yoshieriさんのクチコミ(4ページ)全142件

ネットで予約して夕食時に利用しました。休日の夜で混んでいるかと思ったのですが、それほどでもありませんでした。
女将さんはきれいな垢抜けした方でした。
他ではあまり食べられない川魚御膳を頼みました。鯉の洗い、鯉こく、鰻の蒲焼の3品をいただきました。鯉の洗いは臭みもなくさっぱり、鯉こくも味噌は濃い目ですが、白身はさっぱりしたお味です。鰻丼はちょっと皮が固めでした。国産鰻はこういうものなのか、お値段なり（3品で3200円）なのかはわかりませんが、量はともかく、それなりのお味でした。全体としては、古い店構えや店内の雰囲気もあって満足した夕食です。

成田山新勝寺ともご縁の深い老舗菓子店です。お土産として駅などでも売っていますが、本店は明るく広い店内に喫茶部もあり、入ってみるのも楽しいお店です。お菓子が手に取れるように並べてあり自分で好きなだけカゴに入れられるので、ついたくさん買ってしまいます。お土産や御進物などに最適な和菓子らしい和菓子がたくさんあります。

成田駅から近いのですが、裏通りのわかりにくい場所にあるので、地元の人や航空会社の人など、お店を知っている人が利用しているようです。休日の昼に利用しましたが２つの団体が宴会をしているようで、お店の人は忙しそうでした。
五目そばと馬賊ラーメン、小籠包を注文しました。運ばれてくるまで２５分ほど待ちました。馬賊ラーメンは焦がしニンニクが入っているのか黒っぽいスープで香りも強いです。どれもおいしいと思います。
成田駅近辺にはあまり中華料理店がないので、中華を食べたい人にはありがたいお店です。

今回は空港利用ではなかったため、成田駅西口から徒歩２～３分にあるこちらのホテルを利用しました。成田山新勝寺まで徒歩２０分。それほど遠く感じません。空港までの無料バスも出ています。多くのホテルが成田駅東口から空港近くにあるためお値段は安いと思いました。
朝食付きでしたが、パン食というより和風食材が多かったです。可もなく不可もないといった感じです。スタッフの方の感じがよかったです。

祝日に7人グループで予約を入れて行きました。平日は午後4時から、土日祝日は3時からの開店です。開店前から行列ができていました。
立見席もありますが、私たちは着席を頼みました。店内にはテーブルがたくさんあり、通路を歩くのも狭いです。
イタリアンは本格的なお味で、7種類の料理はどれもおいしかったです。ローストビーフはやわらかいし、魚貝のカルトッチョは今まで食べた中で一番おいしかったです。フォアグラはとろけるように柔らかかったしピザも具沢山です。
ジャズボーカルの演奏は、静かに話したい人もあるでしょうし好き好きですが、悪くないです。お客に誕生日の女性がいて、みんなでハッピバースディを歌ったりして、盛り上がりました。とてもおいしかったので、また行っていろいろな料理を食べてみたいです。

午後1時に予約を入れました。15分ほど早めに着いたのですが、席がいっぱいで、やはり1時ちょうどに入れました。２階のお座敷の窓ぎわに案内されました。お昼は串あげ８種のランチメニューのみということでした。
串あげは揚げたてを２本づつ持ってきてくれます。さくっとして、中の素材のよさを感じました。前菜、赤だし、ご飯、デザートもとてもおいしかったです。江戸家屋の様子も珍しいので、外国の方にも喜ばれると思います。

平成まで天守閣の姿がなかった掛川城ですが、市民や地元企業の寄付で再建されたことは特筆すべき立派なことです。
3層4階の木造入母屋作りの天守閣は、それほど大きくはありませんが、美しくてあたりの景色に映え、掛川のシンボルになっています。二の丸御殿は江戸時代の文久元年のものがそのまま残っており、重要文化財になっています。まわりの公園も整備されて歴史を感じ、市民憩いの場所になっています。
入場料は400円、掛川駅からも徒歩7分と比較的アクセスはよいです。掛川城手前の朝比奈川の堤に咲く百合がきれいでした。
見晴らしのよい高台にあるので、だいぶ石段を上ります。内部見学も急な階段があります。足の弱い方は要注意です。

内閣府の参観募集時期にネットから応募して、内部を参観しました。（ハガキ応募もあります）毎年5月頃に募集があり、参観時期は夏休みです。
日本初の西洋式ネオバロック様式の建築で、ヴェルサイユ宮殿やルーブル宮を参考に作られたそうです。地上2階、地下1階の内部は華麗で、4つの部屋と中央階段、2階大ホールを見学できました。天井、壁、床、調度品、カーテン、鏡、絵画のすべてが豪華で美しかったです。非日常の空間で夢見心地でした。

ダウンタウンのイオラニパレスや州政府ビルの近くにあります。ちょうど日曜礼拝の最中で、多くの信者さんが座って説教を聴いていました。ドアが開いており、教会の方が立っていたので、｢観光客だが入ってもよいか｣と聴くと、大丈夫とのことで入れてくださいました。しばらくお説教や賛美歌を聴きました。
中は思っていた以上に立派で壮麗な雰囲気がありました。入り口上部のステンドグラスが素晴らしかったです。教会の方がとてもフレンドリーでした。

ダウンタウンのキング通りに面したハワイ州最高裁判所(アリイオラニ･ハレ）の前にあります。それほど大きな像ではありません。
像はとても立派な顔立ちですが、これはカメハメハ一世本人ではなく、彼の宮廷仲間でハンサムだった男がモデルだということです。オリジナルはハワイ島コハラの旧裁判所の前に立ってるもので、これはコピーだそうです。

この像を見るためだけに訪れるのは物足りませんが、近くに歴史的な建物も多いので、州最高裁判所や、向かい側のイオラニ宮殿、州立図書館、州政府ビル、セント･アンドリュース大聖堂、ワシントンプレイスなども含めて見学したらいいと思います。

日曜日に、現地でオーディオガイドツアーに申込んで参加しました。ガイドブックやイオラニパレスのHPでは、日曜日は休みとなっていましたが、行ってみると、オーディオガイドツアーならあるとのこと。（ガイドさんはついていません）
日曜日は不定期に開いているらしく、この日付はHPにも載っていませんでした。

宮殿西側のイオラニ･バラックと呼ばれる建物でチケットを買いました。時間ごとに人数制限を設けて、受付けているようです。オーディオガイドツアーは14.75ドルでした。所要時間は１階、２階、地下のギャラリーを見て１時間ほどです。オーディオはパレスの入り口で入館前に日本語のものを貸してくれます。
靴カバーも貸してくれて、それをつけてパレス内に入ります。フラッシュ･動画撮影はできませんが、通常の撮影はOKでした。

美しく華麗な内部は見る価値は充分あります。リリウオカラニ女王が幽閉された部屋や、そのときに作ったキルトを見ると感銘を受けます。ハワイ王国が西欧とも交流を持ち、文化的だった歴史を知ることができます。

イオラニパレスのまわりには歴史的な建物が多いので、一緒に見てまわるとよいと思います。

エコパでのショーを見るために一泊しました。掛川駅新幹線口から徒歩3分と便利な場所にありました。女性一人での宿泊でしたが、泊まる分には心配はいりませんでした。部屋はさすがにお値段なりの広さですが、コンパクトにまとめられていて不自由はありません。
朝食は前もって読んだクチコミでおいしいと書いてありましたが、確かにそのとおりで、豪華な食材ではありませんが、手作りのおいしさがあって満足しました。

掛川駅から徒歩7～8分の掛川城を中心とした公園で、それほど広いというわけではありませんが、緑の多い季節だったので池や木立ちが気持ちよく、きれいな場所だと思いました。公園の池に隣接して掛川市立図書館の風格のある建物があり、歴史を感じさせています。

入園料は300円です。中にはみやげ物店、食堂もあり整備されています。百穴という名前ですが、現在219の穴があるそうです。階段を上りながら見学して行きます。穴の中はお棺が入れられるくらいの大きさです。岩山の頂上からは東松山の街が見えます。
天然記念物ヒカリゴケの自生地でもあり、穴から覗くと緑色に光る苔が見えました。この時期はそれほど多くは見られませんでした。
ここには地下軍需工場の跡地もあり、縦横に伸びた全長500mのトンネルの存在には驚きました。お子さん連れで行けば、歴史の勉強にもなると思います。
アクセスは東松山駅から鴻巣免許センター行きのバスで、吉見百穴で下車です。バス便は毎時２～３便とあまり多くありません。車が便利です。

土曜日の午前中に行きましたが、それほどの混んでいませんでした。羽生選手のところだけは２～３人並んでいました。
こちらのいいところは、フイギュアと並んで写真を撮ったり、触ったりできるところです。「展示に手を触れないでください」という施設が多いなか、これはうれしいです。並んで椅子に座れたり、スポーツ選手では、そばにユニフォームが置いてあったり、レディガガは、アフロのかつら、サングラスがなどが置いてあって、それを身につけて撮影できます。見るだけではなく自分も遊べる楽しさがあります。一人で行っても、スタッフの方がいて、写真を撮ってくれます。フィギュアと並んで撮った写真はいい記念になりました。

知恩院の信徒ですが、今までは早くから予約しないといっぱいになってしまい、なかなか泊まることができませんでした。
今回は墓参りのために泊まりました。洋室のツインですが広さもあり静かでいいお宿でした。朝食の精進料理は豪華というわけではありませんが、おいしかったです。朝の法要も希望者は参加できます。これからもずっと利用したいと思いました。

別府８湯の中のひとつで、別府駅からは路線バスで約２０分です。街のあちこちから湯気が立ち上り、いかにも温泉町らしい風情があります。
地獄めぐり観光の施設のうち、６ヶ所は徒歩で歩ける範囲内にあります。
また、いでゆ坂、みゆき坂は１００円で入れる共同温泉があり、地元の方も利用する、昔ながらの雰囲気のあるところです。
いでゆ坂にある地獄蒸し工房鉄輪では、魚介、野菜、芋、卵などの蒸し料理が楽しめます。

空港には湯桶が飾ってあって、温泉県に来たことを感じさせてくれました。
レンタカーを使わない人は、大分空港から観光地に行くには高速バスが便利です。到着時は湯布院へ直行、帰りは別府駅から高速バスを利用しました。どちらもノンストップで１時間以内です。
お土産ショップは九州の名産品が充実しています。３階のレストランでは、到着時はとんこつラーメン、帰りは名物の団子汁や鶏飯をいただきました。レストランから海が見えてきれいでした。

泊まったホテルからもっとも近い地獄だったので、最初に入りました。入るときに「８地獄共通観覧券」を買って入りました。1施設400円の入園券が８施設で2100円ですから、お得です。
熱泉が出るときは透明ですが、その後青白く変わるということです。私たちが見たときは真っ白に見えました。温泉の熱を利用した熱帯魚を飼っています。水槽はそんなにたくさんはありません。アロワナやピラルクがいます。別府温泉の開祖、一遍上人像が庭園内にありました。

ここは灰色の熱泥の池がいくつかあります。泥が坊主の頭のように丸く噴出するさまは、見ているとおもしろくて、飽きません。この熱泥は98度もあるそうです。広い足湯は温かくて気持ちよかったです。鬼石の湯という温泉施設も敷地内にあり、大人は620円で入れます。