風なりさんのクチコミ(5ページ)全286件

中尊寺に入ってこの坂を上らなければなりません。が、自分は行きは金色堂近くの中尊寺ハス池の側まで一気に車で行ったので帰りの下り坂だけ利用しましたが、それでよかったと思います。中尊寺に入るまえの修行みたいきついです。
土でところどころ滑らないように施されてはいましたが、ゆっくりびびりながら歩きました。

弁慶と言ったら源義経と行動をともにしていたのでもちろん平泉にも来てますね。
弁慶堂は入口の割と近くだからか結構人だかり
アプローチもほかよりも整っていて自然とこの道を通る人が多いのかも。
どうぞあがってくださいと売店の方が声をかけてました。

なんとなく歩いていたらあったという場所にありました。
芭蕉像のそばにはまだ紫陽花が咲いていました。芭蕉が平泉には来たということが平泉にくるとよくわかります、反対に来るまでは意識もしなかった。
芭蕉が奥の細道の旅に出発したのは、奥州藤原氏が滅亡してから500年もあとの話で随分跡なんですね。

松尾芭蕉が来た頃、平泉で義経が自害して、奥州藤原氏が滅亡して500年後、もうすでにこの覆堂の中に金色堂ははいっていた。だからこそ今でも金色堂が残っているのでしょうね。
お堂の中は自由に入ることが出来ます。

さすが有名な観光地、見所がしっかりありました。有名な金色堂以外にも寄り道が出来るいろんな得意分野をもったお堂があり、右に行ったり左に行ったり。
あまり期待していなかったのですが中尊寺には行ってよかったと思いました。
今回中尊寺訪問の目的は小規模だろうと思っていた中尊寺ハス。これは予想通りでした。

料金所をこえ、短いですが急な階段をのぼったあと、右手のほうに夏草や兵どもが夢の跡という芭蕉句碑があり、左にはゆるやか坂のあと、小さな資料館、階段上って(上らないで近寄らなくても)お堂があります。
北上川を一望できる高台に位置してはありますが、行ってよかったというほどの満足感が得られるか自分にとっては微妙なところ。
義経が自害した地。
バリアフリーからは程遠く車いすの人は車の中で待機。
膝の痛い人は頑張ればなんとかでもその先にその頑張り以上のものがあるか不明。

駅から金色堂に行く途中の道沿いにあります。
平泉町巡回バス・平泉るんるん号のバス停があります。
発掘途中で工事現場のようになっていてましたので、散策するように周りを歩くことはできず眺めるのみ。でもなんとなく風情あり。
ただ所要時間数分なので、バスを降りてから次のバスまでは持て余してしまいます。
もとあった無量光院の本尊は阿弥陀如来、阿弥陀如来といえば西方浄土の極楽。
彼岸には西方にある金鶏山の真向かいから日が昇り、この無量光院の真上を通って金鶏山に日が沈むようになっているそうです。
京都の平等院を模して藤原秀衡が建立。

源泉かけ流しというしっかりした温泉です。温泉についてはゆっくりできますし、また無料でマッサージチェアや休憩室をつかえたりします。雰囲気やシステムは、スーパー銭湯がきちんとしたビジネスホテルの宿泊施設を付けた感じでした。フロント周辺はスーパー銭湯の感じが強いです。よくある温泉宿のフロントにあるような観光案内とかのサービスは期待しないほうがいいでしょう。
しかし温泉が良いし、リーズナブルだし（送迎がないので車代は余分にかかりますが）、チェックインが遅くまでＯＫなので会社帰りにも行けるし、また行ってもいいしお勧めもしていい温泉宿です。

東京方面から行くと一番前が改札口に近いです。
紫陽花の時期などはものすごい混みようです。
後ろのほうにも改札口もあるのですが、昔の切通のようでがけ崩れで通行止め、前のほうに通り抜けることができなくなってました。
臨時改札口出てすぐは円覚寺、少し進んで明月院、反対ホームの改札口がメイン口で、浄智寺、東慶寺。鎌倉方面に15分ほどで建長寺。

フリーペーパーにここのフレンチトーストの記事（宣伝）が出ていたので行ってみました。
帝国ホテルの1階にあります。モーニングは6時から。
焼きあがるまで10分ちょっとかかると言われ朝のひとときゆっくりします。
フレンチトーストはふわっとしてとろり。そとの粉砂糖もおいしく感じる。
メープルシロップはお好きなだけおかけくださいとたっぷり。
パンケーキブレックファスト（税抜き3200円）で頂きました。
ソーセージを選択。さすが帝国ホテル、私にはちょっと高かった…
美味しいですけどね、また来るかと言われればひとまず違うホテルのモーニング、それこそフレンチトースト食べ比べに行きたいです。

上賀茂神社からほどなく歩いたところにあります。上賀茂神社からこのお店屋さんにたどり着くまでの雰囲気もいいです。
屋号にもはいっている「すぐき」（ちょっと酸味があっていかにも京都土産です）がもちろん一押しではあると思いますが、季節を感じられる限定のお漬物もついつい買ってしまいます。
店員さんが奥にいらっしゃって声をかけて出てきてもらうことが多いです。
店員さんの雰囲気も素敵で来るたびにほっこりします。
今回はすぐきの花漬を購入しました。

上賀茂神社の目の前にあり、バス停のすぐそばにあります。
上賀茂神社に行ったらついつい買ってしまう門前のお店です。
普通のお饅頭と違って平たいつぶれた感じ。
ヨモギのほうがより甘味がヨモギによって抑えられてて好みでした、これも二種類を一個からバラ売りしてくれているおかげです。しかも買ったときにはまだ温かったです。

上醍醐にある清瀧宮は室町時代の建立で国宝ですが、分身を祀ったこちらは清瀧宮は国の重要文化財に登録されています。総鎮守清瀧権現(そうちんじゅせいりゅうごんげん)を祀る鎮守社です。上醍醐に行くことは私にはかなり難しそうなので、こうやって下に降りてきてもらえると助かります。毎年4月に清瀧権現桜会という法要があるそうなのですが、普段はひっそりとしている感じでした。

金堂には薬師三尊像(鎌倉時代に造られたといわれる重要文化財の本尊の薬師如来、日光＆月光)がいらっしゃいます。スルーしている方も多いように感じましたが立ち寄るべき。
平安時代の四天王立像もいらっしゃいました。ゆっくり拝観することができました。
この金堂は豊臣秀吉の命によって、紀州から移築されました。

醍醐寺の五重塔は国宝です。醍醐天皇のご冥福を祈るために、第一皇子・朱雀天皇が着工して、第二皇子・村上天皇の天暦5年(951年)に完成したという、由緒ある建物です。
この五重塔、初層の内部には両界曼荼羅や真言八祖が描かれているそうですが、中に入れませんでしたし、扉も開いていなかったので見ることはできませんでした。毎月29日、報恩感謝のご法要として、開扉法要にあわせ、写経を奉納した人のみ、五重塔内部を四方の扉の外側から拝観することができるらしいです。

醍醐寺のかなり進んだ奥のほうにあります
緑鮮やかできれいでしたが、ここはもみじの季節に行けばそれは絵になるだろうなと予想が出来る紅葉の葉っぱがたくさん。秋に訪れたいスポットです。
弁天堂なのでお祀りされているのは弁天様、近寄ってお参りもできます。
池の右手、弁天堂の手前にはお食事処もありました。

醍醐寺の西大門にはもと南大門に祀られていた平安時代作の重要文化財の仁王さんがいます。門の再建は秀頼の時代。西大門は歴史を感じる趣のある門ですが、仁王さんのほうがさらに古い。仁王門ともいわれています。ここで拝観料を払いました。

三宝院唐門さんぼういんからもんは醍醐寺のメインから入って少し進んだ左手にあります
拝観料を払う手前だったのでここは行けば無料で見れます
ひっきりなしに観光客が唐門と一緒に記念撮影をしていました
一番なにしろ豪華、秀吉の醍醐の花見の翌年に造られたもので
2000年平成20年に大規模修復工事を終えた時には通り初めがありましたが
普段は朝廷からの使者が通る勅使門なので閉門されています
でも閉門していたほうが意匠はよく見えますね

桜で有名な醍醐寺。雑踏と砂埃の中桜満開の季節に行ったことはあるのですが、今回は少し時期を外していってみました。敷地は広く見ごたえ十分。お勧めのお寺さんです。
西国三十三所めぐり第11番札所です。本当は上醍醐という1時間ほど険しい山登りをした先に上醍醐准胝観音堂がありそちらだったなのですが、平成20年に焼失したのを機に下醍醐観音堂（旧大講堂）へ遷座されました。

京都市営地下鉄醍醐駅から徒歩で醍醐寺まで歩きました。
地下鉄の駅の改札口でてすぐに店舗ともつながっています。
地上２階から醍醐寺方面へ道路を超えるようにデッキがつながっておりそのままゆるやかな上り坂、そのあと下る感じでした。地下鉄を降りた後、地元の方々はお店の中へ。そうやって行っても変わらないルートになるのかも。
地下鉄改札口でてすぐにわかりやすく掲示が出ている割にはなんとなくわかりにくい構内と感じました。