asamiyさんのクチコミ(184ページ)全3,729件

旧鉄道橋付近のゲストハウスで自転車を借りて滝を目指す。道路を走っていると滝から水の落ちる音が聞こえてくる。わき道に入り自転車を降りて音がする方へ移動する。

滝が見えた。雨季なので水量は豊富で、流れの速さ、音など迫力があった。交通が便利ではないので、ここまで来るのは個人旅行者なので、人影もなく、他人に妨げれれることなくみることができた。

タイから陸路国境を越えてパクセーに着く。パクセーの宿で日本人とベトナム人とのグループと知り合い、車をチャターして郊外の滝に行くというので同行させてもらった。

それで、行ったのが、タート・ニュウアンの滝だった。滝は落差４０mほどあり、よい眺めだった。滝壺に降りたりして水遊びができる。また、暑い中訪れたので、滝の水が霧になっていて涼しかった。

サワンナケートからカンボジアに抜ける途中のラオス最南部シーパードーンに２泊した。泊まったゲストハウスが旧鉄道橋の目の前だった。この橋はフランスが植民地支配時代に作ったもので、現在は道路橋として使われている。

この時に使われた蒸気機関車の残骸が残っている。

２０１２年３月はJCBカードのプロモーションを行っていたので、格安の飲みかつ食べることができた。私はシーフードが好きなので、ほとんど日本の居酒屋で刺身とビールを飲んでいるのとなんら変わらなかった。

客はやはり日本人が多く酔っ払った客の話し声がうるさかった。

王子駅のすぐそば、北区区役所の目の前にある。かつて石神井川が流れていた場所だった。石神井川の改修工事が行われて飛鳥山公園の下にトンネルを掘り、流路が変更されたので、旧流路を親水公園として整備した。

夏場が水遊びをする子供達がたくさんいた。桜や山茶花が植えられているが、今は花の季節ではないので、またその季節に来てみたい。

王子駅から歩いて１０分程か。立派な門が出迎えてくれた。園内は木々が鬱蒼と茂り、今の時期は蝉の鳴き声がうるさいほど聞こえる。

この公園はかつては個人の所有であったが、１９３８年の精養軒の所有になり、大浴場やプールが整備されたそうだが、戦災で焼けてしまい、戦後東京都の所有になり、現在は北区が管理している。

ここも武蔵野台地と低地の境目で、水が湧き出ていたのだろう。水を利用して庭園が造られたのだと思う。私が訪れて日は、落ち葉の清掃のため、水が止められていて、滝には水が流れていなかったのが残念だった。後で調べたら第２、第４月曜日が清掃の日だった。

武蔵野台地と低地の境目にある元陸上自衛隊十条駐屯地の敷地の一部を公園化した所。
炊事棟があり、予約すればバーベキューなどが楽しめる。（ただし禁酒、禁煙）テーブルで弁当を食べている親子連れの姿が見られた。

自然の回復・自然のふれあい等をテーマにした公園で、保護区域があり、立ち入り禁止区域がある。

都内とは思えないほど、樹木が多く、直射日光にさらされてバイクで走ってきた体には木陰の涼しさが心地よかった。

函館本線と室蘭本線が分岐する駅だ。かつては函館本線周りが札幌へのメインルートだったが、いまは室蘭本線経由がメインルートになってしまったせいか、特急北斗は長万部にすべて停車するが、駅を降りると、駅前は寂れている。駅弁のカニ飯は有名だ。

ゲストハウス函館クロスロードに行くため利用した。江差線の駅で特急列車は通過し、普通列車しか停車しないローカル駅だと思っていた。だが、日中は緑の窓口が開いているし、７時から１０時までの３時間で函館方面に向かう列車の本数は７本と思っていたよりもあった。

時計台、赤レンガの道庁と並んで、札幌を代表する建造物だと思う。（前の二つと違い、文化的価値は低いが）札幌の通りはテレビ塔を中心に東西、南北の道路の数字が割りふられている。札幌駅から薄野方面に行く時の大通り公園を横切る。その時にいつもテレビ塔を眺めている。

アヌサワリー・チャイ（戦勝記念塔）近くにある２０年以上もやっている老舗のジャズのライブハウスである。特別にチャージを払わなくてもビール１杯注文すれば、ライブを楽しむことができる。生演奏を間近で聞く機会があまりない私にとっては貴重な体験だった。

マンダレーに何度か行ったことがあるが、ここ以外にマッサージ店を見つけることができなかった。「日本語を話すオーナーのマッサージ店」とガイドブックに紹介されているが、オーナーとは一度も会ったことがないし、店で日本語が通じるわけではない。

マッサージの技術は普通だろう。特にいやな思いはしたことがない。料金は１時間６０００チャットだった。

いつも泊まるロイヤルゲストハウスから近いのでマンダレーに行くと毎日のように行っていた。店名は「ナイロンアイスクリーム」と看板に書いてあった。
アイスクリームももちろんシェイクも美味しい。テーブルの上のポットには氷水が入っているのもよい。

プリンとビールもメニューにある。どういうわけか皆店内よりも路上のパラソルで日陰になった
席に座っている。

千住大橋のたもとにある寺院。こんな寺院があることに気がつかずに１００回以上も通り過ぎていた。バイクのスピードを落として走っていたので、「円通寺」と書いてあるのが気になって、寄ってみた。

建物は特に見るものはないが、戊辰戦争のさなか、上野の山で戦って死んだ彰義隊の人た達の墓があることを初めて知った。

日本橋というと五街道の起点であり、道路元標が有名だが、橋の欄干の上にある麒麟の像が、映画「新参者」に登場して有名になった。（私は日本橋には何度も行ったことはあるが、この像のことまでは見ていなかった。）

韓国、ソウルに清渓（チョンゲ）という川の上の高速道路を撤去して、清流を復活せさたところがある。日本橋もそうならないかと思うところだ。

広尾近くまで所要があり、行ったのでついでに寄ってみた。学生時代に都立中央図書館に来て以来３０数年ぶりだ。

雨の中、だれも歩いていない公園。池の中を鴨が泳ぐ。面積６００００?を越す、広い公園。樹木が多い。桜や紅葉の季節にまた来てみたいと思った。

正月の初詣の時には非常に混雑する。今回は８月ということで混雑というほどではないが、参拝客はたくさん来ていた。

湯島というと菅原道真を祀っているのだから「梅」の花の時期に来るのもいいかもしれない。個人的な思い出としては、大学受験の時にお参りに来て、どうにか浪人せずに現役で合格することができたことだ。

フォートラベルのサイトで「飛鳥山下跨線人道橋」クチコミの観光スポットに入っていたので、どういうところか不思議に思っていってみた。

飛鳥山から階段を下り、王子駅への近道となる橋だ。
橋の下には山の手貨物線（湘南新宿ライン、東北本線の線路がある。
東北新幹線、京浜東北線の電車が通るのも見える。

写真を撮るのもいいが、金網がちょっと邪魔になる。

飛鳥山というと８代将軍吉宗が整備させた桜の名所として有名だ。

ここでもバイクの駐輪場探しには苦労した。交番で聞くと、「有料駐車場の隅のに置いておけば」との答えだった。

駐車場から中へ入っていくと博物館が２つ、渋沢資料館があるが、入館せず、荒川線で走っていた都電６０００形を見つけ、大喜びで写真を撮る。

さらにＤ５１型蒸気機関車が展示されているのを見つける。飛鳥山に保存、展示されているのを全然しらないで来たので、嬉しかった。

王子駅の北側にある神社で、この地域の「王子」の地名の由来となった神社である。境内は思ったほど、広くなく、８月６日は例大祭の当日にだったようで、北区の無形文化財に指定されている「王子神社田楽舞」が奉納された。