にゃんこさんのクチコミ全620件

酒蔵通りから１本入った所にある１９世紀初期の武家屋敷です。
広いお庭に広い土間、屋根は茅葺きで、武士ではあるものの農業にも従事していたことが伺えます。

とてもきれいに整備されていて無料で見学できるので酒蔵通りの見学時には立ち寄るといいと思います。

大魚神社と沖ノ島を結ぶ直線上の海中にある神秘的な鳥居です。
といっても大魚神社はどこにあるか分からず、鳥居とそのまわりの景色を見る場所です。

私が行った時は干潮時であいにくのお天気でしたが、満潮時、夕暮れ時と違った姿を見てみたいです。

唐津城の三の丸辰巳櫓です。

唐津城から少し歩き、今は市街地となっていますが、それにより唐津城の大きさを感じることができます。

今あるものは平成３年に復元されたものですが、唐津城築城当時から見張りや防御のために築かれていていたそうです。

虹の松原方面から唐津城に行く時に渡る橋です。

２月に行きましたが生憎の雨。
そして、玄界灘に直面している橋のためか、かなりの強風。傘がさせませんでした。

天気が良ければ舞鶴橋越しに唐津城を見ることができ、美しいと思われますが、悪天候では要注意！！！

天気さえよければ。。。

唐津出身の辰野金吾氏設計の銀行です。

辰野金吾氏は東京駅、奈良ホテルなどを手がけた建築家。
　
レンガ造り、アーチ窓、漆喰の天井など、随所にその雰囲気を感じられる造りになっています。

カーテンや天井の装飾など豪華で美しい銀行で、無料で見学できるのでおすすめの観光スポットです。

1608年築城、江戸幕府後の新しいお城です。
別名舞鶴城ともいい城から左右に広がる砂浜が鶴が翼を広げたように見えることから名付けられている美しいお城です。

復元されたお城なので、お城の中は鉄筋の新しいものですが、玄界灘と川に囲まれ、２月に行きましたが、生憎の雨と強風のため、お城の防御の鉄壁差を身をもって体験することに。

お天気が良ければ、海側からの眺めを楽しみたいと思ったお城です。

酒蔵通りにあり、お店に入ったところ、酒粕でつけたウリを試食させてくれました。
これがとてもおいしく、日本酒に合う味で即購入。
日本酒は鹿島市のさまざまなものを取り扱っているようで、前日にホテルで飲んだ日本酒があったので購入することもできました。
とても雰囲気のいい酒蔵さんでした。

酒蔵通りの一番隅、無料の駐車場に停めると、最初に見学できるのがこの酒蔵です。

観光酒蔵というだけあって、試飲は無料もあれば有料もあり、写真を撮ることができるスポットも酒蔵の中にあります。

日本酒だけでなく、焼酎もあり、愉しめる酒蔵です。

酒蔵通りにある、今でも木桶で醤油を醸すお醤油やさんです。

お醤油は味見することもできるので、気に入ったお醤油を買うことができます。
お醤油のラベルには酒蔵通りの絵が描かれていて、お土産にもよく、味もいいので、実際に買ってきましたが、お醤油を見る旅に酒蔵通りを思い出すことができ、愉しめています。

入口の看板には「創業　ずっと昔」とかかれているおちゃめなお醤油屋さんです。

日本酒が大好きで、４トラのトラベラーさんの旅行記で酒蔵通りがあることを知り、行きました。

酒蔵はもちろん、酒粕を使ったお漬物、木桶で作られる醤油、それに歴史ある町並み。。。と見所たくさんありました。

無料の駐車場もあり、近くには佐賀を代表する観光地、祐徳稲荷神社もあるので、おすすの観光地です。

三大稲荷の一つとも言われている神社です。

朱色の舞台造りはにあるご本殿は舞台造りそのものも美しく、ご本殿も色鮮やかで、とても美しかったです。

楼門は日光東照宮の修復職人達の手による陽明門を模したもの、二体の随神は有田焼、壁面には柿右衛門の絵、と見所たくさん。

佐賀を代表する観光地だと思います。

三大美人の湯、といわれるだけあり、とろんとした泉質はとても気持ちがいいのはよく知られていますが、他にも色々といいものがあり、訪れてよかったです。

温泉湯豆腐、日本酒、お茶、ブーゲンビリア、焼物など。

私は宿泊しましたが、日帰りでも楽しめる施設がたくさんあり、おすすめの温泉地です。

嬉野川沿いにあり、きれいに整備されているので、とても歩きやすく、気持ちの良い公園です。
嬉野川越しに眺めるシーボルトの湯も美しく、この場所から石器などが見つかっていて、縄文時代から現代まで人々が生活していたんだと考えながら歩け、お散歩にはとても良いコースだと思います。

1927年に完成した嬉野川に架かる橋で、シーボルトの湯と温泉公園を結んでいます。

趣があり、歴史を感じます。温泉街を散策していると自然に出会える橋です。

シーボルトの湯やまわりの建物、景色とも調和していて、思わず写真を撮りたくなる橋です。

温泉街にあり、シーボルトが江戸時代に立ち寄ったことにちなんでつくられた足湯で無料で利用できます。

同じ場所に藩境石という歴史を感じる石もあります。
江戸時代、嬉野温泉地区が分断されていて、その境界線上に設置された番号石もご覧になるとよいと思います。

温泉街にある無料で利用できる足湯と足蒸し湯です。

足湯は車椅子のまま入ることができ、足蒸し湯は他では見たことのないものでした。

嬉野温泉に宿泊したので、利用しませんでしたが、足蒸し湯は他では経験できないものだったので、入っておけばよかったとちょっと後悔しています。

江戸時代に長崎街道を通過する時の宿場町の境界をしめした場所です。

豊玉姫神社の鳥居の真っ正面、大正屋さんの前にあります。

江戸時代の人達もこの道を歩いたのでしょうか。
想像しながら歩くと楽しいと思います。

道標の隣には温泉も出ていて、手を温めることができました。

嬉野温泉が美肌の湯としていわれるのは、豊玉姫様が肌がとても白くて美しかったことから、美肌の神様として親しまれていることもります。

温泉街の中心にあり、そんな由緒ある神社なので、嬉野温泉に行ったからには行かなければ！

手水社の手水も嬉野温泉のお湯で、嬉野温泉を満喫できる神社だと思います。

嬉野温泉に泊まったので行きました。
温泉宿泊者は６００円で見学できます。

２月に行きましたが、ハウスの中には色とりどりのブーゲンビリアがたくさんあり、まさにブーゲンビリアの花園！

これだけのブーゲンビリアを見ることができる施設は他にはないのでは？と思うような充実ぶりでした。

お花が好きな方にはおすすめです。

西館に宿泊しました。

玄関を入ると真っ正面には玄界灘！
お部屋からもレストランからも、お風呂からも、どこからでも玄界灘が見えます。

お風呂は温泉で、数年前に掘り当てたそうで、海沿いの温泉なので、しょっぱかったです。

お部屋も一人ではもったいないぐらいの広いお部屋で、とてもきれいでした。

お食事もおいしく、佐賀の日本酒が飲めて良かったです。

朝食は西館のレストランのため、西館に行ったところ、絨毯の色、壁の色、飾られている物など、東館とは全く違いました。