2005/04/22 - 2005/04/27
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旅人のくまさんさん
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4月23日の旅行写真の続きです。トン族の村で,歌と踊りを見学しました。文化大革命の時に大きな苦労をされたトン族の村長が、殊のほか印象に残りました。
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銀水ドウ(人偏に同)寨の額です。この地の呼び方、記述方法もいくつかバリエーションがあるようです。
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天井の造作です。ぐずついた天候を考えて、シートを使って屋根が増やされました。
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門迎天下家の看板です。Myちゃんの記念撮影を兼ねてのショットです。
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この地には、竹が多く茂っていました。沿いの竹を透かしてのトン族の建物の光景です。
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この方が101代の族長(寨長)、呉金敏さんです。かなりお若く見えますが51歳の方です。文化大革命時代に大変な苦労をされた方です。
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最初は司会の方かと思いましたが、最初から最後までこのイベントを取り仕切られた族長さんでした。
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メンバーを紹介される族長の呉さんです。Enちゃんに要点を通訳して戴きながらの観劇でした。
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一人写真から欠けてしまいましたが、村選抜の娘さん達です。裏声を使った合唱を披露してくれました。ヨーデル、モンゴルの歌などを連想しました。
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2台持参したコンパクトデジカメを持ち替えての撮影です。今度は少し視野を広げて7人全員が写しました。
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2組のペアでの演奏です。最初は仲が良くなかったペアが、次第に心が通い合う場面を演出していました。
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伴奏を従えての独唱です。この女性の人が一連の演奏の中で、最初のリードをしましたので、一番の歌い手かも知れません。余り大きく口をあけない発声法ですが、よく通ります。
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後で気が付きましたが、左から二人目が現地ガイドさんです。地元の人と一緒に縫い物をしていましたから、お友達同士なのでしょう。
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舞台を一杯使っての歌と踊りと演奏です。女性4人、男性4人の組み合わせです。竹で作った楽器には赤い布が結んでありました。
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竹を組み合わせて作った楽器は、同じような形状でした。手作りされた民族楽器でしょうか?日本の古楽器、笙(しょう)との共通性もありそうです。
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トン族の方は紫の色を大切にしているようです。男性も女性も上着の色は同じ紫でした。全身を使っての男性陣の熱演です。
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5、6人で始まった席取合戦の最終決着が付きました。勝ち残った人が衣装を着替えて、結婚儀式のお婿さん役です。
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左手の建物を借りての着替えも済んで、いよいよ結婚儀式の始まりです。小道具は、赤い傘と天秤籠です。胸には赤いリボンが付けられました。
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桶を担いで狭い場所をすれ違うのがこの儀式の見所でした。お互いに遠慮すると、中々すれ違いが出来ず、大から落っこちてしまいます。
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このワンちゃんは貴賓席のような場所に陣取って踊りや、族長さんの演説に聞き入っていました。ある時は最前列、ある時は後ろの階段席でした。
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司会は、この村の看板娘さんです。族長さんが紹介してくれました。歯切れのいい(意味は理解できませんが)中々うまい司会でした。
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後方で寸劇を見守る村の若い人達です。族長さんを中心に心が通っていることが読み取れる皆さん方でした。
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その村の看板娘さんのアップです。台の上の向うが、お嫁さん役の村の娘さん、紫の服の人が観客代表のお婿さん役です。
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フィナーレは輪になっての踊りです。飛び込み参加の人も大勢いました。ご年配の方も、お子さんも飛び込み参加です。
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踊りの輪は、大きくなったり小さくなったり、昔の日本にもあった踊りのようです。踊りの輪の中に閉じ込められた人達もいるようです。
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トン族は建築の民と呼ばれるだけあって、見上げた建物は中々立派でした。さしずめ天井桟敷といったところです。
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その桟敷から見学する人達もいました。屋外ステージはビニルシートを張って雨に備えていましたが、完全に雨は上がりました。
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トン族の皆さんの歌と踊り、そして寸劇を楽しまさせて戴きました。入口へ戻ってもう一度記念撮影です。最初はMyちゃんです。
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トン族に属する現地ガイドさん、写真を撮ろうとすると、直ぐに顔を覆ってしまいます。そこのところが面白いので、構わず写真を撮りました。
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Myちゃんと一緒だと、顔を覆う仕草はなくなりました。笑顔も自然に出ました。まだ高校生くらいのお年でしょうか?お名前はフーさんだったようです。
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少し遠くなりましたが、EnちゃんとMyちゃんの師弟コンビでの記念撮影です。
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