ゆりりんさんのクチコミ(159ページ)全4,140件

ＪＲ稚内駅と一緒になった商業施設の中にある食堂です。キタカラという商業施設です。最北の町にちなんで「北から」とＪＲに直結している施設なので「来たから」にかけているのでしょうね。その商業施設のお土産屋さんの奥にあるので少し分かりづらいです。普通の食堂と駅らしく立ち食いそばのコーナーがあります。この立ち食いそばの「利尻こんぶそば」がおいしかったです。５００円でおつりがくるのに、とろろ昆布がびっしり入っていました。その昆布とつゆのコンビネーションが最高です。おなかが膨れたところで稚内観光に行きました。

札幌の人気スープカレー屋さんが作った天ぷらとスープカレーがコラボしたお店です。地下鉄、円山公園駅から歩いて１０分ほどのところにあります。住宅街にあるので少し分かりづらいかもしれません。おしゃれな店内でこれまでのすーぷかれー店とは違います。ここは、１００円、３００円、５００円の中から天ぷらの具財を選びます。鴨のフォアグラ巻きやズワイガニのかき揚げなど高級なものもあります。スープは、奥芝商店と言えばエビスープ。そしてここは、鶏スープもありどちらか選ぶことができます。辛さやご飯の量はもちろん、白米か玄米も選べます。野菜もたっぷり入っていて、体のやさしいスープカレー屋さんです。天ぷらがこんなにスープカレーに合うなんて驚きでした。たいへんおいしいです。営業時間は、午前１１時から午後８時までです。不定休です。

稚内の西、日本海側にある温泉地にあります。駅からすぐ近くの温泉に行くバスはありますが、車で行かないと不便なところにありますがご安心を。宿のスタッフが駅まで迎えに来てくれます。小さいけど温泉があります。ナトリウムー強塩化物・炭酸水塩泉で、肌がスベスベになって温まります。そして、食事が最高。宿泊費は８５００円ですが、夕食には小さいながらも毛がにとウニがつきました。さすが稚内。さらにご主人が稚内観光の見所を面白くお話してくれました。次の日、ご主人が駅まで送ってくれました。親切で、ご飯のおいしい宿です。

ＪＲ稚内駅から歩いて１０分かからない場所にあります。郵便局の近くです。昔ながらの旅館で部屋には、バス・トイレがありませんが、親切で明るいお母さんがお世話をしてくれます。食事もおいしく旅の疲れをとるには良い旅館です。年末年始が休みです。

ノシャップ岬にある食堂です。中は広いですが、海の家のような感じです。しかし、味は抜群です。うに丼をいただきましたが甘いウニがびっしりとのっており大満足。少し高いかなとは思ったけど味わってみて納得です。営業時間は、午前９時から午後５時まで。夏の間は、ライダーさんらで込み合います。

一種類しかないカレー屋で有名なカラバト・カリー。チキンをほぐしたカレーのみです。ルーカレーでもスープカレーでもありません。好き嫌いは分かれるところだと思いますが、私は好きです。クセになります。定山渓方面に行った時は必ず寄るほど大好きです。パキスタンカレーということですが、マスターが現地で修行してきて本場の味を伝えているのでしょうね。たいへんおいしいので、ご飯が大盛りでも食られると思います。事実、御年７５歳は越えているであろうおばあちゃんも大盛りを食べていました。営業時間は、午前１１時３０分から午後９時まで。水曜日と毎月第一日曜日が定休日です。

ＪＲ稚内駅から歩いて３分ほどのところにあるサンホテルの中のレストランです。ホテル全体と、このレストラン自体が暗くやっているのかどうかわからず、入りづらい雰囲気です。昼は、午前１１時３０分から午後２時３０分まで。ディナーは、午後５時から午後８時３０分までとホテルのレストランにしては、営業時間が短いです。

ＪＲ稚内駅から歩いて休める処を探していると、やっているのか閉まっているのかわからないカフェ？らしきところがあったので入りました。何の知識もなく。するとそこが大当たり。白玉パフェをいただいたのですが、とてもおいしかったです。聞けば、ご飯がおいしいということで、昼もここで食べればよかったと後悔しました。今度は、ここで昼もいただきたいと思います。

ＪＲ稚内駅駅から歩いて３分、便利なところにあると思いましたが夕食をとるところに苦労しました。泊ったのは日曜日だったのと夜８時過ぎていたので近くのの店はほとんど閉まっていました。駅前が閑散としていて寂れていました。結局、歩いて１０分ほどの居酒屋に行きました。駅前だから、飲食には不自由しないと思ったのが甘かったです。部屋も古く全体的に薄暗かったです。もう少し明るいほうが良いと思います。

ＪＲ稚内駅から歩いて５分ほど、かつては飲食店街だったと思われる場所にあります。開店は、午後５時からですが２０分早く入れてくれました。店では、元気のよい母さんがいろいろ名物を説明してくれました。帆立の貝殻にカニやサケが入った磯辺焼きやツブ刺しをいただきました。どれもたいへんおいしかったです。お酒をけっこういただいたので値段が少し高くなりましたが一人５０００円くらいは覚悟したほうが良いです。それにしてもおいしい料理の数々、満足しました。

稚内の駅から歩いて５分ほどのところにあります。創業は１９６４年。以前は、和菓子屋さんだったのですが、息子さんの代になり、地元の牛乳を使ったシュークリームやプリンなど創作洋菓子が人気です。また、稚内のお土産として郷土銘菓もおいしいです。この日は、「流氷まんじゅう」を買いました。昔ながらのホッとする味でした。休みは元旦のみで、営業時間は午前９時から午後９時までです。頑張っていますね。

ＪＲ稚内駅のすぐ裏にあるレストランと海産物やメロンなどのお土産がそろうお店です。２階にはレストランがあるのですが、団体専用で閉まっていました。１階がお土産屋さんなのですが、カニが安い。さすが稚内。店員さんも親切で生きたカニを持たせてくれて写真を撮ってくれました。思い出に残るお土産屋さんです。

利尻・礼文・サロベツ国立公園にある日本海の沿岸南北２０キロのエリアです。砂丘あり、湿原あり、沼あり。そして日本海とユーミンを聞きながらドライブしたくなるコースです。北海道にツーリングに来たら、ここを走ってほしいですね。海を行く風が気持ちよく北海道らしさを味わうならここが最高でしょう。

稚内のノッシャップ岬にある全国的にも珍しい漁港公園です。１９９６年に恵山泊漁港の効率アップと観光客との交流を目的に作られました。日本海に沈む夕日と利尻富士のコントラストが美しいと言う事でしたが、この日は、曇り空で夕日は見られませんですた。それでも見ごたえは十分で記念写真をたくさん撮ってきました。

稚内のノシャップ岬にある灯台です。高さ４３メートル。白と赤のストライプの灯台はおしゃれです。１９００年に初点灯された古い灯台で、ここが利尻・礼文そして樺太への重要な航路だったことが分かります。光達距離が１６０海里（３３キロ）と光の量も十分です。心配になるのは、隣に星をみる展望台があること。こんな明るい灯台の横で星が観測できるのでしょうか？まぁ、灯台のほうは、日本の灯台５０選にも選ばれるほどきれいです。

稚内の駅から歩いて１０分ほどのところにあります。稚内公園に行く坂のふもとにあります。曹洞宗のお寺で、明治２４年に説教所を開設、明治２９年に誕生しました。ここは山門、仁王門と見所が多いですが、面白いのはホームページにある住職のブログ。まめに更新されており、どんな事があったか分かります。行く前に、ぜひ住職のブログ見てから行くと親しみがわきます。

稚内のノシャップ岬にある科学館です。ここは南極観測の歴史が分かりやすく展示されています。雪上車や南極の石、南極の昭和基地の暮らしなど珍しいものが見られます。入館料は、隣の水族館も見れて、一般が５００円、小中学生が１００円と安いです。あまり期待しないで水族館を見たついでに入りましたがとても興味が持てました。

ＪＲ稚内駅から稚内公園に向かう途中にあるお寺です。浄土真宗本願寺派のお寺です。ここのお寺には、手入れが行き届いたきれいな日本庭園があり、心が和みます。この地域は神社やお寺が多いので、稚内公園と繋がるちょっとした観光名所になっています。最北の町でお寺周りもおつなものです。

ＪＲ稚内駅から歩いて１０分ほどのところにあるお寺です。真宗大谷派のお寺です。駅から稚内公園に向かう途中にあります。稚内は、意外と古い神社仏閣があるので、宗谷の歴史を調べながら回ると面白いです。自然も豊富で気持ちよく散策ができます。

１７８５年、松前藩の村山伝兵衛が宗谷の地に北門鎮護として宗谷大神宮として建てられたのが始まりです。１８９６年に現在の場所に移りました。周りは、自然が多く稚内公園に続く散策路もあります。毎年７月５日には大祭が開かれ、市民に愛された神社です。