ユキゴローさんのクチコミ全30件

海上自衛隊の広報施設なので入場無料で、退役した実物の潜水艦が展示されています。
施設内部には海上自衛隊の活動（主に機雷等の掃海活動）の様子などが展示されています。
潜水艦「あきしお」の内部は想像以上に狭いのにびっくりさせられます。公開範囲が艦の一部に限られており、少々物足りない。できたらエンジンルームなども公開してほしいものです。

戦艦大和の1/10の模型は迫力満点ですが、後部が建物の採光側になっているため、艦を前方から見て写真を撮ろうとすると逆光になって綺麗に撮れないのが残念です。
2025年2月17日からリニューアル工事のため約1年間閉館されるとのことですが、リニューアル後は改善されていることを期待します。

中学、高校の修学旅行の定番コースになっているようですが、日本人なら大人になってから改めていくべき施設です。
原爆の恐ろしさ、悲惨さをまざまざと感じる展示の数々が、見る者を厳粛な気持ちにさせ、二度とこのような兵器を使ってはいけないという思いにさせます。

海の傍にあるドライブインです。
メニューはたくさんありますが、海鮮丼がおススメ！
見た目も豪華、新鮮なネタとボリュームで満足度１００パーセント！
海鮮丼は店によって結構当たりはずれがありますが、ここの海鮮丼は間違いなしの大当たりです。味、鮮度にうるさい方でも満足できると思います。

半世紀前と変わらぬ船と航路。
50年ぶりに乗ったが、遊覧船は昔のままだった。特に古さは感じられない。
航路も昔と全く変わらず、懐かしさが蘇る。
マリモのチュウルイ島は昔は何もなかったが、今は立派な保護施設ができている。
船内のガイドアナウンスも小うるさくなく、適度な案内で好感が持てる。

完璧なおもてなしの素晴らしいホテルです。
接客、部屋、風呂、食事、どれをとっても文句のつけようがない
完璧なホテルです。
宿泊費は高価ですが、十分それに見合うコスパで、また泊まりたくなる気持ちにさせてくれるホテルです。

安さをウリにしているBBHグループの宿です。
この宿最高価格の「峡華御膳」コースで宿泊しましたが、量的には十分でバイキングは必要ないくらいです。
大浴場は思っていたよりも小さかったですが、源泉かけ流しのお湯はとても良かったです。
BBHグループのホテルはどこも従業員が外人さんですが、対応も良く日本語が流暢で、よく訓練されているなという印象です。

リーズナブルに宿泊できる宿です。
建物は60年以上たっているので古さを感じますが、清掃は行き届いており採血管は感じます。
この宿最高価格のオホーツク膳でしたが、カニの実入りはまあまあ、知床牛はほんのちょっぴり、ハーフバイキングは品数が少なく、全体では少々物足りない。

この宿の予約サイトでは、少しずつ値下げされるようなので、早く予約するより一週間くらい前の方が良い。

フロントの対応、部屋の清潔感と広さ、温泉、食事、どれをとっても満足のいく内容である。時間に関係なくホテルの駐車場を利用させてもらえるサービスは、観光客にとっては大変ありがたいサービスである。大浴場が少々小さいのが気になったが、泉質が大変良く十分満足できる。

特盛ちらし￥2250を注文したが、ひとつひとつの刺身が特大で分厚く、器からはみ出んばかりに盛り付けられており、見た目も豪華で食欲をそそる。味はもちろん申し分なく新鮮そのもの。食後感は値段以上の満足感でコスパはかなり良い。観光客も十分満足できる内容でおすすめの店である。

お店イチオシということで海鮮丼を注文したが、見た目のインパクトが全くなく、刺身を並べて盛りつけただけといった印象でガッカリ！値段も決して安くはない￥２３５０。この値段ならもう少し豪華に見える海鮮丼になるはず。完全に観光客向けの価格でリピーターなど期待していないのだろう。

ビジネスホテルにしては部屋が広く、本格的なマッサージチェアが部屋に設置されていて無料で使い放題。街歩きで疲れた体にはとてもありがたい。駅から10分ほど歩くがリーズナブルな価格を考えるとかなりコスパの良いホテルである。

千利休の孫、少庵が建てたと言われている茶室ですが、保存状態も良く当時の茶室の様子がよくわかります。建物やお庭の木々に雪対策が施されていたので、少々趣にかけましたが、春から秋の季節は風情があると思います。ここで出されるお茶に添えられるお菓子は薯蕷饅頭で、しっとりとした皮がとっても美味しいです。

冬の鶴ヶ城は静寂に包まれ、ゆっくりと散策することができます。ボランティアのガイドさんも大変親切、且つ熱心で、標準の案内時間を遥かにオーバーしてガイドしてくれました。城の建物はコンクリート造りですが、内部が非常に充実した資料館になっており、歴史に興味のある方には大変面白い城だと思います。

雪の大内宿は素朴な雪国の暮らしが伝わってきます。雪の無い季節と違い、訪れる観光客もそれほど多くなく、ゆったりと散策することができます。店番をしているのはほとんどがお年寄りですが、とても素朴で人懐っこい田舎のおばあちゃんたちです。街並み保存館では、この地方の暮らしに使われてきた、様々な生活の道具を見ることができます。

大江戸温泉物語グループのホテルで、売りは品数豊富な朝夕バイキングの食事。高級食材を使ってはいないが、宿泊費と比べると料理の内容も味も十分満足できるものです。部屋も思っていたより広く、安かろう悪かろうではありません。ただ、私が泊った部屋だけなのかどうかはわかりませんが、暖房を弱にしても暑すぎて、スイッチを切ったり入れたりしなければ適正温度に保てなかったことが残念でした。

奇岩の景勝地として知られている福島県下郷町の塔のへつり。雪景色も幻想的で素敵だろうと思い行ってみましたが、肝心な所は冬季閉鎖中で、対岸の展望所から眺めるだけでした。静かに自然を味わうことはできましたが、ここは新緑の頃や紅葉の季節に行く方が良いのではないかと思います。

野尻湖から車で20分ほどの苗名滝は、スキー場で知られている杉野沢地区から入って行きます。関川から落ちる落差55ｍの滝は「日本の滝百選」の一つで水量も多く、柱状節理の岸壁を落ちる様は迫力満点です。駐車場から15分ほど山道を登りますので、ハイヒールは避けた方が良いです。

長野県北部の新潟県境に近い所に位置する野尻湖は、芙蓉湖とも呼ばれている美しい湖です。その湖にある唯一の島、弁天島はその形から琵琶島とも呼ばれており、歴史ある宇賀神社があります。参道入り口にある鳥居の上部には、勝海舟の書が飾られています。大杉の参道を5分ほど歩くと、本殿に到着します。天平年間に行基が御神体を安置したと伝えられている歴史ある神社です。

世界遺産としての富士山を構成する資産の一つ。内部は非常に狭く、立って歩くのが困難で、場所によっては這いつくばるような所もあるので、お年寄りには見学は難しいかもしれない。炭化した木肌がそのまま残っている内部は、幻想的というより不気味さを感じさせ、自然の力の恐ろしさをまざまざと見せつける。