2006/09/21 - 2006/09/27
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旅人のくまさんさん
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9月24日の旅行写真の続きです。五台山の見学を終って、夜は太原での宴会となりました。S.P.先生がご親戚の方をお招きになり、その席に加えて戴きました。(ウィキペディア)
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黄葉を目にした後は、3つ目の寺院の見学です。最初の菩薩頂、次の顕通寺からも白い塔が見えた塔院寺です。ここはまだ参道の途中です。
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右手の小さな建物がチケット売り場です。入口は突き当たりの右側になります。このお寺はお釈迦様のほか4つの菩薩様の像があります。
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塔院寺の入口近くの陶壁画です。ガイドさんの説明によると、宗教上の一番大切なものが、全て描いてあると言います。一番左が須弥山でしょうか。
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五台山での最期の見学地は、塔院寺です。菩薩頂からも見晴らしが利いたお寺です。山西省の重要文物に指定されたことが記された標識です。
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塔院からも付近の山並みの見晴らしが利きました。写真では少し分かり難いですが、頂きに向かう長い石段も見えました。
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白い塔の横に、樹木を入れての撮影が出来ました。遠くからでもよく見える巨大な塔です。
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塔院寺のシンボルは、何と言ってもこの白い塔です。釈迦牟尼舎利塔が正式名称です。その塔が、段々近づいてきました。
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眼の保養に花の写真をアップしておきます。移動の途中で見かけた花です。最初はタチアオイの赤い花です。日本では、盛夏に相応しい花です。
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次の花は、ご存知向日葵の黄色い花です。花びらが少し欠けているところが、ご愛嬌です。
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違った角度からの舎利塔です。塔院寺は省の重要文物に指定されています。経文を記した沢山の小型ドラムが、塔の周りに設置してありました。
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投身礼と呼ばれるチベット仏教の礼拝です。腹筋運動の繰り返しのようで、相当に厳しい修行のように見えます。
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そのアップです。投身礼を行っているのは、若いお坊さん達でした。後に座っているのは、指導役、平たく言えば見張り役でしょうか。
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経典が記された回転ドラムです。1回まわすと1回のお経に相当しますから、投身礼と比べれば、実に楽です。
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後方に塔院寺の白塔を入れて、手前に白い仏像です。日本で言えば七福神の1人、布袋さんに似ています。布袋さんは、弥勒菩薩の化身とされます。
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昼食は五台山の麓のレストランでした。全体に甘めの味付けでしたから、黒酢をたっぷり使用しました。麺類が特産品でした。
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お店の名前は紫府貴賓楼です。そのお店の入口に飾ってあった置物です。武器を持った武将像のようです。鼎の壷がその前にありました。
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雨の中を太原市への路を急ぎました。雨が少ないこの地方では、恵みの雨かもしれません。それ程強い雨ではありませんでした。
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五台山から太原への道も、「石炭街道」でした。日本ではお目にかかれない4両を連結した長いトレーラーです。まるで貨車です。
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車の中から、ガラス窓越の撮影ですから、ぼやけています。五台山から太原へ向かう途中の景色です。この辺りでは、少し緑が増えてきました。
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およそ耕作には適していない地形です。どういったメカニズムでこの地形が出来上がったのかは分かりませんでした。土地も痩せているようです。
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太原のホテル、太原愉園大酒店への到着です。太原市は山西省の省都だけあって、ホテルも五台山とは大違いでした。ロビーの飾りです。
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太原市にはS.P.先生のご親戚の方も住まわれていました。バスでホテルへ向かう途中、携帯電話が入っていました。待合せの調整でした。
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太原市ではS.P.先生が予めご親戚の方に連絡を取られて、主催の晩餐会が開かれました。その席に旅行者全員が参加させて頂きました。
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格式の高いホテルのレストランです。広い部屋にゆったりとテーブルが配置されていました。飲み物も赤ワイン、紹興酒などが用意されました。
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2つ用意されたテーブルのもう一つです。こちらには孫濱先生を中心に、ご親戚の方が座られました。大宴会になりました。
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太原の特産品です。三角帽子をひっくり返して、その中に具を詰めて戴きます。見た目にも面白い料理です。パスタ料理の一種です。
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私のノートに書いて頂いたお子さんのお名前と年齢は、「■中凱君 4歳』でした。中々利発なお子さんで、きちんと挨拶が出来ました。
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私達のテーブルには従弟同士の若い二人が同席しました。右手のお子さんは中学3年生、中学1年の時に日本訪問の経験をお持ちです。
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Enちゃん達は3人で乾杯です。ノンアルコールの飲物のようです。おそらく、初めて対面されたご親戚でしょう。
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食事の後は、全員揃っての記念撮影です。撮影場所は部屋の中ではなく、ホテルのロビーが選ばれました。多すぎて、2組に分かれての撮影でした。
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