ujeさんのクチコミ(9ページ)全628件

デンハーグって政治の町だから落ち着いてそうなのに、駅はすごく近代的だなというのがファーストインプレッションです。
特に２階からトラムが出てるのがかっこいいです。(ちなみにそれはあくまでも一部で、他のトラムは１階から出ています。)
ロッテルダムに続くメトロに至ってはエスカレーターでかなり上がってからホームがあります。

ここは自由に見ることができず、まずは30分ぐらいはツアーで一緒になる20人ぐらいと円になって、ガイドさんからじっくり戦争とかこの家の話を聞かされます。
第二次世界大戦の話ということもあり、ツアーの人みなに国籍を聞かれるので、その時は枢軸国側の自分としては少しばかり居心地の悪さはありました。
（とはいえ、それで差別のようなものはもちろんないので安心してください。そもそもそういうレベルの低い人はここにわざわざ来ないでしょうし。）
その後30分ぐらいは2つのグループに分かれて色々な部屋を案内されました。

私はTOEICが900点ぐらいですが、講話（とたまにガイドから質問が飛んでくる）がメインになりますので、半分ぐらいしか内容を正確に理解できませんでした。
ただ、それでも十分に世界観は味わえましたので、できる方は是非トライしてみてください。

アムステルダムから電車で数十分揺られ、ハーレム駅から徒歩でこの教会に着きます。
この教会の目玉はなんと言ってもモーツァルトが弾いたパイプオルガンが置かれていることです。
当時10才だったモーツァルトがどんな演奏をしたのでしょう。

この広場自体、ものすごい観光スポットというわけではないのですが、街の中心に位置しているので、いつの間にか通ることになります。
高めの塔があり、戦没者慰霊塔となっていますが、あまり追悼するような雰囲気ではなく、華やいでいます。

そこまで大きくもないので、あまり飽きることなく、また疲れることもなく、見学できます。
また、もちろん内装は品がとてもいいのですが、そこまで豪華絢爛という感じではなく比較的質素な作りで、オランダの質実剛健さを感じます。

あらゆる交通機関が発着している一大ターミナルです。
郊外どころか国外を行き来する電車も多数見かけます。
レストランなどもそれなりはあります。

外観は東京駅そのもので、威風堂々としています。重厚な雰囲気が合っています。

少し郊外のメトロ沿いのホテルに泊まったので、メトロとトラムの2日間乗り放題チケットを購入しました。
アムステルダム自体はこじんまりした街なので、やはり時間の制約を考えればメトロとかをうまく使ったほうがいいですね。
地下鉄と違って景色が見れるのもいいです。

ヨーロッパ有数ののハブ空港ですが、他のメジャーなハブ空港と比べて悪評はあまり聞かないですし、過去20年で4回使いましたが、特に問題が起きたことはないです。
空港の標識はオレンジ色を用いられており、日本やアジアとは明らかに雰囲気が違います。

心斎橋では珍しい黒ずくめの高層ビル、そして近年開業しているラグジュアリーホテルにありがちな高層フロアのみがホテル部分とはせず、基本的に全館がホテルになっています。
とにかくこの高価格帯では珍しい「派手＝正義」の価値観、ハマる人にはハマります。
Good vibes !

蘭州に行ったことはないのですが、本場っぽい味です。海外で食べるあの味です。
店員さんが麺をビヨヨ～ンと伸ばしていました。
写真を見ると辛そうに見えますが、意外とあまり辛くなかったです。
チャーハンとのセットを頼みましたが、チャーハンはお馴染みの味です。

ゴールデンウィークは普通のホテルがかなり高かったので、久しぶりに民宿に泊まりました。

ここは普通の一軒家みたいな外観ですが、部屋とかはいわゆるザ・民宿といった趣で、期待以上でも以下でもありません。
周辺は屋久島にしては食べるところとかも比較的あり、ある意味安心して泊まれる民宿です。

ここウィルソン株までは比較的そこまで大変ではないコースですが、ここから山道となり歩くのが大変になります。
そういった意味では、気分転換にここでパワーをチャージする必要があります。

ただ、行きは皆がだいたいここまで同じスピードで歩いているので、ここで写真を撮るのに少し渋滞するので、行きは横目で見つつ通過して、皆がバラけた帰りに写真を撮るのもありかもしれません。

屋久島の南西部のあります。
さすが日本の滝100選に選ばれてるだけあり、かなり迫力がある滝です。
落差もあるうえに、幅の大きさも水量も多く、文句なしです。
岩をつたっていけば比較的滝の近くまで行くことができ、水を感じることができます。

屋久島のトレッキングコースで、もののけの世界観が味わえるコースです。
苔と杉に満ち溢れています。
杉も色々あり、くぐり杉とかは少しアトラクション感覚で楽しめます。
このコースでは太鼓岩があり、そこからは絶景が広がっていますので、是非走破してください。

真っ暗闇のなか起床し、５時台から歩き始め４時間あまり、ようやく旅の目的地の縄文杉に到着します。
前日も白谷雲水峡を歩いていたので、感動というよりもある意味自分に打ち勝ったという達成感が上回ります。

ここまで来たら後は帰途につきます。
あとは基本下りなので、最後の力を振り絞ってください。

ガイドブックにヤクザルやヤクジカの遭遇率はほぼ100%と書かれており、ほんまかいなと思いながらレンタカーを走らせましたが、確かにうじゃうじゃいました。

鹿は結構人間を怖がり、道路から林に逃げたりしますが、猿は結構慣れたもので威嚇してくるものもいます。

青空、きれいな海に白い砂浜。
ただでさえ、その三拍子が揃った好条件のロケーションに、さらに奇岩が加わった種子島のスポットです。

何人も入れる広い洞窟、海水に侵食されたと思われる岩、など自然によってできた箇所は必見です。

種子島の南側のだだっ広い敷地の種子島宇宙センターの内部にある、ロボットや宇宙の博物館です。
おそらくJAXAや三菱重工全面協力です。

ゴールデンウィークに行ったので、ダメ元でツアーを申し込みましたが満席でした。
事前予約していくことをオススメします。
ただ展示物だけでも十分楽しめはしました。

台北の中心部に近いところにあり、台北に行くたび何故か行ってしまいます。

入口には人工滝があり、お寺の中は広すぎず狭すぎずといった大きさですが、参拝客がかなり多い印象です。
夜でも結構人がいてパワフルさを感じます。

外観は少し雑居ビル感がありますが、なかは比較的キレイです。
客室も狭く、とてもシンプルですが、無駄なものをそぎおとし、その分価格に反映するという合理主義の表れかと思います。

少し歩けば西門の中心街に行けるので、便利です。
ホテルはただ寝るだけ、でもプライバシーや安全は必要という方にはいいと思います。