toshibaa45さんのクチコミ(116ページ)全6,289件

以前店に立ち寄った際にもらったお茶の試供品のチラシを見るとLINEのお友達募集のお知らせが…。なんと登録すると100円分のクーポンがもらえるとのこと。これは行くしかない。というわけでいそいそと出かけてみました。
無事100円クーポンゲット！で狙うは…抹茶の「ミニカップソフトクリーム」。通常税込210円のところを、クーポンを使い110円でいただくことができました。お得ですね～。
ソフトクリームにはこれでもかというほどの抹茶の粉末が盛られています。さすがお茶屋だけあって申し分ない美味さですが、よく混ぜ混ぜしないとむせます。そして粉が飛び散ります。すでに十分過ぎる抹茶の量なのですがなんとカップの底にも抹茶が敷かれていました。とてもグッジョブな一品だと思います。

桜の名所という情報を得たので出かけてみましたが…遅かった…いや、かなり遅かった…。桜はエドヒガンのしだれ桜。ソメイヨシノよりも開花が早く、特に今年は例年に比べ早かったようです。しかし他の桜は見られたし、なにより露店が出ていました。露店と言っても祭りの屋台ではなく地元のおばちゃんの店。まだまだこんなことが行われているんですね。何か忘れたものを思い起こさせてもらえました。桜は残念でしたがそれ以上のものをもらいました。行ってよかったと思います。

毎年4月上旬に行われる「幸田しだれ桜まつり」。今年令和3年は早々に中止が決定してしまいました。しかし、まつりはなくても桜は咲く。というわけで出かけてみました。ピーク時は混み合うことが予想されるので早めに出かけたら…まだ早かった…。種類により咲いているものはありましたが全体としては2～3割といった程度。これではあまり楽しめませんね。なので「希望の塔」からの景色もいまいちでした。

とても趣きのある“山深さ”を味わえるお寺です。見どころは参道にある樹齢200年を超える杉木立と本堂前に生えた“苔じゅうたん”。ですが一部造成中で、工事用の赤いパイロンとトラ柵により残念な景観でした。工事なら仕方ないと思いますが…。あと、苔を“ウリ”にしているなら散水用のホースの出しっぱなし置きっぱなしはやめてほしいです。もう少し参拝者、見学者のことも考えてほしいと思いました。

奥殿陣屋内にあるお食事処です。お茶でもしようと覗いてみたらすでに閉まってました。ガーン！営業時間は食事14:30まで、喫茶15:30までのようです。
しかーし、隣りの「書院」内の土産物屋でお茶できました。こちらは16:30まで営業(L.Oは16:00)。滑り込みセーフ！「抹茶しらたまぜんざい(税別500円)」をいただきました。おいしー！この書院でも金鳳亭同様に美しい庭園を眺めながら過ごせます。日常とはかけ離れた優雅な気分を味わえます。

名前のとおり、かつての三河国奥殿藩の陣屋跡です。歴史ある建物はもちろん、資料室や日本庭園、野菜の直売所、花畑などがあり、盛りだくさんの観光スポットとなっています。この時期は菜の花とハボタンがメインでしたが、時期によってはバラやチューリップ、コスモスなどが見られます。桜や紅葉も楽しめます。また食事やお茶もでき、味わい深い建物で日本庭園を眺めながら優雅なひとときを過ごすこともできます。一年中いつ行っても楽しめると思います。

樹齢1200年とも言われるエドヒガンの古木です。
残念ながら2021年の「奥山田のしだれ桜まつり」はコロナの影響で中止。よって夜間のライトアップや茶店、地元物産品の即売会もありませんでした。
訪れたのは3月下旬。ネットの開花状況では「散り始め」となっていましたが出かけてみました。やはり遅かったようでかなり残念な状況でした。脇役の桜は種類が違うのかそこそこ咲いていましたが…。ソメイヨシノと比べるとずいぶん早く開花するので見に行く方は事前のチェックはマストです。

標高256.9mのお手軽“登山”のできる山です。奥殿陣屋横の熊野神社から登り、南側の奥山田池方面へ下りました。1時間もかからないほどのウォーキングレベルです。頂上には展望台がありなかなか眺めはいいです。途中いくつか龍渓院へ続く道もありました。お弁当スポットは展望台と奥山田湖の2箇所。熊野神社前(奥殿陣屋)と奥山田湖に無料駐車場があります。日頃の運動不足解消にはぴったりのお手頃スポットです。

「しだれ梅」を見に行ってきました。満開。いや～美しい。そして華やか。見応えがあります。境内には他に梅が何本も植えられていますが、やはりしだれ梅と比べてみると見劣りしてしまいます。この時期、梅の名所は人で溢れていそうですが、この人混みのなさもいいです。1000%おすすめです。

竜美丘会館から竹橋までの乙川沿い、約700mにわたる河津桜の並木です。訪れたのは3/3。木によってはまだつぼみが残っていたり、葉が出始めているものもありましたが、ほぼ満開状態。とてもきれいでした。天気と咲き具合とを合わせると最高の日だったと思います。平日であったので程よい人出でゆっくりと満喫できました。

美術館ってやっぱり敷居高いですよね。ましてや興味のない展示や作品を観てもしょうがない…確かにそうかもしれませんが、ちょっと待ったー。岡崎市美術博物館はひと味違います。展示なんて見なくてもいいです。とにかくいい所なんです。美術館自体も斬新で美しい建物だし、ロケーションもいい。岡崎中央総合公園の中にあり、自然散策を楽しめる「健康の森」に隣接。目の前には気持ちのいい池が広がっています。おしゃれなカフェも併設しているのでお茶をしに行くだけでも価値があると思います。

すごい店です。のれんが出ていなければ決して飲食店だとは気づかないでしょう。店の中もすごいです。いったいいつから時が止まってしまったのかという感じ。古いだけなら味があるとも言えますが結構散らかっており、至るところにホコリが積もっています。
目当ての「カレー焼きそば」(税込550円)をオーダー。カレーと焼きそばというグルメ界の巨匠がかつて交わったことがあったでしょうか。少なくとも私は今まで出会う機会はありませんでした。
おお……、鉄板プレート皿に盛られた焼きそばにカレーがかけられジュージューと音を立てています。端にはちょこんとミニライス。わかってますねぇ。
う、うまい。カレーがかなり本格的で濃厚。何日も置いて旨味が凝縮された感じ。しかし結構辛い…。というか煮詰まった辛さというべきでしょうか。焼きそばとの相性は微妙…。焼きそばのよさが負けてしまっている感じ。両雄並び立たずとはこのこと。けどうまいです。一度は食べる価値はあると思います。
また、店の大将の気配りが半端なく人の良さがにじみ出ています。「リスの店」という看板は店内と店外に1枚ずつ打ち捨てられています。
営業時間は12:30-14:00、17:30-20:00。月曜休みです。
繰り返しますが“すごい店”なので覚悟して行って下さい。

フルーツサンドやかき氷で有名になり天下を取ったとも言われるスーパーです。そもそもは愛知県岡崎市、名鉄宇頭駅にある八百屋兼ローカル商店でした。個人的には10年ほど前までよく利用していた馴染みのある店です。その頃は周辺住民が利用する狭苦しく“味わい深い”店でしたが、現在は明るく清潔なスーパーに変化しました。
さて、フルーツサンドですが…値段が高ーい。例えばいちごサンドは680円税別(いちごの種類により値段は異なります)、マンゴーは1280円、バナナですら330円。うーむ。ブランドフルーツを使っているのでしょうが、それにしても…。高い食材を使って高く売るなんてことはよその高級店に任せておけばいいのに…。ダイワスーパーにはダイワスーパーなりの良さを活かしてほしいのに…。なんか違うと思うのは私だけでしょうか…。各地に展開している「ダ・カフェ」で提供されるフルーツかき氷も評判のようですが質と値段が釣り合っていないというクチコミも散見されます。一度火がつくとマスコミなどに煽られ更に炎が大きくなる。最近の社会現象そのものではないでしょうか。やはりなんか違うと思えてなりません。
フルーツサンドは手が出ませんでしたが、その代わりに「たまごサンド(300円)」を買いました。卵焼きがたっぷり入って、これはまぁ価値があるかなと思います。
そうそう、昔と変わらずお惣菜系が安いことに少しほっとさせられました。

JAが運営する直売所風のスーパー「幸田 憩の農園」内にあるお惣菜屋です。お昼ごはんとしておにぎりを買ってみました。高菜とアサリのしぐれの2個。1個135円(税込)でやや小ぶりでしたが、中の具がコンビニの倍は入っていました。おにぎりってなんでこんなにおいしいんでしょうかね。

もっと小じんまりした野菜の直売所をイメージしていたら違いました。大きなスーパーです。ただJAが運営しているだけあって売り場の半分以上が野菜、果物で占められいます。種類も多く、値段もかなり安いです。お魚も売ってます。また、花や苗の売り場も併設していてまるで植物園のよう。見ているだけでも結構楽しめます。

幸田町、猿田彦三河神社の参道入口にある「お清め橋」のたもとにあります。えっコレなの？という感じ。落差は8mとのことですが水がチョロチョロとしか流れておらず、名前の書かれたのぼりがなければきっと通り過ぎていたと思います。滝目当てで行くとがっかりすると思います。大井池と猿田彦三河神社のオマケなら許せるレベルです。

名古屋鉄道、美合駅近くの和菓子屋さんです。なんと大正11年創立。実に創業99年。4代続いているようです。訪れたのは日曜の午前中、たまたまかも知れませんが次から次へと客がやって来てました。愛されている証拠ですかね。
“小豆にこだわった自家製あん”とのことなので看板商品である「徳どら」(税込135円)を買ってみました。あんこには栗が入っており、上品な甘さでおいしかったです。

国道1号線から少し入ったところに鳥居があったのでそこから登ってみましたが、道は荒れ放題でどうも様子がおかしい。“裏口”でした。正面入口は裏口の鳥居から向かって左手道なりに約400m先です。ちゃんと駐車場もあります。
一の鳥居をくぐるとまずは「ふるさとの名木」であり、岡崎市の天然記念物に指定されているクスノキがあります。樹高29mとなかなかの巨木です。あとはひたすら階段を登ると拝殿、本殿にたどり着きます。人けはなく、深い森に包まれているため辺りはひっそり。境内の一画にはかつて三河一向一揆の際に徳川家康が身を隠し難を逃れたという洞窟があります。個人的にはクスノキ推しですが…。

ちゃんと大人向けの常設展や企画展も開催されていますが、人気なのは併設されている親子造形センターでの体験教室。絵書き、粘土、工作などがこの場で行なえます。週末は親子連れでにぎわっています。
また、敷地内には遊具のある広場や林の中の散策路もあります。展望台からは眺めがいいです。

岡崎公園前の乙川に設置されている巨大な噴水です。
昭和62年(1987年)に市制70周年記念事業として竣工されたもので放水管から放たれた水柱は高さ35m、日本最大級の河川噴水がウリです。
念のため事前に稼働状況を知るために管理部署である岡崎市役所・土木建設部・河川課に電話で問い合わせてみると…「現在は動かしていない」とのこと。桜まつりや夏まつりなどのイベント時にも動かす予定はないという。なんで？理由を聞くのを忘れてしまいましたが、おそらくコスト面からでしょうか。ひょっとしたら故障していて修理の予算がないのかもしれません。
このまま朽ち果てさせてしまうのでしょうか。残念です。