Nuernberg Nr.1/ 1999年冬

1999/12/16 - 1999/12/26

ニュルンベルクは1050年　ハインリッヒ３世の文書に "nuorenberc"（felsiger Berg：岩の山）として初めて記載された。1219年　フリードリッヒ２世から特許状を得て、帝国都市となり、皇帝居城が置かれ、帝国議会が開催されて神聖ローマ帝国の重要な都市となった。更にナチ党大会が1933〜38年にかけて開催され、更には大戦後の連合軍による「ニュルンベルク裁判」はあまりにも有名である。今次大戦では多大な戦災を受けた。1999年冬と2005年秋の2回訪問

エリア ニュルンベルク(ドイツ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

Kaiserburg /1050年ハインリッヒ３世が最初の城塞を築く

Lunginsland Turm

Sinnwellturm der Kaiserburg

Hexen Haeusla （悪魔の家）：カイザーブルクの裏手にある食堂

カイザーブルクのテラスから街を見る

Altes Rathaus（旧市庁舎）1616〜22年建設

市庁舎を飾るヴァッペン：１
歴史の重みを感ずる。

ヴァッペン：２

ヴァッペン：３

St. Lorenzkirche：　聖ローレンツ教会　1270〜1477年建立

教会正面

教会の内陣

Frauenkirche：聖母教会：1350〜58年建立

ここの広場はクリスマス・マーケットで賑わう

Schoener Brunnen：美しの泉　高さ17Ｍ

Zum golden Stern：金の星亭　世界で最も古いソーセージ料理屋　話の種に入ってみた。（一人旅の時はほとんどレストランに入らないのだが）

ニュルンベルク中央駅

Verkehrsmuseum (DB Museum)：交通博物館　　独逸で1835年に初めて鉄道が敷かれた。鉄道ファンと切手収集家には必見な場所

Opernhaus：オペラ劇場

Hembo Haus：市博物館　1591〜96年

Heilige Geist Spital：聖養老院　（現在はレストラン）