4月26日(火)の旅行写真の続きです。鍾乳洞の銀子岩の見学が続きます。
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銀子岩の鍾乳洞見学の始まりです。これまで良く知られた冠岩と比較して、それを上回る景観との評価もあるようです。
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銀子岩の洞窟に入って、最初は鍾乳石と言うより、ごつごつとした岩が主体でした。更に奥へと進みます。
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冠岩よりは控えめのライトアップだったことは、好感が持てました。余り光の演出が過ぎますと、わざとらしさが目に付きます。
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下部の赤いライトに照らされた表示板には、微かに
「Screen(スクリーン)」らしき文字が読めます。海月ではなくて、カーテンか劇場の緞帳だとの説明を聞いたような気もします。 -
何か名前が付いている鍾乳石でしょう。ガイドさんの説明は余り聞いていませんでしたので、聞き漏らしました。勝手に名前を付けるなら「海月(クラゲ)岩」でしょうか?
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前方に素晴らしい光景が出現したようです。私は一寸だけ失礼して、その様子をゲットです。
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撮影スポットの1つです。前方で写真をとあっレているのはDoさんでしょうか。石造りの柵が目印の場所でした。
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Enちゃんがゲットした写真に見入るお二人です。暗い中での撮影は、中々難しいところがあります。
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然歩を歩かれるのは、Doさんです。旅行の後の名古屋近くでの打上式で、近い内にご家族揃って福岡に引っ越されるとお聞きしました。
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下部に「仏祖論経(Budda Teacting Scripture」の説明文字がありました。小さな仏像が沢山集まっているように見えました。
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その「仏祖論経」の文字です。銀子岩には、10箇所の特別景点がありとされますが、その内の1箇所です。
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奇岩の見所をゲット中のMyちゃんです。その成果は、この後ご覧下さい。
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この写真から5枚は、Myちゃんから提供戴いた写真です。夜間撮影モードで、手振れを起こさないよう、慎重に撮影されたようです。
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これも発色が綺麗な写真です。紫色をベースに、中央に赤色、右下方面に緑色にライトアップされた鍾乳石です。
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何色ものライトが交錯して、天井から伸びた鍾乳石の塊を浮かび上がらせています。暖色系の黄色の背後照明が輪郭を縁取っています。
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普通の岩盤は光を余り反射していませんので、鍾乳石だけが大きな宝石に見えます。まるで大きな紫水晶のようです。
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この写真も提供して頂いたものですが、カメラマンはMyちゃん以外の方です。鍾乳洞の中の撮影スポットです。
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私の撮影した写真に戻ります。撮影モードが合わなかったのでしょうか、余りいい写真は撮れませんでした。若干、パソコンで処理しました。
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拡大して読み取った文字は「当心触電」です。しかし、これは景観の説明ではなく、電気に触るな!の注意看板だったようです。
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有名な日本の切手に、江戸時代の浮世絵を素材にした見返り美人図があります。現代版の見返り美人の図です。
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赤やオレンジ、それに紫などにライトアップされた鍾乳岩が前方にあり、それが手前の水面に映りこんでいます。
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左手の鍾乳石は、真ん中が大きく括(くび)れています。下部に堆積して伸びた岩と上部から延びてきた岩との接点のようです。
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一寸、艶の無い名前ですが「プラグ岩」と勝手に呼んでみました。 そのプラグ部分のアップです。
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佛組論経、独柱天、混元珍珠傘の「三宝」と呼ばれる内の独柱天のようです。ライトに照らされた文字が、そのように読めるようです。
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鍾乳石ではないようですが、ドルメンのように横に渡った岩が珍しい景観です。周りが侵食されたのでしょうか。
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長く伸びた鍾乳石に緑のライトが当たっています。天井から床まで届いた鍾乳石です。
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所々に照明の光が当たった規模の大きい鍾乳石です。右手には、奥の方の赤い明りが見えます。
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画面は暗いですが、見飽きない造形の鍾乳石です。赤や緑の照明がアクセントになっていました。
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見学路は一方通行になっていました。こちらが出口に当たります。見学コース造りのために、岩盤を切り取って拡げたもののようです。
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銀子岩の見学を終えた後のひと時です。全員が揃うのを待ちました。
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