風なりさんのクチコミ(6ページ)全286件

霊宝館の入場門を過ぎると見事な桜が！
桜を見るだけでも十分すぎるくらいでした。
国宝や重文だけで7万点を収蔵しているということで、その特別公開を目指して訪問。
昨年、醍醐寺所蔵の重要文化財「聖観音立像」が「虚空蔵菩薩立像」として国宝に格上げ指定された記念として、国宝指定後の公開されていました。
見ごたえがあって大満足です。本館と平成館、ちょっとはなれた仏像棟。この仏像棟の展示物も素晴らしかったです。
醍醐深雪桜と名付けられた大きなしだれ桜が有名だそうで
その時期にもまた行ってもいいかなと思います。

明月院の帰りに休憩でお邪魔しました
たぶんご夫婦で切り盛りされているアットホームな雰囲気のお店で、感じよいです。
小さなお店で小さなテーブル席でした。
お勧めはうさぎ饅頭、いやうさぎ饅頭メイン押しというより、デザートはそれ以外の品数が選択肢としてない感じです。

初めて利用させていただきました。細かい惜しいなぁというところはありましたが、部屋や風呂の雰囲気、スタッフさんの雰囲気などは良かったという印象です。宿を探している人には、お勧めしたいレベルのお宿さんです。

円覚寺のなかにある塔頭のひとつの如意庵で、空いているのは水木金の週３日と、第二土曜日限定でランチをいただけます。ということで、この日に合わせてお出かけ日を設定！予想外に混んでいまして予約をしていったほうが安心なようです。接客には慣れていないのか人が足りないのか慣れていない感じはしますが。お庭を眺めながらお食事できる雰囲気は観光の時のランチとしては満足です♪

北鎌倉駅で降り立ったらまずはここの円覚寺に立ち寄る方が多いのではという、北鎌倉、鎌倉を代表するお寺さんの一つです。
ここに寄ってしまうと他が朝一で行けなくなるので、いつも下から眺めるばかりでなかなか入る機会がなく、ものすごく久しぶりにお邪魔しました。
さすが有名なだけあって見どころもあり、また季節を感じられるお寺さんでした。

観光で行くとどうしても寺巡りでなんだか大忙しになってしまうことが多いのですが、天気が良くて、見ごろの植物があって、時間があって、体調が良ければ、寄りたいスポット。
京都府立植物園は、これからの紅葉の季節も穴場でぜひ立ち寄りたい…立ち寄るというよりしっかりと時間がかかる可能性が大きいのが難点。すぐ近くの陶板名画の庭も京都府立で、当日の共通券を買うと両方合わせて２５０円で入れます。

上賀茂神社に行くときには、いつもはこの北山駅まで地下鉄で来て、ここからは流しのタクシーを拾っていきます。観光シーズンは地下鉄が便利ですね。
今回は天気がとてもよかったので、帰りは歩いて北山駅まで行きました。京都府立植物園隣接です。

いつもは早朝か夜遅くの利用ですが今回は夕方で、観光客だらけの京都駅でした。
京都駅のこの景色もしっかり京都駅として定着していると思いますが、夜は暗くて寒々しい感じがするのは私だけでしょうか。特に冬になると暗いなぁって思う、開放感はありますが。私の場合京都駅は夜に利用することが多いので、なおさらなのかなと思います。

上賀茂神社から地下鉄北山まで、今回は賀茂川沿いを歩いて行きました。いつもはバスかタクシーなんですが、こんなにいい天気ですから。
出町柳までが賀茂川、そのあとは鴨川。車が通らない川沿いの散策路っていいですよね、いつの季節も素敵です。

ブランチに利用しました。江ノ電の長谷駅から長谷の大仏に行く本通りではなく、少し脇道に入った細い道にあります。朝食をどこかでとろうと思っていたので事前リサーチでこのお店を知っていましたので目指していきました。
素材そのものを生かした大人向けの味付けだと思います。

段葛はここから鶴岡八幡のほうへむけて始まります
ただし、来年２０１６年３月までの予定で改修工事中で通行はできません。
段葛は１１８２年、源頼朝が妻・政子の安産を祈って造成させたと言われる。鶴岡八幡宮境内に含まれています。

普明山 法立寺 成就院に鎌倉三十三観音のお参りで伺いました。
名物のアジサイはお休み中、あじさいの季節を過ぎればゆっくりできるお寺さんです。
鎌倉三十三観音霊場21番、鎌倉十三仏13番(虚空蔵菩薩は星井寺・境外仏)、新四国東国八十八箇所83番の札所です。

極楽寺に行くため利用しました。この駅から極楽寺はすぐ近くにあります。
有名なアジサイスポットが近くに点在するためアジサイの季節の混みようはすごいです。
関東駅百選の一つで、木造の小さな駅です。
ドラマ最後から二番目の恋、映画の海街diaryなどでのロケ地でもある。

妙厳山本覚寺（日蓮宗）は鎌倉駅から歩いて行ける距離にありますので気軽に立ち寄れるお寺さんです。
ハスを見によって見たのですが、残念ながら改修工事中でした。そしてハスの鉢もなかった…ハスはまた次回の季節、来年を楽しみにします。
身延山への参詣が困難な老人や女性のために、身延山より日蓮の遺骨を分骨して本覚寺に納めたので、東身延ともいわれています。

境内は撮影禁止です。
さるすべりの季節に伺いました。門前には芙蓉がきれいに咲いていて、季節を楽しむことが出来ました。
鎌倉三十三観音霊場22番ということでお参りしましたが、ほかにも鎌倉二十四地蔵20・21番
、鎌倉十三仏12番、東国花の寺百ヶ寺鎌倉1番でもあります。
毎年4月7日から9日までの3日間だけ、秘仏本尊の清涼寺式釈迦如来立像が特別拝観になります。(2016年は木、金、土)

かなり古い像で、最初は極楽寺の忍性さんがお地蔵さんを安置したのが始まり、当初の像は焼失、今の像は室町時代作と伝えられています。
古くからこの地蔵の視野の中に入る場所では、子どもたちに災難が起きないと伝えられ、子を守り育ててくれるところから、導地蔵というネーミングだそうです。
でも私にはかなり厳しい目つきに見えたのですが…
民家or公民館っぽくて素通りしてしまうかもしれません。

駅からすぐのお寺さんです。
ここはどの季節でも花にあふれて素敵なお寺さん。
大巧寺だいぎょうじですが昔は大行寺だったけれど源頼朝が戦略をここで練って勝利したことから大巧寺に漢字表記がかわったそう。
また通称おめんめさまで地図にも併記されています。お産女さまからきているそうで、安産子育ての神様がまつられています。

偶然道を間違えて見学しました
見学といっても施錠されこの外見のままです。
この面している道はそのあと通行止め（車も人も）となるため引き返す形になります。
昭和になって、五輪塔や納骨、海蔵寺十六井と同じものが出土されているってことですが、この景色を実際見て感動は私はありません。

偶然通ったら道沿いにあった史跡です。
史跡めぐりであえてここを目指してというわけではありません。
敷地が大きく石碑もいくつかあり看板も出ているので
バスやトラック、人ごみがなければ気づくことが出来ると思います。
また前を通るかなという感じですが次回以降は足を止めることはないかと…

境内はとても広く説明ガイドツアーがお坊さんによってあります。
時間が決められているので要注意です。
入山拝観料５００円（掲載当時）を入る境内の敷地は、撮影禁止、団体行動を守ってとまずいわれます。
結構いろいろ仏像がありとても見ごたえがあり、
また説明してくれるのでわかりやすく満足できました。
緑の鮮やかな季節に行きましたが紅葉の季節にもぜひまた行きたいと思います。