いさなみしほさんのクチコミ(6ページ)全750件

嵐電は嵐山本線が四条大宮駅から嵐山駅まで運行しています。
京都中心部から嵐山方面に行くのに利用しました。
また嵐電北野線もあり、北野天満宮へ行くときに乗りました。
本線は１０分に１本程のダイヤで、利用しやすかったです。

年末という時期もあったと思いますが、京都市内の主要観光地付近はどこも渋滞が発生していて、バスも時間通りに全く来なかったです。
乗車した路線は、八坂の塔付近のバス停から京都駅に向かうバスです。
バス停もかなりの人が並んでおり、バスに乗れても通勤時間帯の満員電車なみにぎゅうぎゅうで、京都駅までの道のりが非常に遠く感じました。
やはり京都観光は電車の方が良いなと思いました。

地下鉄烏丸線改札近くの地下に１０店舗程の専門店が並んでいます。
雑貨、スイーツ店の他、セブンイレブン、成城石井などがあり、ちょっと立ち寄るのに良い規模でした。
地下通路なのでどの時間帯も利用客は多そうでした。

ＪＲ京都駅の中央改札口にあり、新幹線を使う人の利用も多そうでした。
目につきやすい場所にあるので立ち寄りやすいです。
朝７時半から営業しているのも良いです。
京都土産はひととおり揃っていて、買い忘れたものを買い足すために来店しました。

嵐電嵐山駅ホームにある足湯。
２００円で利用料とタオル付き。
コストパフォーマンスは良いとは言えませんが、駅ホームで足湯に浸かれることを考えれば、利用価値ありです。
嵐山界隈を散策して、帰り際にゆっくり足湯に浸かって疲れを癒すのも良いでしょう。

キモノフォレストは嵐山駅にあるので、電車で嵐山を訪れれば自ずと辿り着く観光スポットです。
着物の生地を２メートルくらいの高さの丸いアクリルに入れたものが、色とりどりに並べられています。
昼間に行っても綺麗でしたが、夜ならライトアップされるとのことなので、もっと感動的かもしれません。

京都観光の定番「渡月橋」の下を流れている大きな川です。
川の上流は川下りで有名な保津川、下流は淀川へ繋がり、大阪湾に達するようです。
川は結構、澄んでいるなぁという印象でした。
周りが山なので、春の桜や秋の紅葉の時期にまた見に来たいと思いました。

言わずと知れた京都・嵐山の有名観光スポット「渡月橋」。
築４００年の桂川に架かる木造の橋で、全長は１５５メートル。
周囲の山々と木造の橋が一体となって圧巻の風景が見られます。
橋の両側を歩いて渡れますが、どちらも観光客でぎっしりです。
橋の全景を撮りたければ、少し離れたところから撮影すると良いでしょう。

学問の神様・菅原道真を祀る全国の天満宮の総本社とのこと。
年末だったので、参拝者も多く、合格祈願をされている方もやはり多いように感じました。敷地内にある牛の像を撫でるとご利益があるとの伝えがあり、牛の像はピカピカになっていました。

祇園の新橋通りと白川筋の交わったところにある辰巳大明神。
京都御所から辰巳（南東）の方向にあることから辰巳大明神と呼ばれているそうです。
鳥居の先に小さな祠があるだけのこじんまりした神社ですが、参拝客はひっきりなしに訪れていました。

祇園界隈にある三条通から建仁寺に至る約１キロの賑やかな通りです。
通りの両脇には、京都の伝統的な建物が」立ち並び、舞妓さんで有名な歴史ある場所です。
訪問したのが、昼すぎ頃だったので、舞妓さんには会えませんでしたが、京都情緒を味わえました。

祇園四条駅を降りておよそ３分くらいなので、アクセスも良くかったです。
その割に人も少なく、静かで風情のある通りです。
通り自体は２００～３００メートル程度だと思います。
時々通る人力車が風景にマッチしていて素敵でした。

祇園の北側に流れる川で、小さな川ですが、川沿いの古い家屋や柳がマッチしていてとても良かったです。
川沿いを散歩すると、すがすがしい気持ちになります。
巽橋付近は観光客で溢れかえっていますが、少し離れると静かな時間が流れています。

法観寺（八坂の塔）から西へ少し行ったところにある小さなお堂です。
お堂の中にある「くくり猿」はとてもカラフルで印象的でした。
京都の厳かな雰囲気とは違っていて、こちらもまた魅力的なところでした。
近年はＳＮＳの発信などで着物を着た若い女性が多く、写真撮影スポットになっています。

八坂通りを東に進むと突きあたりに立派な五重塔が見えてきます。
「八坂の塔」の名前で知られていて、旅行雑誌やテレビのロケ地でも有名です。
ザ・京都と言える場所です。
付近の道は狭く、かつ人も多いのでなかなか写真を撮るのも難しいので、早朝などに訪れるのが良いかもしれません。

蹴上駅から南禅寺に向かう道の途中にあるレトロなトンネルです。
入り口のところに立て札があり、その説明を読むことができます。
ちなみに「まんぽ」とはトンネルを意味する古い言葉だそうです。
トンネルに積まれているレンガはらせん状に組まれていて、ちょっと不思議な空間でした。

地下鉄「蹴上駅」から南禅寺に徒歩で向かう途中にありました。
昔の線路を一部そのまま残してあるようです。
線路の上を歩くこともできます。
桜の時期は綺麗なんだろうと想像できますが、冬の時期は結構閑散としていました。
人は少ないので写真は撮り放題です。

京都の寺、神社などは混みあっているところが多いですが、こちらは朝に訪問したのもありますが、人が少なく静かで、とても厳かな雰囲気を味わえました。
敷地に入ってまず目に入ってくるのが、立派な三門。
派手さは全くないものの、そのどっしりとした佇まいと歴史を感じる門の造りに圧倒されます。

京都観光で最も行きたかった場所の１つです。
２時間ドラマなどで良く見かける場所です。
近年ではインスタ目的で映えるスポットとしても人気があるよう。
南禅寺の敷地内に急に現れるレトロな場所で、その世界観に引き込まれてしまいます。
午前中の早い時間に訪問したので、人もまだまばらで思う存分良い写真が撮れました。