2009/04/22 - 2009/04/22
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SUR SHANGHAIさん
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ハンブルクから前日やって来たブレーメン。
昨日は夕暮れ前の時間に市庁舎付近を歩いてみただけのブレーメン。
今日は丸一日が自分の時間だからあちこち見てみたい。
普段歩きたがらない旦那は別の街に出張中だし、SUR SHANGHAIの脚の調子もよし。
さ、今日は歩くぞ〜!
気になるお天気は、昨日とは打って変わって雨がちょっと降ったり止んだりの肌寒さ。
それでも歩いているうちに体が暖まってちょうどいいかも。
手始めに中央駅そばの海外博物館に行ってから、ブレーメンの旧市街地北側をクネクネと流れる水路沿いに歩いてみます。
表紙の画像は、ヘルデントア近くの水路脇に立つ風車。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
これは前編でも出したブレーメン中心部の地図。
距離を示すスケールが左下についています。
画像をクリックして元画像で見てみても文字が見えにくい時には一旦保存してから更に拡大してみると見えるようになると思います。
前編と重複説明になりますが、ブレーメンの市街地を流れるのはヴェーザー川。
観光の見所が集中しているのは、ヴェーザー川とくねくねの水路に挟まれて川中島のようになった部分。
前編でご紹介したマルクト広場の市庁舎とローラント像、『ブレーメンの音楽隊』像、シュラハテなどもここにあります。
SUR SHANGHAIの宿になったヒルトン・ブレーメンも同じ地区で、黒い*印を付けた場所がそう。
地図の右上方向に青い*を付けたのは列車の中央駅。ヒルトン・ブレーメンあたりから2km位離れています。 -
この朝は起きてみたら雨模様で肌寒かった。
昨日はあんなにお天気がよかったんだけどなあ。
ヴェーザー川の観光ボートに乗るのは止めて、最初は鉄道の中央駅そばの海外博物館に行ってみよう。
SUR SHANGHAIの泊まったヒルトン・ブレーメンから中央駅までは2km位。アップダウンがないブレーメンだから、徒歩で楽勝の距離だし。
その途中、昨日も通ってみた市庁舎裏手の広場には、野菜や果物、雑貨、花…の屋台がずらり。
あ、ブレーメンでも春の野菜のシュパーゲル(白アスパラガス)が緑のも一緒に出てる。
春だなあ。
SUR SHANGHAIが親戚Bさんに教えてもらったシュパーゲルの選び方・調理方法は、下記の『★春のドイツ(1) −春の味覚の白アスパラガス クッキング体験』の方に出しておいたので、お試ししてみたい方はどうぞ。http://4travel.jp/traveler/casa/album/10346807/ -
花市場の方に並んでいたアジサイの花。
ここだけ見たら、日本のお寺さんの庭って言っても信じてもらえそう。
この花はアジサイって書くと無味乾燥な感じだけど、紫陽花って書くと途端に詩情たっぷりの風情が出ると思うのはSUR SHANGHAIだけ?
この日はちょうど雨模様なのもこの花には似つかわしい。
最近は紫陽花も色や品種が増えて覚えきれない。
SUR SHANGHAIは手前にあるような1番クラシックな青い花が好き。
で、葉っぱの上に蝸牛がいたら和風絵はがき的眺めになるんだけどな。
う〜ん、蝸牛はいませんでした。 -
市庁舎の裏手から中央駅方面の道筋は商店街。
アーケードの付いたモールになっている場所も何ヶ所か有りますよ。そういう店のいくつかを冷やかしながら歩いて行くと「あれ? あんな所に風車が。」
オランダに来てしまったかのような錯覚。
上の方に出した地図だと、中央駅への途中にクネクネした水路があって橋が架かっていますが、そのうちの一つHERDENTOR(ヘルデントア)と名の付いた橋から見えた風車です。
この水路沿いは遊歩道もある公園になっているので、海外博物館を見終わったあとでまた戻って来ます。 -
これがブレーメンの中央駅。レンガ造りの古風なデザイン。
駅前は大きい広場になっていて、周辺には大中小のホテルが揃ってました。泊まるのはこのあたりにするのもいいと思いますよ。
その中央駅を正面にして左手を見ると…、 -
…この大きい建物がUEBERSEE MUSEUM(海外博物館)。
ヨーロッパを除く世界各地の文化や自然を紹介している博物館。正面にはわが日本の鳥居も立っております。
ここではアジアの国々がどう紹介されているのか見てみます。
これまでに「雪、見たことある?日本では雪は降らないんでしょ?」
「南の方だと降らない場所もあるけど、場所によっては数m積りますよ。」
「ええ〜! ほんと?」
的な会話を繰り返していると、アジア=熱帯と思っている人がドイツに限らず多いような気がするんです。(;^ω^)
UEBERSEE MUSEUM(海外博物館の所在地:中央駅を正面にすると左手すぐそこ。
入場料:6.5ユーロ。
開館:火〜金曜日は9:00〜18:00、土・日曜日は10:00〜18:00。月曜日は休館。
そのほか、1月1日、復活祭の翌日の月曜日、聖霊降臨祭後の第1月曜日、12月24、25日、12月31日は休館。
サイトはこちら。http://www.uebersee-museum.de/ (ドイツ語版) -
ブレーメンの海外博物館では1階の奥がアジア関連の展示ホール。
この時はインドネシアのバリ・ガムランらしき音楽講習会があったらしく、一曲演奏し終わるごとに質疑応答の声も聞こえてきた館内。
で、ガムラン演奏を聞きながら、このアジア各国の建物や風物が入り乱れて一ヶ所に展示されているのを見たらちょっとがっかり。
説明をよく見れば、「これは日本の鯉幟。」とか出ていても、そこまで全部の説明をきちんと見る人がいるとは思えない。
どこの国もごちゃ混ぜのこの展示が、アジア一般のイメージとして見学者の脳裏にはインプットされてしまいそう。
もう少し展示方法を考えていただけませんか?というのがSUR SHANGHAIの感想。 -
お! (◎0◎) 目下SUR SHANGHAIが住んでいる上海中心部の模型!
これは開発がどんどん進んでいる浦東新区から西方向を見た様子。
これまでの東方明珠塔や金茂大厦に加えて、08年に完成した上海環球金融中心(通称:栓抜きビル)もちゃんと出来ている。これはちゃんとアップデートが出来てるみたいでホッ。
よ〜く見ると、あるはずのビルが無かったりしますが、次々に建てられるスピードには住んでいる人間でも付いて行けないので不問とします。
黄浦江向こうの外灘(バンド)の石造りの建物も一つ一つ出来ていて立派。
で、見学している人たちが、「これは東京かなあ。」なんて言ってるのを聞いて苦笑。(。・w・。) ププッ
その後説明を見て「上海だって。」と言っていたのでこれも一安心。 -
海外博物館のアジア商品紹介コーナー。
毛沢東主席も、ペコちゃんも、クリシュナやガネーシャも、キティちゃんも、etc…が全員集合…。
ますますアジアがごちゃ混ぜなんですが…。
プラスチックのお寿司を盛ったお皿も展示されてあったけど、盛り付けめちゃくちゃだったし…。
パチンコの台の展示も一台だけじゃあのチンチンジャラジャラ〜〜!!が再現できないじゃないですか。
ちょっとなあ…。(;^ω^) -
ブレーメンの海外博物館は、上の方でも言ったようにヨーロッパを除く世界各地の文化や自然を紹介している博物館。
SUR SHANGHAIもアジア以外の展示も一通り見てきましたが、ここでは取り上げないでおきます。
地元の小学生相手の勉強会が開かれていて、地域ごとの出身者が先生役をしているようでした。
これは、地元ブレーメンの水運・陸運の歴史コーナー。
ブレーメンは、かつてハンブルクやリューベックなどと共に、中世のバルト海沿岸の貿易を独占して栄えたハンザ同盟の一員だった街。
今では外港のブレーマーハーフェンとともにブレーメン州(自由ハンザ都市ブレーメン)を形作っています。 -
ブレーメンの中世からごく最近までの街並みや人々の暮らしの様子を再現した展示もあった海外博物館。
シ〜ンと静まり返ったこの一画。
1人でこういう古い道具や写真を見ていると、自分が生きている今に引き継がれている人類の血や知恵と言うものが感じ取れる…。 -
海外博物館にあった50〜60年代頃のブレーメン市民の生活再現コーナー。
ひゃ〜、むか〜しの007シリーズなんかを見ると、出てくるインテリアがレトロを通り越して(◎0◎)!だったりするのと同じ感覚だあ。
ハンブルク在住の親戚AさんBさんの家の不用品を整理した時にも、こんな家具が屋根裏部屋から出て来たんだよねえ。
リサイクル回収業者に持って行くのがもったいないと思ったSUR SHANGHAI…。 -
海外博物館には自然と動物を紹介するコーナーも。
自然保護って大切なんですよね。
剥製作りのためにこのキツネたちが命を落としたんじゃないことを祈ります。…と思ってしまうSUR SHANGHAIはひねくれ者? -
一通り海外博物館を見終えて外に出てきたら、雨上がりで暗かった空が晴れていた。(*^^*)
博物館前のこの鳥居がちょっと気になるんですが…。
いつもここにあるのかなあ。
この画像左手奥に見えるのが鉄道の中央駅側面。
右手手前のビルはホテル・メルキュール・コロンブス。
右手奥のビルは、ドイツの有名コーヒー会社の一つJACOBS(ヤコブス)。
最近のSUR SHANGHAIとその旦那はTCHIBO(チボー)コーヒーの方に鞍替えしてしまってすみませ〜ん。 -
イチオシ
中央駅そばにある海外博物館を出た後は、上の方の地図に出ているクネクネと曲がりくねった水路沿いを歩いてみます。
緑地化されて公園にもなっているみたいだし、いい所だったら端っこから端っこまで歩いてみたい。
これは中央駅から最寄の水路沿い。
またちょっと曇ってきたけど、これはこれで柔らかい春霞の風情。
遊歩道も付いているので、SUR SHANGHAIはしばらくブラブラと散歩。 -
4月下旬の新緑の中、こんな木の花が多かった水路沿いの道。
花の名は詳しくなくてごめんなさい。 -
イチオシ
上の方に出した地図を見ると、この水路の幅は100mあるかないか。
向こう岸は世界遺産になった市庁舎がある旧市街地側。
すっかり緑地化された公園の中の遊歩道はブレーメンでのお散歩にぴったり。
気候・天候がいい時に来てみては? -
イチオシ
くねくねと伸びる水路の西の端まで行って、今度は旧市街地側の水路沿いに歩き始めたSUR SHANGHAI。
街のど真ん中にあるとは思えない、しっとりと落ち着いた木立と水のある風景。
ベンチに座って本を読んでいるらしい人の姿も絵になるなあ。
この水路沿いでは売店などは見かけなかったので、どこかで仕入れてきてピクニック風のお昼にしてみるのもいいかもです。 -
新緑の色にもいろいろあって、この木の新芽はちょっと赤みを帯びた色。
黒々とした幹の太さが、昨日今日植えられた木ではないのを物語る。 -
同じ水路沿いでも、ちょっといい雰囲気のアパートや民家が並んでいるのは中央駅がある側の岸辺。
中央駅がある側の岸辺は南に面しているんです。 -
これは水路途中にあるANSGARITOR(アンスガリトア)っていう場所だったかな。
水路を隔てた旧市街地側と中央駅がある側を結ぶのはいくつかの橋。
その橋のあたりにはTOR(トア=門)って名前があるから、以前の旧市街地側は実際に城壁に囲まれていて門が造られていたのかも。
水路もお堀のような役割を果たしていたのかな、と想像してみたSUR SHANGHAI。 -
水路沿いの遊歩道はところどころで枝分かれ。
どちらを行っても大体その先でまた合流する事が多いので、お好きな方へ。
SUR SHANGHAIは水に沿って歩く左側の道を行きます。 -
イチオシ
今日の始まりに見た風車がある場所へまた戻って来た。
これは風車の後姿。
正面から見ると木立の中だったので写真は無し。
ちょっとここで一休み。 -
パンジーで彩られた風車脇の公園敷地。
水路向こうに見えるのは、ブレーメンのスイス・ホテル。中央駅から600m位かな。
市庁舎まで1kmちょっと位。
中の様子は分からないけど、この公園から見ると雰囲気のいいホテル。 -
風車のすぐ下にはカフェもあった。
ただしこの日は雨が降ったり止んだりの肌寒い日で開店休業状態。
昨日の日が照ってぽかぽかと暖かかったお天気がウソのよう。
ドイツの春はお天気が変わりやすいというのをブレーメンでも実感。 -
水路の東の端を目指してまた歩き始めた遊歩道。
4月下旬だともうとっくにスイセンの群生の花は終わり。
芽吹き始めた柔らかい緑とピンクの花がぼうっと霞んで見える水のそば。 -
スイセンの花が終わっていた水路沿いの公園。
水路の東端が近づくにつれてツツジやシャクナゲの植え込みが多くなっていた。
また曇ってしまって日差しがないのは残念だけど、花の盛りを一枚パチリ。 -
水路の東端が近づくと、フェンス付きに変わった歩道。
誰も通る人がいない昼下がり。 -
あ、これはライラック、だよね。
花の名は詳しくない無粋なSUR SHANGHAIでございます。^^ゞ -
クネクネ曲がりくねった水路の東端そばにあるのはゲーテ広場の劇場。
その脇の歩道を更に辿って行くと…、 -
…歩道横に塀には劇場の窓風の落書きが描かれていた。
落書きはよくないけど、なんかいい感じの絵。 -
ヨーロッパならどこでもお馴染みのグラフィティ。
単なる落書きだと汚く見えるのに、これはこれで一つの作品に見える。 -
SUR SHANGHAIが目下住んでいる上海だと建物取り壊しの風景は日常茶飯事。
ドイツだと、ちょっと珍しい光景。
あれ? この建物って『ブレーメンの音楽隊』像の作者ゲアハルド・マルクスのゲアハルド・マルクス・ハウスじゃないの? それとも美術館の一部?
これから建て直しするのかな。 -
長さ数kmの水路も一通り歩き終えたSUR SHANGHAI。
気持ちのいい散歩が出来てリフレッシュ。
あ、また市庁舎近くの聖ペトリ大聖堂の塔とその手前のコンサート・ホールが見えてきた。
ほんと、ブレーメンって歩いて回るのにちょうどいい大きさ。
このまま15〜16世紀の町並みが残っているシュノア地区に寄ろうと思ったらまた曇ってきたなあ…。
う〜ん、シュノア地区は明日の午前中に行くことにして、今日はこれから市庁舎近くのベトヒャー通りに行ってみよう。ベトヒャー通りには小さい美術館もあるようだし。
ベトヒャー通りについての説明は、次編へと続きます。
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