ファイブさんのクチコミ全668件

１泊朝食付で約130ユーロで宿泊。
ヨーロッパにあるACCORというホテルグループのうち「エコノミー」級のブランド。
部屋の印象としては日本のビジネスホテルよりやや広い（20平米強）が、冷蔵庫や給湯器がないのでその点は要注意。とはいえ、近隣にアルバートハインというスーパーがあるので問題なし。
サービスも、早朝便で出かけると言ったら、朝食代わりの朝食セットを用立ててくれたりと必要十分（日本ホテルの丁寧な雰囲気ではないが……）。
立地は何とも言えない。現在改修工事中の国会議事堂「ビネンホフ」までは徒歩圏でとても近いが、ハーグを拠点に他所に移動するための中央駅（Centraal）に歩くにはやや遠く、トラム（GroteMarkt駅）推奨。
バスルームはバスタブなしのシャワーブース。ただし、バスタブがない分だけスペースに余裕があり、狭さを感じない利点がある。

市営の博物館ながら、大山古墳（フォートラベルでは「仁徳天皇陵古墳」表示です）のほど近くにあります。古墳の歴史や出土物、あるいは模型、はたまた映像体験というものもあり、一度は単に眺めるよりは更に古墳（百舌鳥古墳群）のことが理解できます。

大阪モノレールの「彩都西」駅の近くにある公園。
ここはいわゆるニュータウンという立ち位置の住宅が立ち並んでいるため、その住人のための公園である。
モノレールの線路を上から見下ろす形になるため、鉄道と景色を撮影する場所にもなる。その際には、地元の方の邪魔にならないよう気を付けて（！）。

筆者が訪問した際は真夏（猛暑）だったので、とても存在がありがたかった。
というのも、ここに来るまでの間、上り坂が続いていて体温（？）が上がってきていたところだったので空調が効いた室内というのはとても。
自販機もまるでオアシスのようで。
そしてジオラマがとてもよくできていて、かつての様子がよくわかる。

久留里（君津市久留里）の地域における主要な観光地の一つである。
公共交通機関によるアクセスはない（厳密にいえば、JR久留里駅が最寄りとなるが、そこからそれなりの距離の徒歩がある）。
建物は近代的な建築だが、場所は城跡だし、眺めも良い。

JR久留里線久留里駅の駅前ロータリーに面した石造りの建物の中にある。
入口から手前はタイトルどおりの案内所となっており、
奥の方に駅名標などの鉄道グッズ（地元のものが多いが、たまに違う地域のものが……）が置いてある。

木更津市内にあるお寺で、「狸ばやし」の舞台となった寺院。
公式HPによると、木更津市内唯一の浄土真宗（本願寺派）のお寺とのこと。
境内の片隅には舞台になったことを記念？する「童謡碑」などがあり、その辺りは日陰になっていて暑さもしのげるというもの。

花火大会も開かれるところ。
眺めも良いとされ（富士山など）る。
陸地から向かうには、中の島大橋という歩道橋である。
これが、日本一の高さ２７ｍという高いものなので、ここからの眺めもとてもよいところとなっている。

ともすれば秘境駅扱いされかねない千葉県の駅。
難読地名でもあり「なめがわ」と読む。
駅名はかつてあった「行川アイランド」というレジャー施設が由来で、路線上から掲載写真のように、入り口を見下ろすことができる（内部は閉鎖されたトンネルの奥にある）。
wikipediaによれば、都内からのアクセスが良くない（外房だから仕方ない）上に、鴨川シ―ワールド等の強い競合施設があったことから経営が悪化して閉鎖に至ったとのこと。
（注：JRと資本関係がないため、跡地が商業施設や住宅地になったりしていない）
地形、あるいは（訪問経験のある知人の）印象からすると、外界と遮断されており現実に引き戻されにくいという意味では優秀な立地だしJR駅も近いので、どこか入ってこないかなと期待しているのだけれど……。

JR内房線の和田浦駅から徒歩すぐで。
駅があり、そこから捕鯨会社（外房捕鯨）の近くを通っていくと海岸につく。そこが「和田浦海水浴場」になっている。
車でのアクセスも可能だとは思われる。
近くには、WAOという道の駅兼観光・土産店が。

とても大きな神社であり、
別名、上総一宮（かずさ・いちのみや）。
JR駅の名前（上総一ノ宮）にもなっている。
訪問したのは写真にもあるように夕方だったので人気もなく、静かでよい雰囲気だった。
今度は別の季節にでも。

当地は、１９８０年代に南極海をはじめとする公海での漁獲が事実上禁じられた（漁業管理団体で漁獲枠の設定が「停止」に設定された）中でも、規制の対象外である沿岸捕鯨を続けてきた地域。関東ではここだけ。
ということもあり、鯨肉が食べられる。

房総半島を半周移譲する路線。
その意味でとても移動に便利な路線でもあるが、実は、東京側から見て館山駅までしか、特急列車をはじめとする優等列車が走っていない。立山～安房鴨川間は普通列車しか走っていない。なお、一部の駅の施設が現行の列車に比べて過大のため、過去は走っていたかもしれない。

当時、工事が進んでいて、着実にオリパラ開催に向けて作業が行われている様子だった（訪問当時は週末のため工事自体はしていないが、その様子が見て取れた）。
オリパラは執筆時点から、あと１か月に迫った。どうなるだろう？

２０２０年２月中頃では、Covid-19は何というか他人事の人が多かった。対岸の火事というのが率直な感想ではないか。（実際、多くの人はマスクを着けていないし、入場制限も一切なかった）
それがここから１か月の間に、あれほど大きな事案に発展するとは、誰が予想しただろうか？

本来、この時期は野球のオフシーズンで、特別なイベントでもなければ開場していることは多くない（はず）。ところが、当時は、少し前に野村元監督（野村克也氏）が亡くなったため、追悼のための献花スペースが設けられており、してきた。

オリンピックミュージアムを訪問する際に、近くで試合が行われていた。
当時は「トップリーグかな？」と思っていたのだが、実は、よく写真を確認すると、スーパーラグビー（サンウルブズ）の試合だった。
どうりでにぎわっていたわけだ。
このような日常が戻りますように。

いわゆる「黒豚」つまり「かごしま黒豚」を探すのに簡単な方法は、「鹿児島黒豚生産者協議会」から証明を受けたお店に行けばよい。
受けたお店には黒い豚の置物（写真）がある。
メニューとかはお店によって違うはずのなので何とも。

今や商店街の名前に残るばかりであるけれど、
かつて（つまりは江戸時代）には、天文に関する観測や研究を行うための施設「明時館」という施設が建てられ、それが別名「天文館」とされたことからその名前でこのエリアが呼ばれて今に至るという。

では元々は何だったのかというと、石造洋式機械工場「集成館機械工場」である。
そこから名前を取って、尚古集成館と名付けられ、島津・薩摩の歴史を振り返る博物館となっている。
なお、入館料は仙巌園と共通なので気軽に訪問できる。