やまさんのクチコミ(2ページ)全116件

シーズンオフの1月に訪問。
夏場の観光シーズンはバカンスで賑わうポレッチだが、殆ど人はいなかった。
モザイク画が有名な世界遺産エウフラシウス聖堂にも誰一人観光客はおらず、じっくりと気が済むまで見物する事ができた。
街並みも海岸も美しいので、夏に行くのも良いかもしれない。

ガラムスタンにある日本食料理屋、最近移転したらしい。
新しい住所はStora Gramunkegrand 10-2
店員は中国人ばかりで日本語は通じない。中国人の団体客や現地人で繁盛しているようだった。
ヨーロッパによくある中国系日本風料理屋。

元々はコルソ通り沿いにあったらしいが、アウグストゥス霊廟の横に移設されている。
保護の為、ガラスで覆われた建屋内に置かれている。
側面にはアウグストゥス帝のその家族のレリーフが描かれており、残念ながらアウグストゥス帝のレリーフは損傷が激しいが、彼の右手、アグリッパのレリーフは保存状態も良く見事である。

建築においても天才的なセンスを持っていたと言われる皇帝ハドリアヌスが設計した神殿。

アンチローマであったカトリックの時代においても、その素晴らしい建築は壊す事ができなかったのであろう。教会として利用されていたそうだ。

見物人が本当に多いのですりに注意したほうが良いとのこと。

古代ローマの戦車競技用円形競技場でパラティーノの丘のすぐ横にある。

コロッセオから凱旋門の方向に歩き、地下鉄チルコ・マッシモ駅が最寄駅。カラカラ浴場に行く道中横を通り過ぎたが現在改修中か何かで中には入れなかった。

入場券はフォロ・ロマーノとセットとなっており、ハイシーズンの時はコロッセオのチケット売り場は大変混雑する為、朝オープンすぐにコロッセオに直行するか、フォロロマーノでチケットを購入するのが良い。

オーディオガイドは日本語もあり、大変わかり易い。

古代ローマ遺跡を利用してミケランジェロによって設計された教会。
本来、古代ローマとカトリックは相容れない物であるが、ミケランジェロの卓越したセンスによりそれが非常にマッチしている。

テルミニ駅から歩いてすぐの距離にある為、電車待ちの時間等の余った時間にプラスワンの観光ができ便利。

トゥルッリ建築による教会。20世紀に作られた比較的新しい教会。
トゥルッリ建築の集合する地域のややはずれに位置し、お土産物屋街を通り抜けた所にある。
内部見学は可能だが、中はそれほど珍しくは無い。
外から見るだけでじゅうぶん。

Ｅメールで予約した。英語も問題無く通じ、トゥルッリの部屋の設備も充実していて快適に過ごせる。

唯一、鍵の閉め方、開け方が難しいのが難点。

バーリ空港へのtransportationも手配できる。

値段もリーズナブルでまた宿泊したい施設である。

ラヴェンナから少し離れている為、タクシーをチャーターするか、もしくはレンタカーで行くのが望ましい。

内陣のモザイク画の保存状態は素晴らしく、ヘタウマ感が素晴らしい。

聖堂前には直接関係無いはずだがアウグストゥス帝の像が立っている。

サン・ヴィターレ教会の敷地にある小さな廟。その歴史は古く紀元5世紀に皇帝の妹によって建築された。

中には3つの石棺と天井一面に描かれたモザイク画がる。保存状態も大変良い。

サン・ヴィターレ教会を見学する際は必ず立ち寄る事をお勧めする。

歴史番組でも度々紹介されるユスティニアヌス帝と王妃テオドラのモザイク画がある教会。それ以外にも教会内部のモザイク画の保存状態は大変良く、見事である。

同じくモザイク画で有名なガッラ・プラチーディア廟は同じ敷地内にある。

フランダースの犬の最後の場面に出てくるルーベンスのキリストの昇架とキリストの降架がる。

当時、フランダースの犬のアニメを見たことがなかったのだが、売店に売ってあったＤＶＤパトラッシュ、フランダースの犬と言うドキュメンタリー映画を見て後で知った。

中々興味深い映画で、ベルギーでこの話がどう受け止めてられているか知る事ができる。興味がある方はここでの購入をお勧めします。

この活版印刷博物館には昔の挿絵とその挿絵の版画が多数展示されており、時代が進むにつれ技術が向上していく様が展示物から見て取れる。

この博物館はアントワープの位置し、パトラッシュとネロで有名なノートルダム大寺院の近くにある為、ついでに見学する事は可能なのだが、余りにマニアックなのでお客さんを連れて行くのはためらわれる為、自身の観光コースからは外している。

年代は古いが立派なホールと地下の近代的な設備が上手く調和されており、個人的には西ヨーロッパでもっとも美しい駅と思う。

駅構内には飲食店やノイハウス等のチョコレートを扱う売店があり、電車の待ち時間も有効に使える。

周囲の干拓地の水をアイゼル湖に排水する為の蒸気ポンプ場で、1920年から今でも使われている施設。世界遺産として登録されている。

現在、大雨等で水門や電動ポンプで間に合わない場合はこの蒸気ポンプ場を稼働させるようです。大体年間の稼働は400時間だそうだ。

運が良いと稼働している時に見学できる。

公共交通機関によるアクセスは良くない。

ユトレヒトの博物館の近くにあり、共通券で入場可能。

男一人で入るのはためらわれる。

子供の目線、大人の目線の高さ、それぞれに2段で展示物が飾られている所もあり、運営者のセンスが感じられる。

ブルーナ氏のこれまで、創作方法を紹介するビデオもあり、一気にファンになってしまった。

だれでも書けそうな手抜きみたいなウサギだと思っていたが、一旦気に入るとそれが味と感じてしまうのが不思議

元教会を利用した書店。世界で最も美しいとある雑誌が取り上げたそうだが、確かにすばらしい。

教会だからと言って宗教の本ばかりでは無く、普通の雑誌や本も売っている。

天井の壁画も多く残っており、上の階からは見やすい。

アムステルダム中央駅から徒歩１０分の博物館。
模型や玩具等を利用し、子どもが遊びながら科学技術を学ぶ事ができる。
性に対してオープンなお国柄か、おいおい子どもがこんな見て良いのかよって思うぐらい、あからさまな性に対する展示もある（中学生くらいの男女がキャーキャー言いながら見ていた）。

観光で来て、短い滞在期間の中でわざわざ行く価値は無いと思うが、オランダに住んでいる人には利用価値が高い施設と思われる。

地下鉄Blaak駅で下車し、広場を横切って徒歩でアクセスできる教会。
毎週木曜日（土曜日だったか？）にはマーケットが開かれるので、これをひやかしながら向かうのも楽しい。
鐘楼は有料で登る事もできるが、訪問した時は修復中で登ることができなかった。