toshibaa45さんのクチコミ(2ページ)全6,289件

スタート地点はラヤウブド通りにある「IBAH Hotel」入口。ヒンドゥー寺院を左手に見て川沿いを歩きます。まもなく“Campuhan Ridge Walk”と呼ばれる石畳の尾根道コースになりますが、木々が生い茂っており眺めはよくありません。約1kmほど歩くと、隠れ家的なミニホテルが点在するエリア。その先が舗装された一般道になります。田園風景も眺められますが道幅が狭く交通量もそこそこあるので結構危険でのんびり歩けません。ズバリ村といっても特に何かあるわけではないので楽しめるかは人によると思います。ズバリ村までは3.5kmほどですが、帰ってこなりゃいけません。帰りはバイクタクシーでもいいかなと思います。

「カジェン ライス フィールド」を楽しめるウオーキングコースがあります。「Juwuk Manis Rice fields walk」。入口はサラスワティ寺院のすぐ東側。アートマーケットを抜けた先に田園風景が眺められます。ベンチの置かれた眺めめのよい場所に左に逸れる田んぼの中の小道を進んでいくと「Sweet Orange Walk」となりメインストリートに戻って来れます。出入口はプリルキサン美術館の東側、「Subak Juwuk Manis」という看板がありますが、とても細い路地なので見落とし注意です。どちらから回っても楽しいと思います。
観光地となってしまった「テガララン ライステラス」などとは違い、もちろん入場料なんてものは必要ありません。

なかなかおしゃれで洗練されているスーパーマーケットです。面白いものを発見しました。それはおにぎりとおでん。おにぎりは1個1.5万Rp(約143円)。日本のコンビニといい勝負です。これ1個ではお腹は膨れないのでインドネシアではなかなかの贅沢品だと思います。そしておでんはトッポギとごっちゃになっており、見るからになんちゃってです。かなりの地雷臭がしました。

とても大きく、洗練された高級感漂うスーパーです。そのためか現地在住の外国人の姿もちらほら。ちょっと変わったお土産をと思い“テンペ”を買おうと思いましたが、密封はされていそうでしたが、真空パックではなかったので迷いました。帰国直前に購入すればなんとか持って帰れそうでしたが、よーく見るといくつかにカビが生えていました。要注意です。スーパーの生鮮品は逆に品質が悪いかも。生ものや果物は市場や個人商店のが鮮度は高そうです。

コーヒー(3in1)を買いに行きました。ちなみにローカルな個人商店(TOKO)ではバラで買うと1つ3,000Rpもしますがこのスーパーなら5連で7,000Rpで買えました。半値以下です。いや〜スーパー様々です。
しかし注意が必要です。“海外あるある”なのですが商品の棚に貼られている値段表示が隣りの商品のものだったりします。安いと思ってレジに持っていくとそうでもなかったりします。しっかりと商品名またはバーコードの番号で確認しないと間違えますのでご注意を。

雰囲気のよい広い庭園の中にある美術館です。2階建ての本館にはついつい見惚れてしまう細密な絵画が多数展示されていて見応えたっぷりです。別館には現代アート風な絵画。庭園の一角にはアーティストの方々が作業をしている場所がありました。話しかけると気さくに応えていただけました。特大の絵画になると製作に1年もかかるようです。そんな会話も楽しめます。

かつてウブド一帯を治めていた王族、スカワティ家の宮殿です。現在でもその王族の末裔が暮らしているのでほんの一部しか公開されていません。そのため見学無料。サロン着用の必要はなく短パンでもOKです。
特に見どころはなく、写真を2〜3枚撮れば終了のスポットです。

入口で呼び止められ入場料5万Rpと言われました。昔は無料だったのですが…。料金表はありませんが一応レシートのようなチケットを渡されるので正規料金のようです。しかしスタッフもとても高圧的な態度で気分が悪いです。5万Rpの中には衣装代も含まれていて記念撮影ができるようです。かつては静かで落ち着いた雰囲気だったのですが、もう完全に観光客用のテーマパークと化しています。映え写真を撮りたいたい方はどうぞ。
ただ内部を眺めたいだけなら併設する「ロータスカフェ」でお茶でもしながらでもいいと思います。

市場とは名ばかりのただの土産物屋の集合体です。わずかな名残りが地下に残されています。かつては地上で堂々と店を開けていたおばちゃんたちがこんな地下に追いやられてしまってかわいそうです。朝に行けばかつての様子が垣間見えます。
さて、地上の土産物屋ですが、まさに無法地帯と化しています。Tシャツの値段を聞いて回ったのですが、最初の言い値は大体1枚15万Rp(約1440円)、中には20万Rpなんて店もあります。立ち去ろうとするとわずか1分ほどの間に15万→12万→10万→8万になります。うわー半額になってうれしー。なんて喜んでいるあなたはいいカモです。場所は違いますがジョクジャカルタの土産物屋では6枚10万Rpで売られていました。つまりは1枚1.7万Rp。これでもちゃんと利益が出ているんですから1枚8万で買ってあげたら向うは涙流して喜んじゃうレベルです。もちろん複数枚買えば更に値引きはしてくれますが、せっかくの旅行中に不快な思いをしたくなければ目をつむって妥協するか言い値で買って下さい。これが許せない方はこんな市場に近づいてはダメです。

“スバック”とはバリ島で昔から長年続く水利組合のこと。島内にはなんと1400以上のスバックがあるらしい。稲作の時期を決定し各地にある水田への公平な水の配分などを担っています。田んぼ道沿いを歩くと水路や堰、分水場、水門などを見ることができます。適当に作ったものではなくしっかりと管理されているということです。田園風景の中を散歩する際にはスバックシステムに注目しするとより楽しみが増えると思います。

ウブドの隣り村サヤンの市場にあり、夕方17:00頃から始まります。ウブド王宮からだと約5kmです。ツアーか車をチャーターしていく方が多いと思いますが、「Gojek」などの配車アプリを使えばウブド中心部からバイタクで片道2万Rpほどで行けます。有名になり過ぎて観光地されているのでローカル感は今ひとつかなと思いますが、逆に安心して食事できると思います。

木彫りの人形や置物の専門店と言った感じでしょうか。日本人の奥様が経営するショップです。訪れた際には日本語ペラペラのインドネシア人のご主人がいらっしゃいました。もう33年もやっておられるようです。
店内にはぎっしりと商品が並べられています。小さいマグネット付きのものなら1万Rp程度で買えます。かわいかったのがこの店オリジナルの愛嬌のある猫の人形(写真参照)。人への土産だと微妙かもしれませんが、自分用ならありかも。すべての商品には値札が付いているので(人形の背中とかに)明朗会計で買い物しやすいです。

以前はちゃんとありましたが、2024年2月現在、ツーリストインフォメーションはありません。なぜこんな大観光地で需要がありそうなのになくしてしまったのでしょうか。なにか大人の事情でもあるんでしょうか。まったくの謎。理解不能です。しかしなんとか名残りは発見することができました。

プリアタン王宮から北に約100m、Jl. Cok Gede Rai 沿いにあります。Geprekはジャワ語で“叩いて潰す”という意味で潰されたフライドチキンのこと。Setanは悪魔の意味。つまりは“悪魔のフライドチキン”。やみつきになる旨さということでしょうか。テイクアウト専門店かなり流行ってました。チキン1個とご飯のセットで10,000Rpという安さですが量的には物足りないです。サンバルも数種類あり、一番辛くないやつをお願いしたら程よい辛さでとてもおいしかったです。なにより揚げたてチキンがうまいです。
チェーン店なので他の場所にもあると思います。

ワヤンさんはまだいるかなと期待し、8年半ぶり訪れ覗いてみましたがオフィスは荒れ果て無人でした。どうも閉めてしまったようです。移転したのかな。ガイド業務だけならオフィスは必要なく、このご時世ネットで完結できますからね。けどワヤンさんに会えなかったのが残念です。

プリアタン王宮の向かいにあります。ナイトマーケットですが、昼過ぎからやってます。こじんまりとしていて駐車場も兼ねているので雰囲気はいまいち。何軒かあり、どの屋台もメニューはありますが値段が書いてないので感じ悪いです。外国人である私が値段を尋ねると明らかに高いなという屋台もあります。中には良心的なのは「WARUNG IBU NILA」。ここのおばちゃんは日本語話します。ナシチャンプルが2万Rpでした。ビールは売っていませんが持込みOKです。

場所と店名は同じですが経営者が変わったようです。と言ってもファミリーだそうですが…。
ナシチャンプルをおまかせでオーダー。おかずは洗練されてはいませんがご飯の量が多くお腹いっぱいになりました。しかし請求額は2.5万Rp。事前に2万Rpというのを確認していたので抗議すると2万でokになりました。いったいこのやり取りは何なんでしょうか。言っては失礼ですがこのレベルの店でこのナシチャンプルで2.5万は高いと思います。きっと私が外国人旅行者なので特別盛りにされたのかもしれません。初めから2.5万と言われれば食べませんが後から変えられたら私は黙っていません。ナメてもらっては困ります。もうこの店には行きません。

毎週金曜日の19:30からレゴンダンスの舞踏が行われます。どんな感じなのか興味があったのでちょっと覗きに行ってみました(水曜の17:00頃)。そしたらなんとレゴンダンスの練習をしているではありませんか。運良く見学させてもらうことができました。劇場自体もとってもバリらしく雰囲気のいい所でした。

Jl.Karnaに移転しました。Jl.Dewisita側から入ると約60先の左側。入口には路上に立てられた看板があります(写真参照)。伝統家屋の敷地内の一棟がカフェになっています。とても雰囲気がいいところですが更に驚きが…。なんとジャコウネコ2匹に出会えます。放し飼いにされていますがとってもおとなしく、とってもかわいい。触ることもできます。
肝心のコピルアックですが、野生のジャコウネコのものが1杯15万Rp、飼育されたもののが1杯5万Rpです。もちろん普通のコーヒーもあります。

プリアタン王宮の南約150mにあるローカル食堂です。前回訪れた時は道を挟んだ向かい側にありましたが、7年前に現在の場所に移転したようです。ウブド滞在中はとてもお世話になりました。理由は安くておいしい(やや量がもの足りませんが…)。メニューは写真を参照願います。テイクアウトの地元客も絶え間なくやって来て、その人気ぶりが伺えます。ツーリストレストランなんか行ってる場合ではありません。200%おすすめの店です。