Hameln

1999/05/25 - 1999/05/08

ヴェーザー川の右岸に造られたこの街は　ヴェーザー・ルネッサンス様式の16世紀末〜17世紀初の家々が美しい。又　「Rattenfaenger von Hameln：ハーメルンのネズミ取り男/13世紀」の伝説でも有名な街である。

エリア ハーメルン(ドイツ)

オステン通と旧郵便局

Leisthaus ライストハウス：11585/1589年　現在は博物館でネズミ取り男の展示もある。

Demptenhaus デンプテンハウス：1607年

Ostenstrasse

Haspelmathturm（糸巻き塔？）と僅かにに残っている壁

Rattenfaengerhaus （ネズミ取り男の家）1602年　街の名物レストラン

Bungelosenstrasse（舞楽禁止通り）：この通りをとうって子供達がネズミ男についていって消えてしまった。それ以来ここの通りは舞楽が禁止されたとか？　

Hochzeithaus （婚礼の家）1610/1617年建設　昔の裕福な市民の婚礼のレセプション・ホール　ネズミ取りの仕掛時計が37個の鐘の音と共に動き出す。

ネズミ取り男の物語

ホテルの前の公園では朝市が開かれ、賑わっていた。

ソーセ-ジ専門の店

パン屋：自動車ごとそっくり店に早変わり。

パン、卵、蜂蜜、ジャム、その他食料品いろいろ。

様々なチーズが沢山

野菜　果物　ここの店主はスペイン人らしかった。

丁度アスパラガスの季節。看板には「Nienburger Spagel」（ニエンブルクのアスパラガス）としてあった。ニエンブルクはマグデブルクの南方３５Ｋｍの所
ハーメルンから１８０Ｋｍも離れている。よくぞはるばる来たもんだ！！

何処の朝市も花屋が沢山出店している。それに花が安いと思う。是では彼らは気軽に買うはずだ。一寸羨ましい。

この旅行記へのコメント （1）

• shinesuniさん 2006/03/02 05:23:28

  ハーメルンの笛吹き男(ネズミ男)

  この街舞台の物語として余りにも有名ですよね＾＾。
  わたしもそう遠からずこの街へは行くつもりですので非常に参考になりました。
  
  ★Berg Heilさんは下のサイトご存知でしょうか？
  http://www.city-map.de/
  マイナーな観光地のガイドも結構詳しいし、ホテル情報とそれに付随する地図が非常に参考になります。
  ポーランドやデンマークのページ(ドイツ語)もありますので宜しければ目を通してくださいませ。
  ★送っていただいたアレンシュタイン周辺の情報の関連資料集めですが、思った以上に苦戦しています。
  非常に興味のある情報ばかりで胸が躍っております。
  いつも有難うございます。　　　　　　shinesuni