ゆりりんさんのクチコミ(140ページ)全4,140件

ＪＲ名寄駅から歩いて１０分ほどのところにある寿司屋です。名寄は、海がないので寿司は、まったく期待していなかったのですが、ネタは新鮮、シャリもおいしく感動しました。大将が、焼き物や刺身などサービスしてくれて良いひと時を過ごせました。

咸臨丸は、幕末期に江戸幕府が保有していた木造の軍艦です。幕府の船として初めて太平洋を往復し、戊辰戦争では軍艦として使われました。のち明治政府に接収され開拓使の輸送船となりました。しかし、１８７１年、４０１名を乗せ小樽へ向け出航しますが、木古内町サラキ岬の沖で沈没してしまいます。１１月という冬の海の事故にもかかわらず亡くなった人がいないなど、いろいろ謎の多い事故です。２００６年に錨が咸臨丸のものだと発表されました、しかし、周辺が雑で、もう少し整備するなどした方が訪れる人も増えると思います。また、この岬にあるものが貴重な歴史資料だとアピールすることが必要だと思います。

知内町にある町営の温泉です。泉質は、ナトリウム・カルシウム−硫酸塩・塩化物泉で神経痛・筋肉痛・きりきずなどに効くそうです。ここはプールもあり、町のお年寄りの健康づくりの施設でもあり、朝からお年寄りが利用しています。料金も安く、大人400円・中人250円・子ども100円です。しかし、場所がわかりづらく、交通の便も悪いです。また、毎週月曜日が定休日ということで、典型的なお役所施設。もう少し観光客にも利用しやすい体制にしてもらいたいです。

福島町のたぶん中心部（役場、バスの停留所が近い）にある居酒屋さんです。しかし、寂しいところにあります。夜やっている居酒屋が他に見当たらなかったので仕方なくはいったのですが、おいしい海の幸が勢ぞろいでビックリです。切り方、盛り付けは、少し雑ですが、豪快で新鮮。おいしいものばかりでした。刺身のおいしいいさは、感動ものです。そして、常連客と思われる人からすすめられたのが、シンプルな岩海苔の海苔巻き。海苔がこんなに、おいしいのかとびっくりしました。店は、午後１１時くらいまでやっています。向かいにタクシー屋さんがありますが午後９時には終うので当てにしてはいけません。

国道２２８号線沿いにある道の駅ですが少し奥まったところにあるのでわかりづらいです。知内町と言えば、サブちゃん、北島三郎さんの出身地。当然、店の前にはサブちゃんの歌が流れていました。しかも、あまり知られていない曲が。店の中は、あまり商品がなく、寂しい感じです。観光客も少なかったです。少し工夫が必要かも･･･。

函館から松前に向う国道２２８号線にある食堂と温泉旅館です。寿司や生ちらしがあるのですが、客はなぜか親子丼やソースカツ丼を食べていました。安いからでしょうか？セットメニューもあり、味、ボリュームともに申し分ありません。そしてこの食堂、温泉もあるのです。ナトリウム塩化物冷鉱泉で平日は、午後３時からですが、土日は午前１１時から日帰り入浴ができます。食事をすると温泉が割引され食事と温泉のセットがおすすめです。

函館と言えば「ラッキーピエロ」ＧＬＡＹのメンバーも通ったというこの店が、北斗市にもあります。外の看板にあるように、旧上磯店です。場所は、国道２２８号線からかなり内陸側に入ったところにあります、少しわかりづらいです。しかし、店は大混雑。中に入るとその理由がわかります。おいしいのはもちろん、広い店内でゆったりと食事ができます。もはや、ファストフィードではなく、ご馳走ですね。この日は、趣向を変えて。オムライスとコーンスープをいただき、ハンバーガはテイクアウト。後ほど、新幹線の中でいただこうかと思います。

函館から松前に向う国道２２８号線から久根別駅の方に入ったところにあります。昔は、ここが繁華街だったのか、向いには、スーパーもあります。近くには、ソバ屋などもあったのですが、ここに入ってみました。トンコツ味噌を注文すると、大きなすり鉢のような丼になみなみのスープ。個人的に、ラーメンはスープの量が多くないといけないと考えているので、たっぷりのスープはうれしいです。味もコッテリとコクのあるおいしいスープです。麵の量も多く満足しました。相方は、あっさり正油をいただいていましたが、こちらもおいしかったということです。

以前から気になっていたやきそばやさん。「函館でなぜ、やきそば？」というイメージがあったぁらです。場所は、ＪＲ函館駅から歩いて１５分ほど。飲食店の多い気前から、外れたところにあります。店に入るとメニューは、やきそばのみ。肉入り、玉子入り、イカ入りなどあります。さっそく、イカ入りやきそばを注文。出てきたやきそばは、普通のやきそばでした。ソースを後で追加できるよう、テーブルに置かれていました。味は、おいしくもなく、まずくもなく普通でした。昭和２９年創業の老舗ということでしたし、店も、そこそこ混んでいました。地元に愛されているのは、わかりましたが、あえて函館に行って食べるかと聞かれたらビミョーです。

国道４０号線を旭川から稚内方面に走らせると、名寄の市街地の手前、右側にあります。外観で分かるように、昔ながらの食堂です。昼は、土木作業員らで、けっこう込み合っています。カレーライス・ミニラーメンのセットにしたのですが、ラーメンがミニという割には、ボリュームはありました。しかし、麵がすこしのび気味。味もラーメンは薄く、カレーがしょっぱいという微妙な味でした。値段は、名寄にしては少し高い気がしました。それでもオヤジさんもお母さんも親切で、旅の疲れはいやされます。不定休なので事前にやっているかどうか、確認してから行くのをおすすめします。

ＪＲ名寄駅から歩いて１０分ほどのところにあります。Ｂ＆Ｂ（昔いた漫才コンビではない）ベッド　アンド　ブレックファスト、つまり寝るところと朝食を提供する宿です。夕食はありません。イギリスや北アメリカに多い形態です。その流れか、ここはロビーからイギリスの雰囲気のあるつくりになっています。ロビーは広く豪華で、部屋も広くベッドも大きくくつろげます。名寄で、オシャレな宿を見つけ、次も宿泊したいと思っています。

名寄は、お菓子屋さんが少ないですが、どこもおいしいオリジナルのお菓子があります。その一つ、かつて華やかなりし頃の駅前、アーケード街の中心に喜信堂さんがあります。ここは和菓子も洋菓子もありますが、おすすめは、濃厚なチョコレートの味がするクッキーや４種類の餡が入った大きな最中です。隣には休める場所もあり、寂れた中心部のオアシスになっています。木曜日が定休日です。

北見市のアーケードのある繁華街から駅の方向に少し入ったところにあります。あまりにぎやかではありませんが、のれんが出ているので、すぐわかります。この日は、昼の２時近かったのですが、店の中はけっこう混んでいました。さっそく、正油ラーメンをいただいたのですが、鶏がらと魚介でとったスープは、あっさりしていますがコクがありおいしいラーメンでした。具もメンマとチャーシューとネギのシンプルなものですが、これも昔を思わせる憎い演出なのでしょうか。とにかく懐かしくおいしいラーメンでした。値段も
正油ラーメンが６００円と安く、スープ同様に優しさを感じさせました。

青森の柳町通りに面したお店です。青森は、ホタテなど海産物を食べさせる店が多いのですが、ここは海産物の他に肉類もあります。そして、その素材をマスターが独自の創作料理に仕上げてくれます。一手間加えた料理は、とてもおいしく驚きます。値段は、青森では、少し高めかもしれませんが、おししい料理と客通しが仲良く話せる雰囲気は最高でした。営業時間は、午後５時から深夜の１時まで。日曜が定休日です。

北見に連泊すると昼食をいただく場所が街の中心部に少ないということに気づきます。そこで、駅の隣のデパートの最上階に行ったのですが、ここが閑散としています。３階くらいまではデパートですが、その上は空き店舗。誰かが横になって寝ているところをすりぬけ、食堂街へ。きのうもここに来ましたが寂しすぎます。料理は、おいしかったのですが
行くのに少し躊躇します。

ＪＲ北見駅からは、近いのですが、飲食店街から少し離れた場所にあります。枕は選べるのですが、肝心なベッドがあまりよくありません。ツインがないので２部屋取ろうとおまったら、フロントの人から「うちのベッドは広いからシングルでも２人で宿泊するのを認めています」と聞いたのですが、実際行ってみるとかなり小さなセミダブルのベッドが一つあるだけ。浴槽も小さく、翌日行った温泉も寂しいものでした。

旭川ラーメンと言えば、鶏がらと煮干しのきいたしょう油味ですが、この店は、進化した
旭川ラーメンです。スープは、トンコツと魚介スープのあわせで、旭川ラーメンにしては、珍しく背脂が入ってまろやかさが増しています。蜂やさんのように脂っこくなく、つるやさんのように強烈なニンニクくささはなく、青葉さんのように煮干しも強烈ではない、新しい旭川ラーメンです。昔ながらの旭川ラーメンの味を求める人には、物足りない味かもしれませんが、間違いなくおいしいラーメンです。でも、場所は、繁華街からかなり離れていて、ＪＲ旭川駅からは、車でも１５分ほどかかります。

北見の新しいご当地グルメに「オホーツク北見塩やきそば」があります。一度、食べてみたいと思っていたのですが、偶然通ったお店で「オホーツク北見塩やきそば」があったので注文しました。トンカツも捨てがたかったけど･･･。しばらくして、「オホーツク北見塩やきそば」が登場。ジュウジュウと音をたてる鉄板に、こんもりと山盛りのやきそば。なにやら、「魔法の水」なるものも着いてきました。これが「オホーツク北見塩やきそば」の定義なんですね。レモンもついてあっさりといただくことができました。トンカツ屋のやきそばですが、たいへんおいしかったです。

北見市内の飲食店街のはずれにあるラーメン店です。札幌にいたら入らないラーメン店ですが、札幌を離れると気になります。飲んだ後に、こってりした札幌ラーメンは少し躊躇しましたが、入ってミソラーメンを注文。ひき肉にモヤシと正統的な札幌ラーメン。寒い日だったので汁まで全部飲み干しました。おいしかったです。

ＪＲ北見駅から歩いて５分ほどのところにあります。駅から近いのですが、飲食店からは駅をはさんで逆方向なので、夜、食事をする時は少し不便です。部屋は、清潔でそこそこ広いですが、浴室は狭いです。朝食も、地元を生かした食材などはなく普通です。