ゆりりんさんのクチコミ(148ページ)全4,140件

羽田空港から飛行機に乗るとき機内で食べるのに、またはお土産にお弁当を買うにはおすすめのお店です。羽田空港は全国のおいしいお弁当が勢ぞろいするので旅気分がいっそう引き立ちます。いろんなものに目移りしますが空弁は全体的に小さいので二つくらいは、すぐにいただけちゃいます。次に来たときには、これにしようと次ぎの分も品定めできるのが楽しいです。

日光の紅葉の名所として有名な逍遥園は、1200年の歴史を持つ輪王寺門跡の庭園として江戸時代初期に作られました、ここは日光山の歴史を伝える国宝１件・59点、重要文化財51件・1618点、重要美術品4件・7点など日光山1240年余りの歴史を物語る約３万点が展示されています。日光が今のようになった歴史を知るのにたいへん興味深い美術館です。

日光東照宮は平成の大工事中なのは知っていましたが、ここも工事中とは…。しかし、特設の天空回廊が見られます。時間は、冬の間が午前８時から午後３時まで、夏の間が午前８時から午後４時までです。まぁ、年百年に一度の工事を上から見られるので貴重と言えば貴重ですが残念です。完成したらまた行きたいです。

ＪＲ宇都宮駅のすぐ前、徒歩５分のところにある新しいホテルです。部屋は広く、のんびりくつろげます。飲食店街はすぐ近いのですが、ここのレストランもおすすめです。フィッシュアンドチップスのアイルランド料理とアイリッシュビールがいただけます。飲食店街は、近いのですが宇都宮はお店が閉まるのが早いので、ここのホテルでとるのも良いでしょう。

新幹線で東京に帰る前、吉牛と隣にはモ〇バーガー。迷う。どっちを持って新幹線に乗るか…。結局、私は吉牛とモ〇のコーヒー、相方は、モ〇のデザートと飲み物で落ち着きました。駅に吉牛があるとありがたいですね。少しの時間でも食べられるし、時間がなければ持ち込めばいいのでたいへん助かります。場所はキップ売り場の少し先の駅直結のビルにあります。

ＪＲ宇都宮駅直結の駅ビルにあるモスバーガーです。駅にモスバーガーがあるとテイクアウトで電車の中でいただくのに最適です。ヘルシーな季節限定のハンバーガーや豆乳や和風のデザートもあって旅のお供には最高です。やはり駅にあるとたいへんありがたいですね。

日光東照宮の入り口に像があります。勝道上人は、日本における山岳仏教の祖と言われ日光１２００年の信仰と文化の原点を築いた僧です。７８２年、３度目の挑戦で日光山の登頂に成功しました。その後、中禅寺湖のほとりに、神宮寺や二荒山神社を建てたりしました。現在の日光の開山の祖と言われ、勝道上人の銅像は、今も日光を眺めるように東照宮の入り口にあります。

鬼怒川を眺めながらゆったりできる温泉でした。部屋がきれいで豪華。温泉は、アルカリ性単純温泉で肌に優しくくつろげます。食事は見た目でも美しい懐石料理でセンスの良さが感動です。もちろん味も最高。栃木の地酒とともにたいへん満足しました。創業者のジョン・カナヤさんが国内外の方をもてなす別荘のようなホテルということで作ったそうです。まさに、「モダン」を極めたホテルです。ヘレン。ケラーさんも宿泊したと言う事で感激しました。チェックインできる時間帯も長くくつろいだ時間が味わえました。また、行きたい温泉です。

ＪＲ宇都宮駅から歩いて５分、宇都宮の歓楽街に近いところにあります。室内は、広くて清潔です。快適な旅行ができます。一番、印象深いのがスタッフの対応の良さ。宇都宮は、夜早くに終う飲食店が多いのでフロントの方にお店を聞くと親切に教えてくれました。翌日も、東武宇都宮駅まで行くのに行き方を聞くと、やはり親切に分かりやすく教えてくれました。ホテルは、部屋の清潔さと親切なスタッフで次も泊りたいかどうか決まりますね。たいへん良いホテルでした。

家康公の神柩が納められている塔です。 最初は木でしたが後に石造りになりましたが、地震で破損したため現在の唐銅の宝塔になりました。宝塔は８角形の形をしていて、森羅万象、つまりという宇宙をあらわしていると言われています。ここに平和を愛した家康公が眠っていると思うと、たいへん気持ちも落ち着きます。

日光東照宮の一番奥、家康公の棺が納められている宝塔の入口の門の事です。柱や梁など一つの鋳型で作ったことから鋳抜門と呼ばれています。鋳抜門 の前には狛犬がいます。この狛犬はブロンズ製です。狛犬の他に鋳抜き門には「蜃」という霊獣がいます。
鋳抜門 の両脇でシューシュー「霊気」をだしているのが「蜃（しん）」です。蜃とは、巨大な蛇のような動物でツバメの子を食べ、雨が降りそうになると現れて蜃気楼を作り出す」と言われている霊獣です。日光東照宮には、実在した動物の他に、空想の動物もたくさん描かれています。

「眠り猫」「三猿」と並んで日光東照宮の三大彫刻の一つです。表門から入ってすぐの三神庫の上神庫にあります。行った時は、くいがあって近寄りがたい雰囲気だったので、近づけませんでした。良く見ると、確かに象らしいものが見えます。彫刻なのですが狩野探幽が見たこともない象を想像して下絵を描いたということから「想像の象」という名前がつきました。彫刻なのに、彫った人より下絵を描いた人のほうが有名とは、彫刻した人に
悪いような感じがします。象は、毛がはえていて、でっぷりとして、なぜか尾っぽが３本あります。不思議な彫刻です。

日光東照宮の表門を入ると一番最初に見えるのが、この三神庫です。三神とは、下・中・上の三神庫で祭器や装束が収められています。ここで見逃せないのが、日光東照宮の三大彫刻の一つ、「想像の象」です。
上神庫の屋根下には「想像の象」は狩野探幽が本物の象を知らず下絵を描いたことからこの名前がついています。想像でここまで描けるとはすごいと思いました。

２０１５年３月に日光東照宮４００年記念事業として新しくできた宝物館です。ＣＧやバーチャルリアリティを駆使したアニメーションも上映されていて最新の博物館です。入館料、１０００円で年中無休です。夏と冬で開館時間が違うので前もって調べていくと良いでしょう。

日光東照宮に入る一番最初の門になります。左右両側に仁王像が安置されていることから
仁王門とも言われています。ここを通ると身が引き締まりますね。この仁王のほかに一対の獏もいます。獏は、日光東照宮の中で龍、唐獅子についで３番目に多い動物だそうです。鉄や銅を食べると伝えられていたため武器を必要としない平和な世の中で生きるという意味で平和のシンボルとして日光東照宮には多くいるそうです。平和を尊ぶ江戸時代の人たちの気持ちが伝わります。

日光東照宮の入り口、ここから入っていきます。筑前藩主、黒田長政が寄進したものです。鳥居は、直径１、２メートル、高さ９メートルの花崗岩でできています。江戸時代の石の鳥居の中では最大のものでした。徳川家康公のおかげで、日光には当時の最高のものがそろっています。この鳥居も耐震構造になっていて柱は２つ、笠石は３つの石を組み合わせて作られています。当時から、日本の耐震技術は進んでいたのですね。

日光東照宮で最も重要な本社の正門です。江戸時代には幕臣や大名だけが通ることを許されていました。門には、寄木の昇竜・降竜が門柱にいるほか、いろいろな彫刻が施され、建物全体が工芸品のような美しさです。ここも工事をしていて全体の美しさがわかりませんでした。改修が終わったらまた、行きたい場所です。

日光東照宮の奥、急な石段をのぼっていくとあります。重要文化財に指定されています。
裏には、徳川家康公の墓所もあり生気の発生源として、ご利益があるとされています。参道の石段は、寒い日光にあって霜柱で浮き上がってこないように踏み石に１枚石が使われています。現在の土木建築に伝わる技術が日光東照宮には多く見られます。

日光三彫刻の一つ、三猿があります。ご神馬をつなぐ厩舎です。タイミングがあえば、ご神馬を見ることができます。陰陽五行思想では、馬は火であるのに対し、猿は水とされていることから、猿が馬を守るということで厩舎には猿の彫刻が８面に渡りあります。これは、人間の一生をあらわしているものと言われています。馬が暮らす厩舎にも意味のある彫刻が施されています。

日本で最も美しい門の一つ、宮中正門の名前をもらったとの言い伝えがあるほどの門です。故事逸話や聖人など５００以上の彫刻があるという門。しかし。現在工事中でした。次のお披露目は、３年後の２０１９年。完成したらぜひ見たい門です。それにしても、中国系の観光客の方、犬を連れて入るのはやめてください。国際常識から外れています。