しんちゃんさんのクチコミ(3ページ)全84件

宿の女将さんはじめ全スタッフの皆さんが親切で愛想良く手際も良い。ホテルとは違い家庭的で居心地の良い宿で、朝夕の食事もとても美味しかった。

香山公園内に建つ、室町中期における最も秀でた建造物と評されている五重塔です。
奈良県の法隆寺や京都府の醍醐寺と共に日本三名塔の一つに数えられています。
山口駅前から県庁前まで山口市コミュニティバスに乗り、県庁前からは徒歩で
10分位かかりました。

秋芳洞は山口県中央部の美祢市にある日本最大のカルスト台地の秋吉台の地下100～200mに広がる。鍾乳石の成長は100年で数センチ。百数十万年もの時をかけ形成されたものを目にしていると思うと感慨深くなります。
見所には音声解説が流れるようになっていて詳しく知ることができます。

徒歩で武家屋敷を散策できる距離にある旅館で、観光に便利です。

下関の唐戸桟橋から徒歩で亀山八幡宮・日清講和記念館・赤間神宮などに寄り、みもすそ川公園に着きました。関門海峡に面した公園は遠くに望む関門橋や門司地区の景色もとても良く、休憩するのに良い場所でした。壇ノ浦古戦場跡や長州藩の大砲のレプリカや源義経・平知盛の像など見所が多くあります。

北九州・門司港から連絡船に乗り１０分で巖流島に着きます。また帰りも連絡船に乗り山口・下関で降りましたが所要時間１０分でした。（往復８００円）
武蔵・小次郎が戦った地として有名ですが、島から見る関門橋など景色がすばらしく、遊歩道も整備されているので散歩するのも良いです。

関門海峡を渡るには、車や船を利用する方法の他に海底を歩いて渡ることが出来ます。
下関(山口県側）⇔門司(北九州側）をわずか１５分で行き来できます。関門トンネル人道口からエレベーターで約５５ｍの海底に下り、夏涼しく冬温かい通路を歩き、エレベーターで地上に上るのです。楽しめましたよ。

門司港駅から徒歩３分で荷物を預け門司観光するのに最適なホテルでした。
日本旅行の旅費+宿泊のセットで買ったので部屋は選ぶことは出来ませんでしたが、そんなに狭くは感じませんでした。
港側ではなく街側でしたが、夜は静かで門司レトロの建物が部屋から見え気になることはなかったです。

温泉の良さはテレビの旅行番組見て知っていましたが、一般的な山間の湯治温泉旅館のイメージ（設備や部屋や食事内容などは余り期待できない所もある）で宿泊しましたが、良い意味で全く違いました。さすがに由緒ある旅館だけのことはあり食事の内容も良くて、部屋は古いのですが広く困ることはなかったです。従業員の接客も行き届いていて、とても気持ちよく泊まることができました。

日本海に面した露天風呂からの眺めは素晴らしいです。温泉に浸かって夕陽が沈む瞬間を見たかったのですが、雨で露天に入れなくて残念で。しかし翌朝露天風呂に入れたので
まぁ、良かったです。黄金色のお湯は風呂上り肌がつるつるになりました。

混浴のヒバ千人風呂が有名で、硫黄の香り漂う強酸性の湯です。
１６０畳あり、４つの湯船があります。全て源泉かけ流しの100%天然温泉です。
浸かってしまえば身体が見えない程濁っていますが、混浴に抵抗ある人は女性専用
時間があり安心してはいれます。叉湯浴み着が売店で買え、着用して入浴している人もいます。

恐山街道の途中にある湧き水で、若返りの水と呼ばれるものです。
1杯飲めば10年
2杯飲めば20年
3杯飲めば死ぬまで若返る、と言われる水。
クセが無く、さらっとした美味しい水で、夏だったら冷たくてよりおいしく思えたでしょうね。

行ったのは10月でウミネコは見れなかったのですが、ウミネコの繁殖地として、
蕪島神社一帯は天然記念物にも指定されています
弁財天の使いとして大切にされてきた結果、島全体がウミネコの繁殖地となったそうです。面白いのは、繁殖期にフンを付けられると「運気向上」の証明書が社務所から貰えるそうです。

夕食は＜みちのく祭りや＞でショーを見ながら頂きました。青森四大祭りを再現して、本番さながらの「ねぶた祭り」が見られます。客が参加する跳人体験もあり、会場は盛り上がり、楽しく食事できました。温泉も肌がつるつるになり良い泉質でした。

道後温泉から近いので是非行ってみてください。四国八十八箇所霊場の第五十一番札所です。境内も広く、国宝の仁王門は今から670年前の鎌倉時代の楼門です。国重要文化財の　本堂や三重塔など見どころいっぱいです。お遍路さんや観光客で境内には香煙が絶えないといわれています。

椿館に宿泊すると、姉妹館の椿館別館、宝荘ホテルの温泉に無料で入れます。
それぞれ趣が異なった所に3か所、良かったです。早めにホテルにチェックインして回ってみてください。浴衣下駄で竹かごもって歩いて2分ほど、温泉情緒を味わうことが出来ます。

千光寺山ロープウェで山頂まで上がると広場になっていて先には展望台がある。下りの道があり「文学のこみち」となっている。緩やかな坂道です。全長約1kmのこの道をたどると千光寺にたどり着きます。少し歩かないといけません。 806年、弘法大師の開基とされる真言宗のお寺です。
千光寺山の中腹に位置し、赤い建物で「赤堂」とも言われている。

真言宗御室派の寺で、 弘法大師が修行を行った御堂 霊火堂（れいかどう） 弥山本堂の前にある。弘法大師が修法を行った際の霊火が、 1200年経った今も「きえずの火」として燃え続けていることから「恋人の聖地」となっている。若いカップルが多かったような気がします。　

厳島神社の背後に有る山弥山に、天然のモミ・ツガ林、コウヤマキ林など豊かな植生を見ることができます。この原始林は（天然記念物）です。弥山原始林の自然美と周囲との調和は、平成8年に世界文化遺産に登録されています。弥山に上るには紅葉谷公園からロープウェイで行くことが出来ます。

「竹原町並み保存地区」は竹原駅から徒歩約１５分の所にあり、江戸時代末期の豪商の家並みが往時の姿のまま保存され、情緒有る町並みです。
無料で解放されてる家もあり、漆喰壁、鬼瓦、虫籠窓や武者窓、塗格子等を見ながらのゆっくり歩くのも良いものです。有料でも200～300円です。