にゃんこさんのクチコミ(7ページ)全620件

雨の多い金沢の駅の広場に、傘をさしだすようなおもてなしの心と思いやりの動線を表現したものです。

形は、三味線のバチの形状をしており、屋根や壁の上部はガラスで覆われており、明るく、とても美しいです。
夜のライトアップもきれいでした。

日本で唯一「世界で最も美しい駅」に選ばれた駅を象徴する鼓門。
金沢の伝統芸能の能などで使われる鼓をモチーフにデザインされていて、とても美しいです。

そして、その美しさの中には、雨水を貯水槽へ運ぶパイプの役割があったり、地下広場の排気筒になっていたりと、機能性も十分あり、とても素晴らしいスポットです

２代藩主の没後、正室玉泉院が屋敷を構え、後に３代利常没後、作庭を始め、廃藩時まで藩主の中庭として存在していた場所です。

１２月上旬に行きましたが、紅葉が美しく、色紙短冊積の美しい石垣も見ることができる、本当に美しい庭園です。

金沢城公園内のおすすめのスポットです。

金沢城は石垣の博物館とも言われ、多種多様な石垣を見ることができます。

金沢城そのものがとても大きいので、場所により石の種類、形、積み方など、見応え十分。
色紙短冊積石垣は他のお城では見ることのできないデザインで一見の価値あります。

石垣の博物館ということだけあって、石垣巡りのコースの案内板もあり、楽しめます。

兼六園から行くと通る門で、とても立派ですが、実は裏口の門でした。

三御門の一つで、１７８８年に再建され、重要文化財となっていて、とても裏口の門とは思えません。
枡形となっており、見事な石垣がお出迎えしてくれます。

石川門、河北門と並び、金沢城三御門の一つです。

平成２７年３月に復元され、内部も見学できます。
内部は、菱櫓、五十間長屋、橋爪門続櫓とともに見学できます。

とても美しい橋爪門ですが、門の上には、櫓があり、見張られていたり、枡形の門となっており、防御としての機能も備わっています。

外見はとても美しいですが、橋爪門を監視する櫓です。

この美しさと防御のための機能を備えた金沢城の見所の一つだと思います。

菱櫓、五十間長屋とともに、内部をSAMURAIパスポートで見学できます。
内部はヒバや檜のいい香りがしました。

菱櫓とともに内部を見学できます。

外から見ても長いですが、内部を見学すると改めて長さを実感できます。
思わず、走りたくなってしまうほど（笑）

ヒバや檜が使われているので、いい香りもします。

SAMURAIパスポートで見学できます。

菱櫓という名前のとおり、菱形の櫓です。

外から見ると分かりづらいですが、中に入ると、柱や構造が全て菱形になっていることがわかり面白いです。

SAMURAIパスポートで見学できるので、中に入って見学することをおすすめします。

ひがし茶屋街にあり、お茶屋さんの雰囲気が味わえます。

ですが、人が多すぎて、ゆっくり見学できませんでした。
また、志摩さんの問題ではありませんが、着物を着た女性が、自分の気に入る写真が撮れるまでいくつかのポーズを撮り直していて、場所を占領していました。

通路もせまいので、荷物やカメラはロッカーに預け、持ち込めるのはスマホだけでした。

金沢にある３つの茶屋街で一番大きな茶屋街です。

建物には風情を感じますが、とにかく人が多すぎで、風情を感じる余裕がありませんでした。

食べ物屋さんや、お土産屋さんはたくさんありますが、茶屋街をゆっくりと見たい方には、他の２つの方がいいのかもしれません。

とっても大きく、また、石垣の博物館とも呼ばれています。

とても大きなお城なので、門もたくさんあり、櫓もたくさんあります。
当然、広場も広く、見応え十分。
さらに石垣の博物館と呼ばれるほどさまざまな種類の石垣を見ることができます。

本当に見所たくさんです。

３時間ほど見学しましたが、まだまだ時間が足りないほど、見所たくさんあります。

兼六園と金沢城公園をつなぐ橋で、この橋を渡っていくと、石川門から入ることになります。

石川橋の下は車道があり、それもかなりの高低差があります。

その道路は、かつてのお堀。とても大きなお堀があったことが伺えます。

さすがは、日本三名園の一つです。
歴代の加賀藩主によりつくられたお庭で、その広さ、美しさとともに、加賀藩のすごさに圧倒されます。

観光客も多くて、ことじ灯籠の前では、順番に並んでの見学となりました。

SAMURAIパスポートでも入場できます。

主計町茶屋街にある坂です。

暗がり坂は、昼間でも薄暗く、主計町に通う旦那衆の秘密の坂道として利用されていたことから「暗がり坂」と名付けられています。

あかり坂は、名前が当時はありませんでしたが、平成２０年に、五木寛之氏によって名付けられました。

どちらも風情のあるいい坂道で、主計町茶屋街の雰囲気にぴったりで、見学の価値あります。

ひがし茶屋街、にし茶屋街に比べ新しい茶屋街です。
加賀藩の富田主計の屋敷があったことから、主計町と呼ばれています。

規模もひがし茶屋街より大きくありませんが、風情たっぷりです。
人も少ないので、ゆっくりと見学できるのもいいです。

浅野川大橋を渡るとひがし茶屋街があるので、セットで見学するといいと思います。

無料で見学できる資料館なので入ってみました。

１階は、「地上」の作者、島田清治郎氏の資料館、２階はお茶屋の雰囲気が味わえるようになっています。

和傘も飾ってあり、実際手に取ってみたり、写真を撮ることもできます。

無料ですが、見学者も少なく、私が行った日は、雨のせいか、私以外の見学者がいなくて貸し切りで見学できました。

おすすめの見学スポットです。

主計町茶屋街を見学するために下りた橋場町バス停からすぐの所にあります。

金沢城惣構の、北国街道から城下へ出入りするための橋で、門を設けて番人が出入りする人を管理していた歴史ある橋です。

橋の雰囲気も歴史を感じ、改めて金沢城の大きさをかんじさせてくれるいい橋です。

浅野川にかかり、主計町茶屋街とひがし茶屋街を結ぶ橋です。

主計町茶屋街から、夕方に眺めました。

アーチが美しく、夕方なので街灯も灯り、とても素敵な雰囲気でした。

橋を渡って見学するより、主計町茶屋街からの眺めの方がいいかと思います。

犀川にかかる橋で、大正時代につくられた国の登録有形文化財になっている橋です。

大正時代に作られたということで、趣のあるいい橋です。

片町とにし茶屋街を結んでいて、
バスでも歩いてでも見学できます。
バスで渡るとあっという間ですが、歩いて渡ると説明書きも読めたり、橋を愉しむことができます。