嶋泉心足齋さんのクチコミ全25件
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投稿日 2015年12月21日
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投稿日 2015年02月16日
総合評価:4.0
香港の四川料理店はいくつか訪れたが、ここはかなり辛い部類。ボリュームは多すぎることもなく、二人でも水煮魚などの大物を注文しなければ、3~4品は食べられそうである。「蒜泥白肉」などは、他ではあまりないような香り高さがあり、なかなかに美味しい。
店はそれほど大きくなく、昔ながらの店構えなので、大人数の場合は近くの欧美広場にある第三旗艦店の方がいいだろう。- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2015年01月28日
総合評価:4.5
上海街という場所には似つかわしくないラグジュアリー・ホテルであることは変わらない。ロビーまわりが改装中で、更に広く
落ち着いた雰囲気になった。エレベーター・ホール前にゆったりしたコンシェルジュが設けられたのは
いい。- 旅行時期
- 2015年01月
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投稿日 2014年08月15日
総合評価:4.5
いつもは旺角のランガム・プレイスですが、今回はあまり値段が変わらなかったので、ワンランク上のザ・ランガムにしました。一部リノベーション中ということでしたが、特に不便は感じませんでした。装いとしては、やはり、落ち着いた雰囲気と高級感があり、ゆったりと過ごせました。
直結のDFSを通り抜けると、新太陽広場の地下に出て、そこからMTRの尖沙咀駅と尖東駅に行けるので、K11やOnePekingなど、地下道直結のショッピングセンターには雨に濡れずに行くことができて、非常に便利です。- 旅行時期
- 2014年08月
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投稿日 2014年05月20日
総合評価:4.0
創業明治29年(1896)の老舗七味店。
ここの特徴は、他店の七味に比べると、唐辛子の比率がやや低く、辛いのが苦手な人でも大丈夫な点。
原材料は、胡麻、青のり、唐辛子、陳皮、麻の実、山椒、紫蘇となっている。
比較すると、元文元年(1736年)創業の長野「八幡屋礒五郎」は、唐辛子、陳皮、胡麻、麻種、紫蘇、山椒、生姜の七つ。
次が、元禄16年(1703)創業の祇園「原了郭」の「黒七味」は、白ごま、唐辛子、山椒、青のり、けしの実、黒ごま、おの実(麻の実)である。
原材料は多い順に書かれるので、唐辛子が3番目というのはかなり異例。
おかげで、吉田屋の七味唐辛子は、非常に胡麻の香りが立ち、辛味はアクセントになっている。
だから、白いご飯に直接ふりかけとしてかけて食べることもできる。
そして、それがまた美味い。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- お買い得度:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 品揃え:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
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投稿日 2014年05月09日
総合評価:4.0
富岡の帰りに利用。予約はagodaを利用して、一泊一部屋1万を切った。
低層階は、少し部屋数が多いが、中層以上はペンシルビルなので、一階当たり数部屋しかない、小規模ホテル。部屋の広さは、ビジネスホテルのツインと同じくらいだが、濃い茶系を基調とした内装は、落ち着いた雰囲気で、「泊まるだけ」という侘びしさとは無縁の空間が演出されている。無料wifi完備だが、接続アダプタと電源ケーブル、加えてマルチ対応の充電ケーブルも備え付けられているので、PC、タブレット、スマホと複数持ちでも大丈夫。
残念なのは、サウナが男性のみのことと、1階レストランが狭いことと朝食メニューがバリエーションにかけたこと。前者は部屋のユニットバスが深めで比較的ゆったり入れるので、風呂が目的でなければ問題にはならないだろう。後者は、テイクアウト可能ということで、一定の解決を図っている。
赤坂見附の駅から徒歩数分なので、交通の便はいい。また場所柄、飲んで帰るにはうってつけ。
今回は、中国人観光客もかなり宿泊していたようだ。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 2.5
- バリアフリー:
- 3.5
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日本では初めて。香港を代表する寿司チェーンの日本でのお味は?
投稿日 2014年05月09日
総合評価:3.5
香港でお馴染みの和食チェーン「和之味」のメイン・ブランド「板前寿司」の日本法人が経営している。価格帯としては、「板前寿司」というよりは、上位ブランド「板長寿司」に近いか。
テーブル席の方がメインで2階もあるので、寿司屋と言うよりは居酒屋という感じで、メニューも寿司以外が充実している。普通の食事に使えるイメージだった。
店員のサービスも悪くはなかったが、今回は、隣の席の客が悪かった。頭が悪くて声がでかい中年男など最悪である。店員が注意する程かと言われれば疑問で、こちらの気に障っただけかも知れないので、早々に退散したが店の落ち度とは言えまい。
リッキーさんには悪いことをした。- 旅行時期
- 2014年05月
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 2.0
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投稿日 2014年04月03日
総合評価:3.0
精進料理のチェーン店の台北駅店。交通の便は極めていい。いわゆるモドキ料理ばかりではなく、普通の野菜炒めや煮物も豊富で、取った料理の重さで料金を支払うという仕組み。単品メニューなどもちゃんとあるが、こちらはレジが別。
殆どの人は量り売りで食事をしている。
ご飯は、レジで注文すればおかずと合算で会計してくれる。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 2.0
- 料理・味:
- 3.0
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投稿日 2014年03月31日
総合評価:4.0
たまたまとびこんだが、本格的な四川料理で満足できた。
「紅油妙手」、店名にもなっているように、これが名物。ラー油まみれの餃子というビジュアルだが、それほど辛くはない。
「蒜泥白肉」、これも四川料理の定番。気取った感じがなく、素朴においしい。
「水晶花彫鶏」、所謂「煮凝り」。これが絶妙の味。
「緑茶香酥蝦」、お茶の葉を使ったえび料理というと龍井蝦仁が有名だが、こっちは揚げている。龍井蝦仁がえびの甘みを味わうとすると、こちらはえびの香ばしさを楽しむものか。
「宮保四季豆」、こちらも定番。豆が大きい。やや辛いので、辛いものフルコースでいきたい向きにはおすすめ。- 旅行時期
- 2013年02月
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投稿日 2014年03月29日
総合評価:4.0
シェラトンの名を冠するだけに、内装、サービスは行き届いています。
泊まった部屋は、シャワーブースが別だったのもありがたかったです。
最寄りの駅は「善導寺」で、ほぼ駅直結という位置関係。「台北」にも歩いて行けるくらいの距離です。
ホテル周辺には、庶民的なグルメスポットも充実しています。- 旅行時期
- 2014年03月
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投稿日 2014年03月29日
総合評価:3.0
西門の駅出口を出てすぐの所にある小さなお店。看板メニューは「楊桃冰」。楊桃はスターフルーツ。スターフルーツを独自の製法で煮込んでジュースが抽出されたものに氷を入れたのが「楊桃冰」。これから果実を抜いたものが「楊桃湯」。素朴な甘酸っぱさが癖になります。酸っぱいのが苦手な方は、同様に作った「鳳梨湯」か「鳳梨冰」がお薦め。
お昼過ぎからしか開かないので注意。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 2.0
- 雰囲気:
- 2.0
- 料理・味:
- 5.0
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投稿日 2014年03月29日
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投稿日 2014年03月29日
総合評価:3.0
ローカル色が好きな人にはいいでしょうが、そうでない人にはあまりお薦めしにくいかなというので、やや低い評価にしていますが、個人的にはこういうお店は結構好きです。
日本語は片言程度しか通じませんが、注文を受けるおばさんは慣れているので、その点は問題ないでしょう。
名物「紅焼肉」はカツと天ぷらの中間といった感じ。看板メニューの粥は所謂「中華粥」ではなく、さらさらで日本のお粥に近い感じ。味は見た目よりはすっと穏やか。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 2.0
- 料理・味:
- 3.0
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投稿日 2014年03月29日
総合評価:3.5
台湾麺線の人気店。椅子やテーブルは全くないので、みんな路上で食べているが、それでも常に行列ができるほどの人気店。平日の昼過ぎだと少しは空いているが、それでも観光客がひっきりなしに訪れているので油断はできない。
味は、一言で言って「たこ焼き素麺」。鰹節のだしが利いた甘めの醤油味の汁が、どこかソースのかかったたこ焼きを思わせる。
箸ではなく、使い捨てのレンゲで食べるので、ちゃんと掬って食べるのは無理。諦めて行儀悪くがっつくのが正解。
香菜が苦手は人は乗っけないように。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
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投稿日 2014年03月29日
総合評価:4.5
青山にも支店がある鳳梨酥の専門店。交通の便はいいとは言えないし、商品も鳳梨酥のジュースのみだが、客足が途切れることがない。
鳳梨酥というと片眼のパイナップルジャムが入っているようなものが多いが、ここのはパイナップルの繊維感が豊かで、甘さも強くない上品な仕上がり。
お土産に箱買いしていくひとも多く、日本人の女性観光客には特に人気があるようす。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- お買い得度:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 品揃え:
- 3.5
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投稿日 2013年12月10日
88 新天地ブティック ホテル上海 (上海 88 新天地酒店) 上海
総合評価:4.5
このホテルは7階建てで、客室は全53室。各フロアーには十数個しか部屋がありません。3階は一部がラウンジになっており、朝食やアフタヌーンティーなどに利用できます。部屋の代金には利用料が入っているので、いつでも御茶や軽食に利用できます。
しかし、施設はそれだけ。ネットの紹介では、スパやレストランがあるように書かれていますが、実際にはありません。ではどうするかというと、すぐ近くにある同系列の「ザ・ランガム新天地」のスパ「川」やレストラン「唐閣」を利用することになります。カードキー(とできればキーのエンベロープも)を見せれば、部屋番号とサインで支払いができます(ルームチャージに合算される)。
「ザ・ランガム新天地」に比べると、一段したのか句付けですが、ゆったりのんびりと過ごせるホテルだと思います。
徒歩2分で新天地南里商場へ行けますし、そこからは連絡通路で新天地時尚へ、更に地下鉄の新天地駅へ直結ですので交通の便も非常にいいです。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- バスルーム:
- 4.5
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 4.5
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投稿日 2013年11月06日
総合評価:4.0
四川料理の「プライベートキッチン(私房菜)」。雑居ビルの中にあって、とてもではないが美味い料理が食べられるようには見えないが、外見にだまされてはいけない。
「私房菜」というのは、2000年頃から始まった様式で、高級レストランやホテルで腕をふるっていたシェフが引退後、自宅で友人や得意客にだけ料理を振舞っていたのが始まり。そこから、ややオープンになったのが現在の「私房菜」だが、今も名目上は「会員制」という形をとっているが、電話で事前に予約を入れれば大丈夫なことが多い。
この「渝川菜館」もそんな「私房菜」の一つ。同じく私房菜の「四姐川菜」の姉妹店だそうだが、やはり入り口には「メンバーズ・オンリー」のプレートが。
しかし、飛び込みでも、席があれば入れて貰える。
ここのシステムは食事が一人$230、人数で品数が変わるというもの。例えば2人なら5品をメニューから選ぶことになる。初めから、バイアスを掛けている分だけ手加減なしの辛さ。
高級ではないが、本格的に辛い四川料理が食べたかったら、選択肢の一つになるだろう。- 旅行時期
- 2012年05月
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.5
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投稿日 2013年11月06日
総合評価:4.0
美食家として有名な蔡瀾先生がプロデュースの香港家庭料理のお店。九龍城にもお店があるが、行きやすいのは、この佐敦の方だろう。店の看板メニューは「招牌炒豬什(豚の内臓の炒め物)」と「「招牌炒魚腩(魚の浮き袋炒め)」。どちらも日本人にはあまり馴染みがないので、ちょっと抵抗があるかも知れない。
その場合は、もう少しライトに「炒豬潤(豚レバーの炒め物)」というのも一つの手。下処理がちゃんとされているので臭みは全くない。
隠れた人気メニューは「豬油撈飯(ラード掛けご飯)」。カロリー満点だが、おいしいものはしかたがない。ただし、量がそれなりにあるので、4人くらいいないとつらいかも知れない。
日本語メニューはないが、写真が豊富なので注文するのに問題はないだろう。- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2013年09月10日
総合評価:3.5
九龍半島の旺角、とはいえ油麻地からの方が近い「歐美廣場(オメガプラザ)」にある四川料理店。香港島の灣仔にも店舗がある。汁ありの「坦々麺」が胡麻醤の風味も効いておいしい。
香港が誇るアクション・スター甄子丹(ドニー・イェン)もお気に入りだという本格派で、全般的に、日本人にとってはかなり辛いので要注意。実際、日本人観光客は少ないようだった。
つきだしの「泡菜(漬物)」から、すでに花椒が効いていて鋭いパンチ力。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2013年09月09日
総合評価:4.0
「チュートニア・クラブ」として1900年に開業、ホテルになったのは1929年。戦時中に日本がシンガポールを占領した「昭南島」時代は、海軍の「水交社」として使用されたという歴史あるホテル。
コロニアル建築として国の歴史的建造物にも指定されている。
そういう雰囲気を味わいたい方にはお薦めと言えるが、最新ホテルの快適さを求める方にはお薦めしない。
MRTのオーチャード駅まで徒歩五分程度で、周囲にはショッピングセンターも充実しているので、便利であることは間違いない。また、日本人スタッフまたは日本語が話せるスタッフが「基本」常駐しているので、いざという時には心強い。まあ、偶にはいないこともあると思いますが。
レストランはどれもお値打ち感があっていいところです。- 旅行時期
- 2012年08月