ゆりりんさんのクチコミ(12ページ)全4,140件

札幌の夏と言えば、豊平川を会場に開かれる花火大会です。これがないと、札幌に夏が来たとは言えません。しかし、コロナの影響で２年中止が続いていました。今年は、３年ぶりに開催です。みんな、待ちに待った花火大会です。豊平川の会場は込み合っているでしょうから、少し離れたところから見ることにしましたが、ここも混んでいました。みんな、花火大会を待ち望んでいたのですね。

岩見沢の駅でタクシーの運転手さんに教えてもらった食堂です。駅からは、歩いて５分ほどのところにあります。お店は、古いです。中に入ると、カウンターに、いろいろなおかずが並んでいます。焼き魚あり、カツあり、野菜炒めあり。目移りします。日替わり定食は、ここに並んでいるおかずの中から２皿、さらに小鉢も付くという大サービスぶりです。お店は３人の女性が切り盛りしていますが、奥にはご主人がおかずを作っているようです。種類も多く、これで１０００円以内で済むとは、近くにあれば、毎日行きたい食堂です。

おびひろ動物園に近い野草園です。野草園ですが訪れる人のほとんどは、散策コースとして利用しているようでした。実際、私たちも帯広の自然に触れながら散歩をするために利用させていただきました。入場は、無料です。毎日訪れる人もいるのではないでしょうか。とても豊かな自然で、四季折々に表情がかわるので飽きないでしょうね。ただ、入場時間が９時からですがもっと早い時間からやってほしいです。

おびひろ動物園は、道内で２番目にできた動物園です。１９６３年に開園しました。したがって施設は古いです。昔ながらの檻の中に動物が閉じ込められている感じのする施設でした。特にホッキョクグマの檻には水すら入っていないものでした。この日の帯広の気温は３３度。人間ですら水やアイスで涼をとっているのに、ホッキョクグマの施設には水がありません。水の入ったプールを作るくらいの予算を取ってやらないと、動物を飼育してはいけないと思います。旭山動物園や円山動物園のように行動展示ができるように建て替えろとは言いませんが、せめてプールに水を張るくらいのことをしてほしいと思いました。

北見では珍しく朝８時から営業しています。そうと知っていれば、こちらで朝食にしたのですが、コンビニで済ませてしまいました。したがって、レアチーズケーキセットにしました。なめらかな味のレアチーズケーキです。グラスに入ったアイスコーヒーもおいしく、さすが喫茶店の味です。年内は広く、明るいです。もう４０年以上やっているということで、のんびりできるよいお店を見つけたと思いまいた。次は、モーニングセットをいただきたいと思います。

北見と言えば焼き肉の街。いろんなお店がありますが、店名に「ホルモン」と書かれた店が多いような気がします。それだけ「ホルモン」に自信があるのでしょう。まる笑さんも店名に「ホルモン」があります。当然、ホルモンは注文しましたが、豚、牛、鶏、羊とすべての種類のお肉をいただきました。豚ホルモン、牛カルビー、知床若鳥もも肉、ジンギスカンです。どれもおいしいものです。種類によって、タレ、塩と味付けを変え、肉のおいしさがわかる食べ方をしました。どれも、おいしかったです。

北見市内で焼き肉などをいただいた後に、〆のラーメンは、だいたいここと決めています。お気に入りは、あっさりとしたしじみラーメンなのですが、北見の特産タマネギを使ったたまねぎラーメンにしました。くたくたに煮たタマネギと長ネギではなくシャキシャキした生のタマネギ、そしてその上に揚げたタマネギがのったおいしいラーメンでした。スープは味噌味にしたのですが、大量のタマネギが入っていて甘くまろやかな味でした。麺との相性も良く、トッピングのタケノコも食感が良く、工夫された味でした。これもクセになりそうな味でした。

以前から行ってみたいお店が、滝川にありました。高田屋さんです。日本が元気だった昭和の食堂。時には、働く人がお腹を満たしに、また時には、家族で食事を楽しむために訪れたお店が高田屋さんです。ここの「チャップ丼」をいただきたいのです。店の前に立つと、建てられたころはかなりモダンな食堂だったことが玄関前におるメニューのディスプレーを見ると「お子様ランチ」があることからわかります。その「お子様ランチ」の隣にあるのが「チャップ丼」です。店内に入ると、タイムスリップしたかのような雰囲気に包まれます。実際、このような食堂に行った記憶は、ほとんどないのですが、なぜか懐かしい感じがしました。席に座って早速、注文。もちろん「チャップ丼」です。注文するとおかみさんが「目玉焼きつけると味がまろやかになっておいしいよ」と言います。それを聞くと試さずにはいられません。「チャップ丼目玉焼きのせ」を注文しました。やって来た「チャップ丼」は、タレの香りが食欲をそそるものでした。しっかりタレと一緒に焼かれた豚肉がご飯の上にのっています。そして、その上には目玉焼きが一つ。食べると濃いめの肉が半熟卵と相まっておいしさが倍増します。お肉の下には刻みのりもあり、脂っこさを中和してくれます。がっつり系メニューですが、女性でもペロッと食べられました。これも「目玉焼きをのせたらおいしい」と言ってくれたおかみさんのおかげです。大変満足しました。この次は「お子様ランチ」をいただいてみたいです。

札幌ー網走間をつなぐＪＲ北海道の電車です。最近は、便数が１日２本ほどとなり、さらに利用者が減ったような感じがします。しかも、かなりの時間乗っていなければならないのですが、車内販売はおろか電車の中に飲み物の自動販売機すらありません。Ｗｉ－Ｆｉもなく、時代に取り残されていってしまっていますね。列車での旅が好きなだけに残念です。

ホテルパコさんにはよく泊まらせていただいています。帯広や釧路に行くときはお世話になっています。帯広や釧路、函館のパコさんには温泉が付いているのですが、北見のパコさんには、温泉がありませんでした。最近は、温泉ののあるところを優先して泊まっていたので、ここは少し当てがあずれました。部屋も清潔で良かったし、スタッフも親切だったので、そこだけが残念でした。

遅めの昼食兼早めのディナーをいただきました。忙しくて、お昼を食べそこなっていたので、少し早くてもビールを飲むことをお許しください。と言うわけで北見の地ビールレストランにやってきました。入ると右側にビールの煮沸釜が見えます。釜を見るとビールもおいしく感じるのはなぜなんでしょう。店内は、天井も高く豪華な感じです。店内には、私たちのほかには、お一人しかお客さんはいません。早い時間だからでしょうか。早速、ビールを注文しました。まずは、ろ過前のビールです。ここでしか飲めませんからね。一口飲むと、ビールの苦みとさわやかな香りが伝わってきます。そしてご当地グルメのオホーツク塩焼きそばを注文しました。大きなホタテが入っています。タマネギもたくさん入っていて、さすがホタテ、タマネギの産地北見だなと思いました。ビールもすすみ、忙しかった１日のご褒美には十分すぎるおいしさでした。

北見にも屋台村がありました。それが、ここです。帯広や小樽、函館の屋台村に行ったことがありますが、北見の屋台村は、なんとなく入りずらい雰囲気が感じられます。行き止まりだからでしょうか。意を決してその中のある店舗に入りましたが、なんとなくよそ者扱いをされました。お店のスタッフが新設ではない、客も「よそ者は黙って飲め」みたいな感じで、他の街の屋台村とは違いました。たまたま、入ったお店がそういうお店だったのかもしれませんが、やっているお店も少なく、活気はありませんでした。

北見は、焼き肉の街。安くて、おいしい焼き肉屋さんが多くあります。板門店さんもそうです。場所は、北見市の飲食店街のはずれにあります。席に着くとまず、炭が入った七輪が前に置かれます。これだけでお肉がおいしそうな感じになるから不思議です。さっそく、ホルモンにあまりいただいたことがないタケノコ、そして牛サガリに牛カルビーを注文しました。しかし、食べすぎには注意です。板門店さんに来た一番の目的は、〆のご飯、「目丼」をいただくためです。北見の人は、この「目丼」を〆にするとか聞いたからです。一通りいただいて、いよいよ「目丼」を注文。本当は、大にしたかったのですが、お腹もいっぱいなので小にしました。小でも卵３つは使っているのでしょうか、ご飯の上に目玉焼きを崩してタレをかけただけのシンプルなものです。これがこんなに、おいしいとは思いませんでした。お店の方に聞くと、「これだけ食べに来る人もいる」ということで大人気のオリジナルメニューです。お肉もおいしかったですけど「目丼」のおいしさに驚きました。これから北見に来たら、これを〆にいただきたいと思いました。

ＪＲ北見駅のすぐ前にある方のルートインさんではなく、飲食店街の方に行くとあるルートインさんです。駅前のルートインさんにも宿泊したことがありますが、こちらの方も、駅前同様温泉があります。こちらの方が、少し小さいような感じはしましたが、清潔感があり、くつろげました。そしてなにより、飲食店街からは、こちらの方が近くて便利です。朝食もおいしく、良い旅のスタートが切れそうです。

ＪＲ北見駅から歩いて３分ほどのところにあるホテルです。まず、予約するときに驚いたのは、禁煙の部屋がないことです。このご時世、喫煙の部屋がないのはわかりますが、禁煙の部屋がないなんてありえないと思いました。当然、部屋はたばこのにおいが残っていました。ホテルのスタッフに言っても、「消臭剤でにおいはとっています」の一点張りで「いやなら、他のホテルに移っては」という始末です。部屋も、スタッフの対応も良いとは言えず、もう２度と宿泊しないと思います。

焼き肉の街、北見で代表するホルモン屋さんです。本当は、ぼんち鍋をいただきたかったのですが、事前予約と言うことで、ぼんち鍋はこの次にしましょう。まずは、店名にもなっているホルモンから。臭みの無い丁寧に処理されたホルモンです。タレもおいしく最高です。さらに、さがりカルビも注文しました。量も多く、さすが焼き肉の街という感じです。やはり網で焼く焼肉はおいしいですね。ビールもすすみ、最高の時間を過ごせました。

北見の人気焼き肉店の隣にあります。咲くらさんは、小料理屋さんの雰囲気で、小上がりは、掘りごたつになっていました。料理も、刺身、揚げ物、焼き物、煮物と全部おいしかったです。特に、お通しの種類の多さ、おいしさには感動しました。どれも手作りのおいしさが伝わってきました。いもまんじゅうのあんかけも牛タンのもみじ煮もおいしくいただきました。おかみさんの対応も素敵でまた、伺いたいお店になりました。

北見市の飲食店街に近いところにあるホテルです。ここも温泉があるのがいいですね。大浴場は、あまり広くありませんが、露天風呂もあるのですごく快適です。最近は、大浴場があるかどうかで、宿泊を決めていますからね。部屋は、それほど広くはありませんが、清潔です。朝食は、揚げ物が多いような感じですが、まずまずのおいしさでした。

焼肉で有名な北見にあって、名前の通りタンがメインのお店です。他にもおいしいメニューがそろっていました。北見市のアーケード街にあって、肉料理とワインを合わせるお店です。ワイン二種類も多く、目移りします。メニューもおしゃれで煮たもの、焼いたものといろいろあります。おしゃれな雰囲気で、ゆっくり食事が楽しめるお店です。

北見でお気に入りのホテルです。やはり、温泉があるホテルは良いですね。好きな時に、広いお風呂に入れて、くつろげるのが良いですね。部屋もまずまず広く清潔で快適です。駅のすぐ前にあるので便利です。スタッフの対応も気持ちよく、ありがたい次第です。ルートインさんは、間違いないですね。