yoshi3300さんのクチコミ(2ページ)全261件

HANからSGNに移動している時間の中で一番好きなのは、Tan Son Nhat空港に着陸する寸前の景色。夜ならなおいい。Tan Son Nhat空港は市街地内に位置しているため、航空機が高度を下げていくと街の光に吸い込まれていく感じになる。それを見ていると「サイゴンに帰ってきた」と感じることができる。逆にSGNからHANに移動する場合は、ハノイ市街地の光は見えるものの、実際に着陸するNoi Bai空港は市街地から離れた場所に位置しているため、なんとなくものさみしい。

世間的には評価があまり高くないようだが、自分自身は好きで、利便性が高い航空会社だと思っている。運賃価格は他社よりは低めに設定されており、台北でのトランジットは時間的にも長すぎず、短すぎずで、それなりに楽しめる。搭乗してから食事を取ったあとは寝てしまうので、機内設備なども特に必要としていない。マイルを同じスカイチーム系のデルタ航空で貯めれば、有効期限がないため、マイルが無駄にならない。

SGN-HAN間で利用。価格で選んだというよりは、遅くまで運行していることが搭乗している理由だが、ディレイは日常的に、運行キャンセルも経験した。Noi Bai空港で運行キャンセルされてしまうと、時間を潰す場所もなく、無駄に出費せざるを得ないので、LCCの低価格メリットが消えてしまう。運行時間帯の面でVietjetairかJetstarを選ばざるを得ないが、そうでなければフラッグキャリアを選んだほうがいいと思う。

ホーチミン市内中心部の１区に位置するホテルで、リバーサイドまで歩いて５分程度の距離。周辺にはロッテレジェンドホテルなど緒方ホテルが立ち並んでおり、高級なレストランだけでなく、一筋中に入れば庶民的な食堂も多く見られる。客室はフローリングベースのシンプルな作りで、要望通り窓ありの部屋だった。部屋は清潔。シャワーの出が少し悪かった。朝食はベトナム系の煮物、焼き物料理が中心で美味しかった。

Nguyen Hueに面している書店。ビルになっており、1階が書店フロア、2階、3階が文房具やおもちゃのフロアになっている。バッグなどを持って入店する場合には、最初にクロークに預ける必要がある。本の品揃えとしては、比較的多い方かも。また、この書店チェーンはLotte Martに入居していることが多い。

Ben Thanh市場のすぐ近く。1階と2階は服や小物などを販売するショップになっており、3階はカフェになっている。行った時は夕方だったからか、他に客がおらず、静かに過ごすことができた。窓からはLe Thanh Tonを見下ろすことができる。外の喧騒から少し離れることができる落ち着いたカフェだった。

Le Thanh Tonにあるバーンミー店。店員が話しかけてきたので入店。値段は少し高めかもしれないが、小さいながらも店内の雰囲気、店員の接客は良かった。特徴としては、バーンミーのソースが選べる点で、マヨネーズとワサビをミックスさせたソースは「umami」という名前が付いていた。味はまずまず。

Pham Ngu Laoから入ったDe Thamにあるレストラン。メニューは地元料理からアメリカ料理、メキシコ料理などとにかく幅広く、基本的には観光客向けのレストランとなっている。それでも値段はリーズナブルで、客引きの目玉は1本VND10.000のBia Saigon。料理もそれなりに美味しい。

Noi Bai空港到着時点で携帯電話が電池切れ寸前になっていたため、充電ケーブルを購入しようと探し回ったが、空港内に販売している店舗はなかった。いろいろと尋ね回ったところ、広告灯に充電ケーブルがモデル別に束になって備え付けられていた。長さはないため、充電中は離れることはできないが、無料で利用できる。

サイゴンを代表する通り。最近では通りというより、人が集まる広場としての側面が強くなってきている。通りにはホテルやレストランが多く、涼しくなる夜の時間帯や、路面から水が噴き出す時間帯には多くの人で賑わっている。非常に近代的な通りになっているが、それとは別に、公的文書に貼る時に使われる写真店がこの通りになぜか集中している点が一番実用的な点かもしれない。

衣料品中心の市場。観光名所のようになっているが、実際にはここよりも品数豊富で値段も安いショップやデパート、Saigon Squareのような複合施設も市内には多くなっている。ただそれでも、雰囲気や会話を楽しんだり、バスに乗るまでの時間つぶしとしては面白い。ハノイに住むベトナム人の友人と話をしていても、サイゴンに行くときにはBen Thanh市場に行ってみたいというほどなので、それなりに魅力ある場所なのかもしれない。

Ly Tu TrongのBen Thanh市場寄りにあるホテル。Tet期間中に宿泊した。当日レセプションで予約サイトを使って予約したが、問題なく宿泊できた。客室は高層階で、通りに面しており、通りを見下ろすことができた。Tet期間中で閉店しているレストランが多かったが、飲食に困ることはなかった。

敷地が広めのコンビニエンスストアで、お菓子、日用雑貨などにおいて日本からの食品も多く陳列されている。おでん、ホットフード、お弁当も置かれており、基本的に日本のコンビニエンスストアとほとんど変わりはない。コンビニコーヒーも設置されており、コンデンスミルクなどを自分で入れて味を調整できる。ディスペンサでアイスコーヒーを選んでも、抽出されるのはホットコーヒーで、準備されている氷をカップに入れて、自分で冷やすスタイル。

Le Thanh Tonにあるアイスクリームショップ。大きな看板が立っており、ランドマーク的な存在となっている。オープンカフェスタイルになっており、欧米人客が比較的多く、値段も円換算では日本国内価格より若干高め。

Hai Ba Trungにある大規模なホテル。同じ建物内にはHard Rock Cafe、ドイツ料理レストランなど数え切れないくらいの飲食店が軒を並べている。レセプションでの対応、客室の落ち着きともに非常によく、ゆっくりと過ごすことができた。ただ、個人的にはこのホテルのエントランスが回転ドアに改装されており、アオザイを着たドアガールがいなくなっていたことがとても残念だった。

ハノイ市内主要地域を広く網羅している。市内以外には、Noi Bai空港、Gia Lamバスターミナル、東へはHai Duong省まで市内路線バスとしてカバーされている。バスのサイズは一般的な日本の路線バスと同様だが、座席数が少ないため、乗客が増え始めると、補助席として路上カフェに置かれているようなプラスチックの椅子が乗客に配られ始めることがある。使い方によっては、周遊バス気分で終点まで乗車することで、市内の景色を楽しむこともできる。

韓国系デパートの上層階にあるフードコート。Pepper Lunch、Pizza Hutなども入居しており、Parksonとは違ったメニューを楽しめる。ここのフードコートは窓で囲まれているため、市内の眺望が楽しめる点が他との違いかもしれない。地元民にはあまり人気がないのか、あまり混んでいないことも自分には好都合。

ハノイ駅から徒歩5分の距離にあるホテル。列車でハノイ駅に到着することが多いため、徒歩で移動できる立地を理由に宿泊することが多い。ホテル自体が大規模ではない点が気に入っている。客室内装はシックで落ち着いている。空港へ移動する前日に宿泊することが多く、旧市街への移動にも便利。

Dong Khoi通り沿いのアートショップ内を奥に進んだ建物の2階にあるカフェ。Dong Khoi通りからでもこのカフェの2階のバルコニーが見えるが、看板などは特に立っていないため、探すのがやや難しい。自分が入店した時にはお客さんがあまりいないことが多く、バルコニーでのんびり過ごすことができた。

深夜にTan Son Nhat空港に到着する場合に、食事をするためにPham Ngu Laoにまず向かうことが多い。場所柄、明け方まで営業しているレストラン、バーが多く、朝まで仮眠をさせてくれるマッサージ店もあるため、当日のホテルをわざわざ取るまでもない時間を過ごすことができる。