toshibaa45さんのクチコミ(4ページ)全6,289件

クタビーチの北隣りのビーチです。ひと続きのビーチなので明確な境はありませんが明らかにクタビーチとは雰囲気が異なります。ビーチが広く、おしゃれなチェアが並んでおり華やかな感じ。リゾート感も十分味わえます。

クタビーチに比べるとビーチもきれいで広くて開放感があります。デッキチェアも密集しておらず落ち着いた雰囲気。高級ホテルが並ぶエリアなので客層の違いにもよるかなと思います。ビーチバーやレンタルサーフボードの客引きもほとんどないので静かにのんびり過ごしたい方はこちらのビーチへどうぞ。

2002年10月にクタの繁華街で起きた爆弾テロによって亡くなった犠牲者を追悼するために建てられたモニュメントです。当時のニュースは今でも覚えています。その頃からバリ島などにも旅行に行っていたので他人事ではない思いでした。
プレートには亡くなった日本人2名を含む202名の名が刻まれています。夜になるとライトアップされます。

クタビーチの南端にある大きな“割れ門”から南に約1.7km。海沿いの歩道を歩いて行けます。クタビーチの喧騒はなく、海もずいぶんきれいです。レストランも1軒あり、のんびり過ごすにはいいビーチかなと思います。

Jl.Yara Kutaにあるクタ市場の前の路上に毎日市が立ちます。果物やお供え用の花飾り、朝食になりそうなものなどいろいろ売られています。クタに滞在中はナシクニン(6000Rp)、カットパパイヤ(2000Rp)が私の朝食となりました。Jl.Pantai Kutaでも店先で同じものを売っていますがやはり高い。早起きして散歩がてらクタ市場までどうぞ。営業時間は市場5:00-10:00頃。

予約サイトには掲載されていないので直接訪ねましたが、あえなくFULL。いつ部屋が空くかはわからないと言われたので翌日チェックアウト時刻の少し前に行ったら運良く1部屋空いていました。
1泊10万Rp、FANのツイン、トイレと水シャワーが付いています。全5室しかなく、この時は他の部屋はリタイヤした西洋人のおっちゃんらが2部屋、仕事できているインドネシア人が2部屋で埋まっていました。長期の方が多いので部屋が空くことはほどんど期待できないと思います。
バリの伝統家屋造りで中庭が広く、のんびりできる宿ですが、FANがあるとはいえ室内は結構暑くやや寝苦しかったです。

バリ島西端にある町です。ジャワ島東端のクタパンからフェリーに乗り到着しました。距離は約5km、所要45分ほど。フェリーは24時間運航で約20分おきに出ています。
フェリーターミナルを出た路上にデンパサール(ウブンバスターミナル)行きのバスが停まっています。デンパサールまでは料金60,000Rp、所要約4.5時間でした。

クタパン(ジャワ島)からギリマヌク(バリ島)へ乗船しました。当日の朝クタパン港フェリーターミナルへ。約20分間隔で24時間運航しています。てっきりチケットカウンターがあると思いきや、すべてオンライン発券となっています(https://www.ferizy.com/)。
が、安心して下さい。歩行者用の入口を入ったところでスタッフが代行してくれます。パスポートを見せ運賃2万Rp(おそらく手数料込み)を支払えばその場で発券。少し先の機械でチェックインすれば(ここにもスタッフがいます)乗船券ゲットです。バリ島までは約5km、45分ほどの航海です。天気がよければムラピ山やラウン山などの雄大な姿が眺められます。

はっきり言って海はそれほどきれいではありません。それにビーチはゴミだらけ。なぜゴミを拾わないか理解に苦しみます。レンタルサーフボードや飲料を売る露店が並び、パラソルの下で海を眺めながらビールが飲めますがこんな海だと気持ちよさも半減です。夕日を見るにはまぁいいかなと思います。物売りがそれほどしつこくないのがせめてもの救いです。

ドミ専用のG.Hです。Booking.comで予約し、1泊11万Rp(約1,038円)でした。いわゆるカプセルホテルタイプです。しっかりしたG.Hなので“室内”は清潔、トイレシャワールームも清潔です。もちろんA/C効いてます。クタビーチからも近く、立地はいいかもしれません。もう少し安ければ使える宿かなと思いますが、せっかくバリまで来てこんなドミは悲し過ぎる。節約派の方にしかおすすめできません。

バリ島のギリマヌック港との間をフェリーが運航しています。距離は約5km、所要45分ほど。24時間運航で20分おきに出ています。
クタパン港から乗船しました。チケットはウェブ予約が必要ですがチケットオフィスで代行してくれます。運賃は20,000Rpです。

プロボリンゴから列車で到着。クタパンという辺ぴな町にある駅としてはかなり立派です。この町はバリ島のギリマヌックとフェリーで結ばれているので利用客が多いためだと思います。フェリーの発着する港までは約400m、駅前からはバニュワンギ行きのアンコットに乗ることもできます。周辺には宿や食堂など多数あります。

ジャワ島東端のクタパンにある宿です。バリ島へのフェリー乗り場の真ん前の路地を入った先。クタパン駅へも徒歩圏内と立地は抜群です。Booking.comから予約して1泊60,750Rp(約578円)でした。ファンのダブル、共同バスルーム(水シャワーのみ)。まぁ悪くはない宿かなと思いますが、ルーター故障中でFree Wifiが使えませんでした。業者を呼べばいいのになぜ呼ばない。結構いい加減な宿です。

トラックや大型バスの行き交うメインストリートの騒々しさからは想像もできない、静かな路地を入った先にある市場です。ローカル感満載ですがとても活気があります。朝5:00頃から10:00くらいまででしょうか。おそらくクタパンは皆素通りしてしまうと思いますが、のんびり1泊して市場を楽しむのも一興かと思います。

“Ayam Geprek”とはフライドチキンのこと。geprekには“叩く”という意味もあるらしく、チキンが棒などで叩き潰された状態で提供されます。ジョグジャカルタ発祥の料理のようです。
セルフスタイルの店で、ご飯と野菜(キャベツ、キュウリ)は自分で盛ります。なんとどちらも盛り放題です！チキンが付いてお値段10,000Rp(約95円)ポッキリです。テ・エスも砂糖なしなら無料です(砂糖入りは有料)。チキンはむね肉なので骨がほとんどなくお得感大です。サンバルも2種類あり、緑の方は程よい辛さでめっちゃうまい。スタッフも皆陽気で片言の日本語で話しかけてきます。この店最高です。

西洋風の外観の駅舎です。元々はオランダ植民地時代に作られた駅。現在の駅舎はピカピカなのでおそらくデザインはそのままで建て直されたものだと思います。
街の中心部にありとても便利です。駅前通りを走るアンコット(乗り合いミニバス)で約7km離れた「Bayuanggaバスターミナル」へ行くこともできます。料金は1万Rp。

散歩中にたまたま発見した店です。いや店ではなく飲料の卸商の倉庫なのですが、一画に設置された冷蔵ケースで飲み物の小売りもしています。そして見つけてしまいました。ビールがたんまり入っているのを…。プロボリンゴではスーパーでもアルコールは売ってないのでとても貴重な存在です。華人経営の店だからでしょう。値段表示がありませんでしたが、値段を確認し一番安い「ANKER」大びん(3万Rp)を飲むために通いました。店の前とは言え、ジャワ島で屋外でビールが飲めるなんて最高です。

プロボリンゴ駅のすぐ目の前にある多目的広場を兼ねた公園です。公園の周囲には昼夜問わず屋台が出ており、人々の憩いの場となっています。夜になればお祭りのごとく、露店や子供たち向けのアトラクションなどが出て、楽しいです。

「Pangsit Mie」とはワンタン麺のこと。「Cwie Mie(チュイミー)」とも呼ぶようです。メニューは1つしかないので自動的にPangsit Mieが出てきます。
麺とスープが別々になっています。最初は汁なし、後で汁ありの2回楽しめるのがいいです。写真ではわかりにくいですが麺の下にワンタンとその他の具材が隠れています。
お味は…私はオリジナルのままいただきますので、まぁこんなもんかなって感じ。やはり日本の味を想像したらダメです。地元の方は各種調味料でひっちゃかめっちゃかにするので元々は薄味にしてあるのかもしれません。お値段1杯12,000Rp(約114円)です。

プロボリンゴにあるSoto Ayamの人気店。その中の看板メニューでもある「Nasi Soto Ayam Koya Kelapa(18,000Rp)」をいただいてみました。Soto Ayamの中にご飯が入ったスープライス的なものです。そしてトッピング的にすりおろしたココナッツの果肉が乗っかっています。ココナッツはやや甘めですがそれほど気にならず美味しかったです。営業時間は朝から昼過ぎまでですが、スープがなくなったら終了なので少し時間に余裕をもって行って見てください。