ゆりりんさんのクチコミ(34ページ)全4,140件

宮崎市の青島にある植物園です。まず、驚いたのが、「宮崎でも温室が必要なんだ」ということです。いくつかある温室には、亜熱帯の植物を見ることができました。案内をしてくださる方もいて、わかりやすいお話で、たいへんためになりました。無料で見られる施設も多く、大変楽しめる施設です。

道の駅、宮崎フェニックスがあるところの峠です。あまり峠という感じはありませんが、確かにここが一番高いです。ここからは、日南海岸国定公園に指定された美しい景色が広がります。鬼の洗濯板から宮崎ならではの神秘な海景が広がります。まずは、ここで一休みという場所です。

宮崎市の日南海岸に見られる奇岩。これが国の天然記念物の「鬼の洗濯板」です。約７００7万年前に海中で出来た水成岩が隆起し、長い間に波に洗われ、固い砂岩層だけが現在のような板状に積み重なって見えるようになったということです。７００万年前は海底だったという「鬼の洗濯板」神話の里ならではの景色です。

ジャイアンツがキャンプの時に必勝祈願をする青島神社がある島です。周囲およそ１、５キロの島です。なんと言っても青島神社を見たり、砂浜でのんびり過ごしたり、国の天然念物の「鬼の洗濯板」を散策したり、あまり広くはありませんが、見どころはたくさんあるので、じっくり過ごしたい場所です。

宮崎市の青島にある神社です。周囲１、５キロメートルの青島全島が境内地となっています。国の天然記念物「鬼の洗濯板」と呼ばれる奇形波蝕痕と美しい砂浜に囲まれた神社。海幸、山幸の神話で知られるヒコホホデミノミコトを祭神とし縁結びの神社として知られていて、弥生式土器、獣骨等が出土した元宮や真砂の貝文や天の平瓮投げ、産霊紙縒など、最強パワースポットという感じの神社です。広いですが、夢中になって歩きました。

延岡市の市役所に近いところにありました。焼酎がおいしい宮崎県ですが、ビールもおいしいです。やはり、暑いところはビールですよね。実は、宮崎市でたくさん焼酎をいただき、「もう少しアルコール度数の少ないものが飲みたい」と思っていたところでした。ビールは、いろんな種類があります。コクのあるブラックビールやフルーティなものまであります。私は、フルーティなものが好きなので、日向夏のビールなどをいただきました。料理も豊富でおいしいものばかりでした。スタッフの方も親切で楽しい時間を過ごせました。

延岡市役所に近いダイニングバーです。バーと言ってもおしゃれな居酒屋さんです。メニューは、豊富で創作料理がたくさんあります。店内は、おしゃれで、料理もおしゃれです。メニューを見ると「すっぽん」がコースでいただけるとありました。他にも鍋料理がたくさんありました。宮崎牛のステーキがおいしく、ビールもすすみました。

ホテルの近くにあったラーメン店です。お腹はいっぱいだったのですが、看板に「札幌ラーメン」とあったので「どれどれ」と入ることに。味噌ラーメンを注文、ラーメンが来る間に「赤星」と呼ばれるサッポロビールも注文しました。しばらくしてやってきました味噌ラーメン。スープは、あっさりしていますがコクのあるトンコツです。麺も縮れた太い麺で札幌の味です。おいしくスープもほとんど飲み満腹でホテルに帰りました。

延岡市の市役所に近いホテルです。夜遅くに着いたので、延岡市のどのあたりなのか全くわかりません。どうやら市役所には近いようです。そんなわけのわからない私たちに、ホテルのスタッフは、開いている飲食店やどんなものが食べたいのか親切に対応してくれました。ホテルの部屋は、あまり広くはありませんでしたが、スタッフの方の親切な対応で気持ちよく泊まれました。

ＪＲ宮崎駅にあるパン屋さんです。宮崎は、あまり早くからやっている店は少ないのですが、ここは朝６時３０分からやっています。パンの種類は、そこそこなのですが、イートインがなく、また飲み物のセットメニューもありません。パンがおいしいだけに、残念です。でも、パンはおいしかったです。

宮崎神社の近くにある博物館です。ここは、常設の施設は無料で見学ができます。なんという心の広さなんでしょう。中は広く、恐竜の骨格から、縄文時代、そして近代の歴史や文化を見ることができます。展示のすばらしさに、本当に無料でいいのかなと、恐縮しました。ありがとうございました。

宮崎グルメに「レタス巻き」というものがあります。その「レタス巻き」を考案した店が、ここ一平さんです。まさに発祥の地ですね。お店に入りレタス巻きを注文。レタス巻きは、プリップリのエビとレタスがすし飯で巻物になった寿司で、マヨネーズ味です。洋風な寿司です。海苔の風味とエビとレタスの食感がとても相性が良いです。量は少ないですが、他にも色々食べたいので、ちょうどよい量でした。

ＪＲ宮崎駅にある観光案内所です。飛行機で来ても多くの観光客は、駅を訪れるので便利な場所にあります。ここ、いろんなパンフレットやマップがそろっています。ドライブコースやグルメ情報、当然、観光地の情報を得ました。ここから、神話の里の観光がスタートします。　

宮崎市の日南海岸をのぞむ堀切峠にある道の駅です。ここは、奇岩「鬼に洗濯板」があるところです。道の駅の駐車場に車を停め、階段をおり「鬼の洗濯岩」を見ました。帰りに、道の駅で食事をし、のんびりしてから、次の観光地へと向かいました。お土産に、犬のぬいぐるみのキーホルダーを買いました。

道の駅フェニックスの２階にあるレストランです。道の駅らしく、ご当地名物は何でもあります。その中でも、おいしそうだったのがかつお丼です。かつお丼は厚く切られたカツオのお刺身がびっしりとのっていました。新鮮で、とてもおいしくいただきました。レストランの窓からは、日南海岸の景色が眺められ、美しい景色と共にかつお丼をいただきました。景色は大事ですね。

宮崎に行ってぜひ、行きたいと思っていた店が重乃井さんです。釜揚げうどんをいただきたかったのと、王さんや長嶋さんらジャイアンツの選手が通った店だからです。お昼時を過ぎていたので、お客さんは少なく、すぐに座れました。早速、釜揚げうどんを注文しました。間もなくして、丼に入った釜揚げうどんが運ばれてきました。真っ白な美しいうどんです。柔らかくゆでられています。うどんをつける汁は、辛めでうどんに合います。とてもおいしくいただきました。うどんをいただいた後、うどんのゆで汁で残った汁をいただきました。そば湯はいただきますが、うどんのゆで汁をいただくのは初めてです。とても新鮮で、これもおいしかったです。うどんをいただいた、座敷には、王さんや長嶋さん、原監督らジャイアンツの選手の写真が貼られていました。皆さん、重乃井さんのファンだったのですね。おいしさと雰囲気に感動しました。

ＪＲ宮崎駅から歩いて１０分ほどのところにある商店街です。昔ながらのお店が立ち並び、アーケードがあります。近くには、山形屋さんという地元の百貨店もあり、むかしから商業の中心だったことが伺えます。いろんなお店があるので、歩くとたのしいエリアです。掘り出し物を探しに歩きましょう。

宮崎観光は、とにかく歩きます。天気は最高です。ということは暑いです。少し、くたびれながら入ったお店が南風茶屋さんです。外観から、涼しげに見えたからです。中に入ると、宮崎の家庭料理、冷汁を見つけました。冷汁のほかにチキン南蛮もついた宮崎家庭料理の定番ともいえる定食です。初めて食べる冷汁のおいしさといったらありません。キュウリと豆腐が入っただけのみそ汁がこんなにおいしいとは思いませんでした。出汁がきいているのですね。チキン南蛮もおいしく、また、午後から頑張って歩けそうです。

宮崎市のバスは、市内をほぼくまなく回っています。バスのデザインがユニークで美しいです。地元のバスを利用したい気持ちはありますが、観光客にとっては、どこに行くバスがどこから出ているか見つけるのは至難の業です。１日周遊券や観光地の割引クーポンがついたものがあればいいなと思いました。

塚田農園さんは、全国どこにでもある居酒屋チェンです。しかし、ここに行くまでに宮崎が本店だったとは、知りませんでした。本来ならば旅先でチェン店には入らないのですが、本店ならば話は別です。早速、入ってみました。さすが宮崎、他のお店にはないチキン南蛮がありました。他にも、地鶏のたたきや地鶏の餃子などご当地メニューが豊富で入ってみてよかったです。スタッフも明るく親切で、さすが塚田農園さんと思いました。