toshibaa45さんのクチコミ(119ページ)全6,289件

ブラジルを中心とした世界の食材を扱うインターナショナルなスーパーマーケットです。店内はそれほど広くありませんが各国の食材がずらり。アジア系が多く、野菜や冷凍肉、調味料、パン、麺類などが目立ちます。値段もそれほど高くないと思います。
「ポン デ ケージョ」というかわいらしいパンを発見。購入してみました。1個48円(税別)。塩味の効いたチーズの風味豊かなパンでした。ググってみたらブラジルのチーズパンとのこと。そのままでもおいしいですが、焼くと柔らかくなりうまさが倍増します。いいもの見つけちゃいました。

「梅まつり」が始まったので出かけてみました。訪れたのは2/14。まだ開花状況は5～6割と言ったところでした。しかし小春日和の日曜日とあって多くの方が来ていました。辺りは梅の香りが立ち込め春を先取りした感じ。まだまつり序盤なのでこの程度の人混みですみましたが、これから「葵武将隊」の演舞や大道芸パフォーマンス、南公園オリジナルキャラクターの「みなどん」も登場するとか…。人混みを避けたい方は平日に行ったほうがいいと思います。

トイレとコンビニだけしかない小さなSAです。上り線で利用しましたが、これらの施設は上り下り共用になっています。コンビニを覗いてみると意外にもお土産類が充実、お土産屋を兼ねているんでしょうね。おかげで買いそびれていた富山土産がゲットできました。この時は気づきませんできたがどうも奥の方に進むとハイウェイオアシスになっていて、ホテルやレストランなどの施設があるようです。

瑞龍寺を訪れたついでにせっかくなので八丁道を歩いて前田利長公墓所まで行ってみました。名前の通り距離は八丁(約872m)です。前田利長とは戦国時代の武将で後に加賀百万石の大名にもなったお方です。
墓所はなんとも寂しいところです。瑞龍寺とは対照的に観光客の姿はなし。大名個人の墓としては最大級の規模のようですが内には入れませんでした。毎年9月に行われる顕彰祭の時にのみ一般公開されているようです。

国宝 高岡山瑞龍寺。その名に恥じない堂々たる造り。豪壮にして典雅。すばらしいです。前田利長公の菩提寺でもあり、加賀藩百二十万石の財力を見せつけられます。
ちょうど団体客が訪れており、住職が皆を引き連れて案内をしていました。そのご相伴にあずかり説明を聞いていると…これがまた面白い。笑い(ギャグ)や時事ネタを絡めて繰り出す話術はまさにプロのそれ。聞き惚れてしまいました。
見応えのある箇所ばかりですが、見落としがちなのは境内正面から見た左奥の一画。前田利長だけでなく織田信長らを祀る5つの石廟があります。そこからの紅葉が美しくとても印象的でした。あいにくの小雨の降る中の見学となりましたがいいもの見させてもらいました。
拝観料大人500円、駐車場は無料です。

瑞龍寺前にある味噌と糀(こうじ)の専門店です。お土産になりそうなものはないかとちょっと覗いてみました。店内にはスタンダードな味噌から、野菜を使った変わり種の味噌、糀の甘酒などがずらり。味噌汁の試飲コーナーをもありました。で、かぼちゃ味噌にトライ。う～ん、おいしかったですがかぼちゃの風味は特になし。トマト味噌など変わった味噌も選べます。季節によっては休憩がてら味噌ソフトクリームなんてのもいいと思います。

「まちの駅」とは…「人と人の出会いと交流をサポートするまちの情報発信拠点」だそうです。勝手に名乗れるわけではなく、ちゃんと「全国まちの駅連絡協議会」というものがあり、加盟手続きを行い年会費と認定料を納めなければならない模様。なんかめんどくさそうですね。
正式名称は「まちの駅たかおか 龍の門」。観光案内所や土産物屋、軽食処があり、館内には懐石料理屋「清風」もあります。土産物屋を覗いてみましたが、“ちゃんとした”モノばかりで気軽に買えるようなお菓子類などは見当たりませんでした。瑞龍寺見学後にお茶を一服するならいい場所かなと思います。

瑞龍寺から東に延びる参道です。端は前田利長公墓所。この間の道のりが八丁(約872m)あることから「八丁道」と呼ばれています。
きれいな歩道として整備されていて、道沿いには松の木が植えられ、前田利長公像や土産物屋があります。寺院前の駐車場を利用する方もせっかくなので歩いてみて下さい。

富山城址公園内に建つ“富山城”の内部が博物館になっています。入場料は大人210円。園内にある佐藤記念美術館(210円)とセットのチケットは310円とお得になります。
戦国時代の築城から明治時代以降の城址の変遷まで400年以上にわたる富山城の歴史が紹介されています。最上階からの眺めはいまいち。周りはビルばかりだし、金網も張られているので開放感はありません。

かつて富山城のあった本丸内が公園として整備されています。堀や石垣、天守閣が復元されています。それらしく松なども植えられていますがどれも作り物感満載で見応えはありません。散歩しながらのんびりする場所としてはありかもしれませんが…。園内には桜も植えられているので花見スポットにもなっているようです。地下が駐車場(有料)になっています。

昭和になって復元され、平成に入り耐震工事、内装が一新され現在に至ります。もちろん造りは鉄筋コンクリート、天守閣も他の城を模して作られたとか…。規模も小さく、重厚感もなく整い過ぎている。なにより歴史を感じることができません。なので“城”としては見れませんでした。テーマパークレベルです。あまり期待して行かない方がいいです。

せっかく富山に来たのだから、おいしい魚が食べたーい。というわけでネットで見つけたこちらの店に…。ちょうどお昼時だったこともあり、店の前には10名ほどが待っていました。30分ほど待ちようやく入店。大手チェーン店とは違い店内は結構狭め。一応“レーン”は回っていましたが紙に注文を書くスタイル。おそらくコロナ対策かもしれません。ランチとしていくつかセットメニューがありましたがこの日は土曜日でサービスなし。ということでメニューにあった“本日の特ねた”「寒鰤づくし(1460円)」と「あおりいか3種(390円)」をオーダー。
「寒鰤づくし」の内容は握り4貫(寒鰤、トロ、炙り、漬け)、巻き物2個(寒鰤鉄火)、そして寒鰤大根。いや～すごいです。豪華…。普通の回転寿司店とは明らかにねたの分厚さが違います。一口では食べきれないほどのボリュームです。お味は…うまいに決まっとる。あおりいかも超コリコリ、肉厚過ぎてアゴがやられました。そしてめざとく見つけてしまったのがカウンター上のLINEのQRコード。さっそく友達登録して「大将の気まぐれ一皿」(この日は鯛一貫)ゲット！これまたうまーし。
もうお腹いっぱいです。小食の方なら「寒鰤づくし」だけで満足できる量だと思います。これでお会計は税込み2035円。けっして安くはないと思いますが、これだけのモノがこの値段で食べられるならかなりお得だと思います。いいお金の使い方。大満足でした。

残念ながら乗車する機会はありませんでしたが、市内を歩いたり車に乗って頻繁に“目撃”しました。車両は2種類。最新式のスマートな低床車両と昔ながらのノスタルジック漂うレトロ車両。どちらもよさがあり見惚れてしまいますが、個人的にはやはりレトロ車両の方が雰囲気があって好きです。次回機会があれば乗り比べてみたいです。

富山駅前のとあるお店でランチ。時間帯のせいであるのと、それに人気店のようで店の前で待つことに。通りには市電がひっきりなしに走っており、ちょうど真ん前がエスタ前停留場でした。ここぞとばかりに通りを渡り写真をパシャリ。停留場ならではの写真が間近で撮れました。

車で駅前を通過しました。富山駅にはJRのみならず路面電車(市電)の駅もあるため、路面電車が車の同じ様に構内に入っていく姿は見慣れていない私にとっては異様な光景。なんと線路が交差する形で駅の下を通っているとは驚きです。鉄ちゃんならずとも、とてもテンションが上がってしまいました。

「富野由悠季の世界」(2020年11/28～2021年1/24開催)を鑑賞するためにおじゃましました。富野由悠季とはガンダムやイデオンなどを手掛けたアニメーション映画監督。当時の直筆の絵コンテやデザイン画、資料などかなりマニアックなものまで堪能できました。
とても大きな美術館で内部もおしゃれで現代的。他にもいつくかの展示会が開かれていました。屋上はアートな遊具が並ぶ“空中公園”になっていて、彼方には立山連峰を望むこともできます。この日はあいにくの天気でしたが、晴れている日なら最高の景色を眺められると思います。

ようやくWAONでマイナポイントをゲットできました。申し込んだのは1ヶ月以上も前。申込みは1階サービスカウンターの一画にあるマルチメディアコピー機で簡単に行なえます。WAONなら通常の25%(最大5000円)の還元に加え、プラス10%(最大2000円)の特典付き。そして申し込み完了後、最大還元を受けられる2万円分を即WAONにチャージしました。で、マイナポイントとして7000円分のWAONゲットとなった次第です。ありがとうございます。有意義に使わせていただきます。
ちなみにですが、イオンモールでなくてもマイナポイントの申込みはできますので…。

2012年3月、JR東海道本線の岡崎駅と幸田駅間に開業した新しい駅です。ピカピカで大きな駅舎。駅前はまさに新興開発地。中規模マンションが立ち並び、“いかにも”的な公共公園があります。駅前の一等地には郊外型のヤマダ電機がドーン。ですが“スカスカ感”は否めません。
しばらくの間、橋上駅舎から列車を眺めていましたが、JRは貨物列車が走っているので見ていても楽しいですね。

足利尊氏が全国68か所に建立した寺院の一つです。
本堂は古いもののようですが屋根が修復されており趣きは感じられません。特に見どころはありませんが境内にはつつじや紫陽花、桜なども植えられているのでどうせ訪れるならそれらが見られる時期にした方がいいかなと思います。本堂裏手にある日本庭園は造園中と表示されており見学することはできませんでした。

岡崎に2軒ある酒蔵の1つです。
年4回行われる「長誉祭り」。2月に行われる最初のものは“蔵開き”で一番大きなイベントなのですが、今回はコロナの影響もあり、しかも愛知県下は非常事態宣言中ということで規模縮小。楽しみにしていた“ふるまい酒”は中止、特別生酒の販売のみとなってしまいました。事前にわかってはいましたがちょっと出かけてみました。
会場内にはレアな特別限定酒がずらり。きっとおいしいんでしょうね。その分いいお値段ですが…。私は“違いのわからない男”なのでこういうお酒はもったいない…。ということで雰囲気だけ楽しませてもらいました。またリベンジします。
祭り以外の時でも各種お酒やお酒を使ったお菓子なども販売していますので酒好きの方は覗いてみてはいかがでしょうか。