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9月25日の旅行写真の続きです。僑家大院見学の後、平遥に到着し、昼食の後、平遥古城を見学しました。(ウィキペディア)

2006秋、中国旅行記10(13/17):9月25日(2):平遥、平遥古城、清朝時代らしい大砲、中国将棋

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2006/09/21 - 2006/09/27

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旅行記グループ 2006秋、中国旅行記10

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

9月25日の旅行写真の続きです。僑家大院見学の後、平遥に到着し、昼食の後、平遥古城を見学しました。(ウィキペディア)

同行者
その他
交通手段
観光バス
航空会社
中国国際航空

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  • 平遥市内でお葬式の場面と、結婚式のパレードの場面を目撃しました。こちらは葬式のほうです。結婚式のパレードは城門を潜りました。

    平遥市内でお葬式の場面と、結婚式のパレードの場面を目撃しました。こちらは葬式のほうです。結婚式のパレードは城門を潜りました。

  • 亡くなられたのは女性のようです。程老夫人の文字が見えます。その上には、日本では「香奠(典)」として用いられる「奠」の文字があります。

    亡くなられたのは女性のようです。程老夫人の文字が見えます。その上には、日本では「香奠(典)」として用いられる「奠」の文字があります。

  • こちらは幟を立て、爆竹を鳴らして行進する結婚式のパレードです。トラックの後には、飾った乗用車が何台も続きます。

    こちらは幟を立て、爆竹を鳴らして行進する結婚式のパレードです。トラックの後には、飾った乗用車が何台も続きます。

  • パレードの車は、城門を潜ってから、この小路を進んで行きました。黒塗りの車が、一番飾りが多く、この日の主役、新婚さんの乗る車でしょう。

    パレードの車は、城門を潜ってから、この小路を進んで行きました。黒塗りの車が、一番飾りが多く、この日の主役、新婚さんの乗る車でしょう。

  • 平遥古城の城壁には、見学の最後に登りました。最初は城壁に登る前の写真です。「平遥古城歓迎」の赤い看板があるチケット売り場です。

    平遥古城の城壁には、見学の最後に登りました。最初は城壁に登る前の写真です。「平遥古城歓迎」の赤い看板があるチケット売り場です。

  • 城壁が作られたのは明の時代1370年です。四角に囲んだ東壁が1070m、西壁が1500m、南壁が2300m、北壁が2000mの規模です。

    城壁が作られたのは明の時代1370年です。四角に囲んだ東壁が1070m、西壁が1500m、南壁が2300m、北壁が2000mの規模です。

  • 日差しがきつくなってきましたから、入場の手続きが済むまで、木陰に入って待ちました。城壁の周りには壕も巡らされていたようです。

    日差しがきつくなってきましたから、入場の手続きが済むまで、木陰に入って待ちました。城壁の周りには壕も巡らされていたようです。

  • 世界文化遺産への登録に先駆けて、1988年に城壁が国の重要文物に指定された事を示す石碑です。山西省人民政府による建立です。

    世界文化遺産への登録に先駆けて、1988年に城壁が国の重要文物に指定された事を示す石碑です。山西省人民政府による建立です。

  • 近寄りますと、かなり高い石垣です。中途半端な労力で造られたものでないことが実感できます。石組みの損傷が少ないのにも驚かされます。

    近寄りますと、かなり高い石垣です。中途半端な労力で造られたものでないことが実感できます。石組みの損傷が少ないのにも驚かされます。

  • アーチ型の門を潜りますと、四方が城壁に囲まれた平遥古城への入場となります。以前は中国各地にあった城壁ですが、四周が残った城壁は稀です。

    アーチ型の門を潜りますと、四方が城壁に囲まれた平遥古城への入場となります。以前は中国各地にあった城壁ですが、四周が残った城壁は稀です。

  • ここからの写真が城壁に登った時です。正門と思しき楼閣の最上部です。実用性を超えて、立派な木組みと装飾です。

    ここからの写真が城壁に登った時です。正門と思しき楼閣の最上部です。実用性を超えて、立派な木組みと装飾です。

  • 城壁の上から見た城壁の外壁です。塀の高さが、観光用の電気自動車との比較で分かります。かなり狭い間隔で小さな楼閣が並びます。

    城壁の上から見た城壁の外壁です。塀の高さが、観光用の電気自動車との比較で分かります。かなり狭い間隔で小さな楼閣が並びます。

  • 赤い服を着た方は、城壁の上を人力車で走る名物おじさんのようです。大仰な仕草の声音で、笑いを誘っていました。

    赤い服を着た方は、城壁の上を人力車で走る名物おじさんのようです。大仰な仕草の声音で、笑いを誘っていました。

  • メインストリートではなく、1本横の通りです。商店より、住宅地が多いようです。その住宅地域では、緑も豊富です。

    メインストリートではなく、1本横の通りです。商店より、住宅地が多いようです。その住宅地域では、緑も豊富です。

  • 一寸気掛かりな光景を目にした通りでした。昔ながらの建物が壊され、一部で3階建ての不粋な建物が姿を見せていました。道路が広がっているのも気になります。

    一寸気掛かりな光景を目にした通りでした。昔ながらの建物が壊され、一部で3階建ての不粋な建物が姿を見せていました。道路が広がっているのも気になります。

  • 平遥古城の文字の下には、朱鎔基元首相のサインが見えます。日付は2002年4月1日、約4年半前です。江沢民さんの石碑もありました。

    平遥古城の文字の下には、朱鎔基元首相のサインが見えます。日付は2002年4月1日、約4年半前です。江沢民さんの石碑もありました。

  • 平遥古城からの空の風景です。少し日が西に傾きましたが、雲間に隠れています。少し茜に染まってきたようです。

    平遥古城からの空の風景です。少し日が西に傾きましたが、雲間に隠れています。少し茜に染まってきたようです。

  • 清朝時代の大砲でしょうか。当時のままか、復刻されたものかは分かりません。大砲の筒自体は、かなり年代を経ているようです。

    清朝時代の大砲でしょうか。当時のままか、復刻されたものかは分かりません。大砲の筒自体は、かなり年代を経ているようです。

  • この楼閣に登ることはできませんでした。堂々としたつくりです。城の守りであると同時に、シンボルだったのでしょう。

    この楼閣に登ることはできませんでした。堂々としたつくりです。城の守りであると同時に、シンボルだったのでしょう。

  • 平遥古城と、その周辺を記した観光案内図です。主な観光スポットが、写真入でピックアップされていました。

    平遥古城と、その周辺を記した観光案内図です。主な観光スポットが、写真入でピックアップされていました。

  • 行政府址の見学の写真とは、撮った時間が前後するのもあります。平遥古城内の市街地風景を纏めて紹介します。メインストリートです。

    行政府址の見学の写真とは、撮った時間が前後するのもあります。平遥古城内の市街地風景を纏めて紹介します。メインストリートです。

  • 昔ながらの看板を掲げたお店が並んでいました。正確なことはわかりませんでしたが、その看板通りの商売のお店が多いようでした。

    昔ながらの看板を掲げたお店が並んでいました。正確なことはわかりませんでしたが、その看板通りの商売のお店が多いようでした。

  • 時間が巻き戻されて、何だか映画セットの中を歩いている気持ちにさせられました。さすがに世界文化遺産に指定された平遥古城の中です。

    時間が巻き戻されて、何だか映画セットの中を歩いている気持ちにさせられました。さすがに世界文化遺産に指定された平遥古城の中です。

  • 日本の将棋の原型となった中国将棋です。馬などの文字が見えます。丁度お昼の時間になりましたので、指し掛けとなたようです。

    日本の将棋の原型となった中国将棋です。馬などの文字が見えます。丁度お昼の時間になりましたので、指し掛けとなたようです。

  • 平遥古城がユネスコの世界文化遺産に登録されたことにより、欧米からの観光客も増えているようです。レストランの入口に、英語メニューが掛っていました。

    平遥古城がユネスコの世界文化遺産に登録されたことにより、欧米からの観光客も増えているようです。レストランの入口に、英語メニューが掛っていました。

  • S.P.先生の先導で、平遥古城の中の通りを真直ぐに進みました。お目当てのレストランは、もうすぐのようです。両脇には、ずっと歴史的な家並が続きます。

    S.P.先生の先導で、平遥古城の中の通りを真直ぐに進みました。お目当てのレストランは、もうすぐのようです。両脇には、ずっと歴史的な家並が続きます。

  • 「桟客源居徳」の立派な額がかかったレストランです。ここで昼食を摂りました。S.P.先生が予め選ばれたお店のようでした。奥行きがある間取りでした。

    「桟客源居徳」の立派な額がかかったレストランです。ここで昼食を摂りました。S.P.先生が予め選ばれたお店のようでした。奥行きがある間取りでした。

  • 昼の食事メニューです。平遥の地元料理を中心にS.P.先生が選ばれました。先生ご自身にとっても、懐かしい料理が並んだようです。

    昼の食事メニューです。平遥の地元料理を中心にS.P.先生が選ばれました。先生ご自身にとっても、懐かしい料理が並んだようです。

  • S.P.先生とEnちゃんのツーショットです。今回の山西省旅行、殊にS.P.先生の故郷、平遥の見学では大変にお世話様になりました。

    S.P.先生とEnちゃんのツーショットです。今回の山西省旅行、殊にS.P.先生の故郷、平遥の見学では大変にお世話様になりました。

  • 平遥古城内のシンボル的な建物のようです。メインストリートを跨いで建っています。下から、「金井古路(?)」、「忠至義尽」等の文字が見えます。

    平遥古城内のシンボル的な建物のようです。メインストリートを跨いで建っています。下から、「金井古路(?)」、「忠至義尽」等の文字が見えます。

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2006秋、中国旅行記10

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