asamiyさんのクチコミ(176ページ)全3,729件

市場を歩くのが好きで、どこの街でも市場があるといってみることにしている。表から入ると、花屋、宝石店、土産物屋の笠を置いている店、スルメを売る店などが無秩序に並んでいる。建物を通り抜け、屋外に出ると、一転して、魚、野菜、果物などの生鮮食料品売り場になっている。

フォーン川にかかる橋で、この橋を設計したのは、エッヘル塔を設計した人物と同じだ言われているとガイドブックに書いてあるが、昼間見るとごく普通の橋だ。

夜になるとライトアップされ、短時間でその色が変わる。川岸から見るだけでなく、
遊覧船に乗って、歌と演奏を聴きながら橋の色の変化を見るといい。

チャンティエン橋の左右が遊歩道と公園になっていて、家族連れが記念写真を撮っていたり、カップルで来てベンチに座り、自分達だけの世界にいるのが見受けられる。夜は焼きトウモロコシの屋台が出る。チャンティエン橋がライトアップされるので、夜にまた見に来るのもよいだろう。

１２月３１日、カウントダウンパーティーをやるということが前日、店の前を通った時にわかったので、行ってみた。大音量の音楽、大勢の欧米人を中心とした客で盛り上がっていた。自分は翌日早いので、ビール１本帰ってきた。

午後７時過ぎに入店。ほぼ満席だった。客はほとんどが外国人。日本語もちらほらと聞こえる。ホーチミンビール、１８，０００ドン、ホワイトローズ、３５,０００ドンを注文。ビールはすぐ来たが、ホワイトローズはなかなか来ない。ようやく来たので、食べてみた。あまり味の方は期待していなったが、エビの点心のような味で、プルプルの食感が予想外に美味しかった。量はやや少なめで１人旅の者にとってはよかった。

チャンフー通りを西に進むと日本橋に出る。そこを右に曲がる。「侍食堂」を探して歩く。店が見つからずに、ファンチューアン通りに出る。また戻って探す。しかし、見つからずに日本橋まで来てしまった。もう一度探しに戻る。それでもないので、地元の人に聞いてみると「クローズ」という言葉が返ってきた。

昼食を食べに入ってみた。注文がなかなか決まらずに迷っていると、オバサンがこれがオススメだという意味でメニューを指さすので、フライドライスを食べることにした。２５０００ドン。その量が多いこと。無理して全部食べたが、満腹だ。

昨日入ったレストランとは違い、雰囲気とか飾りがどうのという店ではない。ここは地元の人たちが安く、たくさん、おいしく食べるという店といった感じだ。

様々なガイドブックに紹介されているらしい。ツアーデスクがあり、オーナーが撮影した写真が飾ってあるとかその写真がポストカードにして販売されているのが評判らしいが、それがどうしたのとうい感じだ。

私が泊まっている宿の近くにあったので、たまたま寄ってコーヒーを１杯飲んだ。コーヒー美味しかったのでよかった。価格も１００００ドンとリーゾナブルだ。

某クチコミサイトでの評価が高い旨の掲示があった。

外の看板を見るとカフェ・レストラン＆ピザと書いてあるからピザが一押しのメニューだろうということは推定できる。私が入店した時の客は全員欧米人だった。料理は洋食が中心だ。

私はホットコーヒーベトナムスタイル（ミルクなし）１２，０００ドンを注文した。コーヒーの味は良かった。

フエのレストランやカフェはドアがなく開きっぱなしのところが多いが、ここはガラスのドアがあり、ちゃんと閉まっていた。

野菜と卵のフライドライスを注文する。４０，０００ドン。きれいに飾りつけられた皿、味については特別なことはない。ごく普通だ。スタッフのアオザイ風の衣装や店内のインテリアは楽しめた。

店の名前の「ウシ」は看板からすると日本語の「牛」なのかもしれない。

１２月２８日から１月１日まで泊まる予定だ。シングルルームが空いていなかったのでドミトリーに泊まっている。１泊４＄と格安だ。ベッドのシーツとタオルは毎日交換してくれる。フロントのスタッフは日本語が通じるので安心できる。
難点を言えばドミトリー用のバス・トイレが１か所しかないことだ。空いていない時は同系列の向いにある?に行かなければならない。

カオサンのゲストハウスには泊まり慣れているので、驚くことはないが、写真の通り、ベッドがあるだけのシンプルな部屋。テレビが一応ある。エアコン、ホットシャワー付き。安宿によくあるキーを刺さないと部屋の電気が使えないことがあるが、ここはそうではなかった。

１泊１２９４円だからまあこんなものだろう。この宿はレストランがない。朝食のメニューがあったから近くの同系列のゲストハウスで食べられるようだ。

ナンプ広場からほど近いところにある塔。タートダム、黒い塔という意味で、その名の通り遠くから見ると黒く見える。近寄ってみると、レンガの上からコンクリートが塗られ、ところどころ剥げている。そのため古さを感じさせ、趣きがある。

タラートサオからよく見えるので歩いて向かう。パリの凱旋門を摸して作られた戦没者の慰霊塔ということだが、観光客はあまりそんなことを気にする様子もなく、記念撮影に忙しい。

近くに寄ってよく見ると、仏像のレリーフや中央の天井など、ラオスらしい装飾がある。

塔の上には登れないようだ。

特に何も買いたいとは思わなかったが、新しくビルができたということを聞いたので行ってみた。かつての古い建物の中央のビルが建ち、巨大なショッピングモールになっていた。市場というと生鮮食料品を見るのが楽しみなのだが、ほとんど売っているのが見れれなかった。

１２月２０日ノンカーイ行きの2等エアコン寝台の下段に乗った。チケットはHISのバンコク支店で予約した。以前は予約手数料を取らなかったが、今は50バーツの手数料を取るようになった。手数料込で８０８バーツ。

列車は２０時１０分に発車。定刻より１０分遅れ。ノンカーイ着８時２５分の予定だったが、ついたのは１２時を過ぎていた。３時間半も遅れた。

板橋１０景の一つ。板橋の区名の由来として「源平盛衰記」に「いたはし」が出てくるのでそれが由来だろうと言われている。
石神井川にかかる「いたのはし」が旅人の口にのぼり、それが広がったとも言われている。

現在の板橋は旧中山道の石神井川に架かる橋だ。欄干が茶色いが木でできているわけではない。コンクリートに塗装してあるだけだ。
春には川の両岸に桜が咲く。

板橋の観光パンフレットをもらいに立ち寄ったら、ボランティアの方が旧板橋宿の見所を丁寧に説明してくれたのでかえって恐縮してしまった。

中山道や板橋宿についての詳しい展示や観光グッズの販売もしているので、近くまで来たら立ち寄るのもいいだろう。

徳丸ヶ原そのものは、もう高島平の団地になってしまいなくなっている。松月院に高島秋帆の顕彰碑があったが「高島平」の「高島」は高島秋帆に名から付けれれたものだ。この公園にも高島秋帆の顕彰碑と日本住宅公団の土地区画整理事業竣工記念碑があるので、ここが徳丸が原の名残りがある所ではないかと思う。

赤塚地区に広がる面積２５万?に及ぶ広大な公園。赤塚城の城跡、運動施設、丘陵地に分かれている。高速道路沿いも細長く公園になっている。
今回は主に城跡を見た。ここは戦国時代の千葉氏の居城跡だ。当時の遺構はわずかしか残っていない。城跡を示す石碑がなければ普通の広場にしか見えない。