Bremen Nr.2

1999/05/25 - 1999/06/08

この街は一日かけてゆっくり散策したいもの。現在でもかなりの賑わいであるが、昔の繁栄と栄光がそこここに残っていて、楽しい街である。

エリア ブレーメン(ドイツ)

Boettcherstrasse （ベトヒャー通：桶屋横町）1923年/33年にコーヒー貿易で冨を築いた商人が造らせた。

Schnoorviertel（シュノーア地区）当地に残っている最古の住宅。かっては漁夫達が住んでいた。各時代の建物が混在している。

何とも狭い小路ではある。

一番小さなホテル。大人気でなかなか予約が出来ないとか？　

St. James （ヤコブス少佐？）
Packhaus（パックハウス）の前にある。パンフレットに依れば　キリスト教の布教活動に貢献したが殺され　スペインの海岸に流れ着き、そこには聖堂が作られて聖地となり、巡礼達がブレーメンから沢山訪れたそうだ。でもこの像を見る限り海賊にしか見えないが？
この家は「Wueste Staette」（砂漠の場所？）と呼ばれているが由緒不明（ご存じの方がいらっしゃったらお教えを）

ペトリ大聖堂の塔からマルクト広場を見る。

（中央の黒ずんだ部分は塔の鉄格子が入ってしまった為）

塔の入場料は１ＤＭだった（1999年）

大聖堂の大きな鐘

Uebersee Museum（海外博物館）駅前にある。

ブレーメン中央駅