yosktさんのクチコミ(44ページ)全1,002件

何度かセビリアには行きましたが、毎回立ち寄ってしまうのがスペイン広場です。元々セビリア万博の会場として作られたものらしいのですが、壮大な建築に圧巻されます。映画のロケ地にもされているようで、アラビアのロレンス、スターウオーズエピソード２だとか。

バルセロナの丘陵地帯に作られたのがグエル公園です。元々、広大な土地を建て売りの物件として販売して、それにガウディが関与していたと聞きました。ガウディが住んでいた家もあります。バルセロナ市街を見下ろせる公園で、観光客も市民も多く訪れます。

レンタカーでロンダを抜けるときには必ずと言って通るのがヌエボ橋です。しかし、国鉄の駅からはちょっと距離がありそうです。脇にパラドールがあります。渓谷にかかる高いレンガ作りの橋ですが、見応えは充分。ロンダのシンボルです。

スペインのカタルーニャでは闘牛が禁止になったとか、テレビ放送されなくなったとか、動物愛護の精神から、と聞きましたが、本当に国技のような位置の闘牛は見られないのか、確かめたかったのですが、ロンダに着いたのが午後遅くだったので、分かりませんでした。闘牛場は外から見物しました。パラドールからすぐのところです。

レンタカーを借りて、アルコス・デ・ラ・フロンテーラへ行ってきました。白の街なのですが、目的の一つはパラドールに泊まることでした。パラドールに行くまでの道がものすごく狭くて、車が１台ギリギリ通れるようなところでした。そうして登っていったところにカビルド広場があります。

世界遺産に指定されたアルハンブラ宮殿ですが、1日あたりの入場者数が制限されてしまいました。事前に旅行社を通して、もしくはnetで予約しておかなければグラナダに行っても入れないことにもなってしまいます。netでも時刻が30分刻みで指定され、その時刻にアルハンブラ宮殿内王宮の部分（NAZARIES)に行かないと入れません、

カテドラルとヒラルダの塔はセビリアの観光の中心です。ランドマークでもあります。ヒラルダの塔は是非とも登ってみてください。セビリアの街が一挙に見渡すことができます。延々と塔の中の回廊を上り続けるのはちょっと辛かったです。

セビリアのグアダキビル川のほとりに、黄金の塔はあります。と言っても、レンガ色であって、黄金にはほど遠いのですが、昔は黄金のタイルが外壁に貼ってあったとか、予算が泣くなって中止になったとか。ほぼ円筒ですが、実際には12角形のようです。これもアラブ文化のなのでしょうか。

レンタカーを借りて、アンダルシアの白い街を巡りました。公共交通機関では時間がかかりすぎてしまいます。フリヒリアナの無料駐車場に車を置くと、そばに自動で人形劇をやるマシンがあって、コインを入れると人形が解説してくれます。白い街の中では、人が少なくのんびり出来ました。

バルセロナの第1の名所と言っていいサグラダファミリア教会は、地下鉄からのアクセスもよく、人気のスポットです。しかし、ここまで来たら是非とも塔に登りたいと思うのですが、エレベーターに大行列。1時間以上待たされました。他の観光に影響が出ますので、ピークとなる時間帯を外した方がいいですよ。

ママとも仲間と子どもの２歳のバースディにみんなで行きました。個室を夭死してくださったので、少々騒いでも大丈夫でした。料理は広東系なのかなぁとても、マイルドで優しい味で、子供達もいっぱい食べました。料金はちょっと高めでしたね。

プラド美術館が古典芸術だとすると、ソフィア王妃芸術センターは現代芸術の美術館と言えます。プラド美術館から歩いて行けますが、1日に二つ、大きな美術館はちょっと消化不良を起こしそうです。パブロ・ピカソやサルバドール・ダリ、ジョアン・ミロなどの展示が豊富です。

旧ハンター邸は王子動物園の中にある異人館です。品のある2階建てで一部塔の様な3階部分があります。当時の椅子やテーブル、オルガンなどもあります。ドアノブなども細工が細やかです。急な階段などがあってバリヤフリーとはいきませんが。

電車では岩屋から歩いて10分ほどの所、摩耶埠頭に向かって大きな庇をつきだしているのが兵庫県立美術館です。建物は安藤忠雄の作で、中の階段や窓、など見所満載です。また、ここは小磯良平の作品も常設展示しています。

神戸の王子動物園は新幹線から地下鉄で乗り換えてすぐのところにあります。日本でもパンダとコアラが見られるのはここだけでしょう。パンダは生殖の時期になるとクローズになることもありますので、事前にHPで確認しないといけないです。

マドリッドというかスペインを代表する美術館です。古典的な絵画も多く、全部回ろうと思ったら、何日もかかるくらいです。見たいものを絞って回りましょう。特にゴヤのブースが充実しています。着衣のマハ、裸のマハも素晴らしいです。見たい絵が何処にあるのか分からなければ、係員に絵の写真を示せば教えてくれます。英語はほとんど通じないです。

アトーチャ駅はマドリッドから郊外向けの電車を利用するときに便利です。とても大きなかまぼこ形をした駅ですが、とても清々しいです。中は、まるで植物園のように木が植えられています。大型荷物を預かってくれるところもあるから、旅の途中でちょっと寄るにもいいです。

マドリッド市内の移動は地下鉄が便利です。15くらいの路線があって、地図も色分けされていて、乗り換えもそれに従って行います。よく使うので回数券メトロブスが便利です。自動販売機でクレジットカードで購入できます。地下鉄のホームで珍しい看板を見つけました。やはりマドリッドらしいです。

マドリッド市内からバスでアクセスします。本数が少ないので注意が必要です。（特に帰りに便も）　ここにはパンダが飼育されています。室内にいたり屋外の運動に移動したりです。他に鳥のショーなど趣向を凝らした演出が見られます。

ミラノの大聖堂、この外観はどの観光ガイドからでもご存知なのでしょうが、実は、屋根まで登れてしまいます。すれ違いとかははハラハラするときもありますが、屋根からのミラノ市街の眺めは格段すばらしいです。有料ですがここまで来たら是非オススメです。