toshibaa45さんのクチコミ(293ページ)全6,289件

ここぞ旧市街の中心、ここを外してカトマンズに来たとは言えない場所のひとつだと思います。6本もの道が交わり、当然のごとく人もリキシャもバイクも集まってきてとても賑やかです。ぐるりと周りを見渡せば歴史を感じさせてくれる建物ばかり、一瞬でタイムトリップできます。昼間はバイクの路上駐車が多くの景観的にはいまひとつですが夕方になれば露店の野菜売りも始まり人出もさらに増えて凄まじい喧騒を体感できます。

なんでもない古ぼけた民家の軒先にぽつんとあります。存在を知らなければ見向きもせずに通り過ぎてしまうかもしれませんがこれはれっきとした歯痛を治す神様。その昔歯医者がまだなかった頃、歯が痛くなると人々は痛みが治るよう願いを込めてこの木にコインを打ち付けたそうです。今ではその様なことをする人はいないようですが…。しばらく眺めていると通りすがりに拝んで行く人を時折見かけますが特に歯痛とは関係ないと聞きました。ただの健康祈願だそうです。(本人に聞いたわけではないので本当のところはわかりませんが…)

「Google Fast Food」というふざけた、いや変わった名前が軒先に書かれていますがこれは旧店名のようで現在の店名は「Sandesh Lumbini Tandoori Dhaba」です。タンドリー釜で焼いたロティとカレーを出すローカル食堂です。まず驚くのはどのメニューも安いということ。カレーはアルーマター(ジャガイモとグリーンピースのカレー)1皿25Rsからあります。ロティは10Rs～、ナンでも25Rs～です。
ミックスベジカレー(50Rs)とロティ2枚(20Rs)をオーダー。アチャールと野菜も付くサービスのよさ。味はウマーい！ カレーはとてもマイルドでロティはもちろん焼きたてのアツアツで文句なしの味でした。
そしてシメはチャイ、ちゃんとした食堂なのに1杯15Rs。ありえなーい！
200%おすすめの食堂です。

毎週土曜日(8:30～12:00)にタメルチョークから東に向かうTridevi sadakとKanti pathの交差点近くで開かれるフリーマーケットです。場所は「1905」というおしゃれなレストランのガーデンでとても雰囲気のいいところです。出店者はネパール人と欧米人が半々ほど。目立つのは自家製パンやその場で作るサンドイッチ。小さなカフェがありコーヒーやオムレツなどと一緒に食べることもできます。他にはオーガニック野菜やハチミツ、ヨーグルト、ソーセージなどの食品、アクセサリー、衣類、小物類などがありました。場所がそれほど広くはありませんが多くの人で賑わっていました。

タカリのおいしいダルバートが食べられる人気店です。ローカルの人もいましたが私が行ったときは欧米の旅行者が大勢いてほぼ満席状態でした。
ベジ(160Rs)、チキン,フィッシュ(250Rs～)、マトン(260Rs～)ととてもリーズナブル。ベジを食べました。籐のカゴに入ったパパドや上品な味わいのカードなどおしゃれ感もあり間違いないうまさです。もちろんおかわり自由、食べ放題です。おかわりを頼む時にお願いしたらマトンスープ(もちろん肉なし)をご飯にかけてくれました。これがまた出汁が出ていて激ウマ！ベジを頼んだのにマトンの風味を味わえるなんて超お得、大満足でした。
ダルバート以外にもチョウメンやモモ、トゥクパなどもあります。
サービスチャージなし。

チェトラパティ・チョーク近くの路地の突き当たり手前にひっそりと佇むローカル食堂です。
ダルバート(ベジ)が60Rsで食べられます。といってもこらはおかわり不可のごくごくシンプルな特別なもの。味は普通においしいですが可もなく不可もなくといった感じ。やはりこれだけでは量的にはもの足りません(私の場合ですが…)。頼めばおかわりできますがもう1セットという扱いになりさらに60Rsかかります。まあ2杯食べて120Rsでも十分安いと思いますが。
おかわりができるいわゆる“普通の”ダルバートである「Khana Set」もあります。ベジ(150Rs)、チキン (220Rs)、マトン(250Rs)です。
営業時間9:00～14:00,18:00～22:00

地元の人々でにぎわうローカルなモモ屋です。メニューはひとつバフモモのみ。だから1プレート(70Rs)かハーフプレート(35Rs)かを言うだけで運ばれてきます。1プレート10個、少し小ぶりのモモに大豆から作った白いソースをかけてくれます。最初は辛く感じますが食べてると段々慣れました。足りなくなると追加でかけてくれます。パクチー入りなので苦手な人は注意。このソースをかけて食べさせる店があまりないようでしかも安くておいしい。となれば客がひっきりなしに来て繁盛するのも納得できます。
営業時間10:00～20:00

おいしい日本のカレーが食べられると聞いたので行ってみました。ビーフカレーライス(290Rs)をオーダー。一口目はうまい！と思いましたが食べるにつれてぼやっとした味に…、何かもうひと味足りないように感じました。日本の味と比べるのは酷かもしれませんが決しておいしくないわけではありませんので…。むしろ日本風としてはレベルは高い方だと思います。牛肉は少し固かったですがたっぷり入っていました。あとサラダとドリンク(ジャスミンティー,紅茶,日本茶の中から1品)が付きます。ご飯はおかわりが1回できますがカレーはできないのでご飯とのペース配分を気を付けて下さい。が、おかわりでくれたご飯が予想以上に多かったのでカレーが足りなくなってしましましたが…。
店名にもあるように店内には仏画や仏像が飾られ販売もしています。また一画にはそうめんや海苔などの日本食品が売られているコーナーもあります。

メニューは豊富ですがその中でもカツ丼が250Rsと安かったのでオーダー。ほうれん草のおひたし、卵焼き、お新香の小皿が3つありいい感じです。味噌汁もグッド。肝心のカツ丼もかなりクオリティーが高いです。日本で出されてもほとんど遜色のないうまさです。ただ小さい！何これ？って感じです。なぜそんなにケチるのかよくわかりません。安く食べられるのはうれしいですがこれでは全然足りず全く満足できませんでした。味はいいだけに残念です。
定食で出されるご飯も小さかったです。おかわり1回無料ですが食べた人も足りないとこぼしていました。
Free WiFi。
10%サービスチャージがかかります。

タメル到着後目当てのG.Hが満室だったので近くの路上にいた人に安いと教えられたG.Hです。
1泊500Rs。ツイン。部屋は薄暗くどんよりと重苦しい雰囲気ですがシーツは清潔で毛布がありしっかりとベッドメイキングされていました。T/Sは共同、わりと清潔で広く電気温水器がありしっかりとお湯は出ます。レセプション前のロビーには日本語の本があり掲示板には日本語で書かれたメモなども貼られていました。このG.Hのマネージャーであるネトラさんは日本語堪能で日本びいきの宿でもあるようです。確かに彼は日本語ペラペラですが少し砕けた感じであまりいい印象ではありませんでした。宿自体は悪くはないと思いますがのんびりくつろいで滞在できるような感じはしませんでした。

ネパール、インド料理、コンチネンタル料理のお店です。メニューを見たら「Veg Nepali Food set」いわゆるベジダルバートが150Rsとなかなかお値打ちだったの食べてみました。欧米のツーリストも来る店らしくなかなか豪華でおしゃれな盛り付けです。特にカード(ヨーグルト)がついているのがいい！もちろんおかわり自由。お得感たっぷりのダルバートです。

とってもローカルな食堂です。
1番最初にダルバートの値段を聞いたら150Rsと言われたのですが、ある日に再び聞くとなんと120Rsでした。それ以来何回か食べましたがまずまずと言った感じ。ダルは豆がたっぷり入っていておかずは日替りです。米の質があまりよくないのか匂いが少し気になります。ダルバートは夜(19:00～)がメインなので昼は食べられないかもしれません。またここのベジチョウメン(70Rs)がスゴい！ポカラで食べたチョウメンの中で1番の盛りの良さでした。
場所はレイクサイド、フェワ湖側からペンギンG.Hのある通りに入り突き当たりを左折し20mほどです。道路沿いに出してある緑色のイスとテーブルが目印です。

1泊300Rs。
ツインとダブルの部屋があります。ドミも一応ありますが使われているのかいないのかわからず泊まっている人はいませんでした。部屋にはT/Sはついていますが(一部ない部屋あり)、3,4階の増築工事のためソーラー設備が使えずお湯が出ませんでしたが共同のガス式のホットシャワーを使わせてもらいました。
ポカラにはビジネスライクな“ちゃんとした”ホテルが多いですがここは家族で経営している民宿のようなG.Hです。くつろぎスペースもありのんびりできて落ち着けます。
宿のご主人であるアショークさんは日本で働いていたこともあり日本語が超堪能で外見もあいまってまるで日本人のようです。いつも宿泊者のことを気にかけてくれていてとてもいい人です。
日本のマンガ、文庫本もあります。
Free WiFiでしたが繋がらない時がありました。

アンナプルナ地域のトレッキングの起点となるフェディ(50Rs)やナヤプール、ベニ、タトパニ方面へのバスが発着するバスパークです。
市バスでの行き方
レイクサイドから乗り換えなしでバグルンバスパークに直接行く市バスはありません。
?レイクサイドのハランチョークから市バスが出ていますが途中のゼロチョークで乗り換えなければなりません。ゼロチョークまでが15Rs、バスパークまでがさらに15Rs。
?レイクサイド通りを南へ向かうBagar行きの市バスに乗りプリティビチョーク近くのシティバススタンドまで行き(20Rs)、乗り換える。
??のシティバススタンドで乗り換えずそのまま乗りバグルンバスパークの近く(25Rs)で降り歩く。おそらく10分はかからないと思います。
1番はやく行けるのは?。??はダムサイト、空港を通る大回りのルートで途中客待ちで停まっているので時間がかかります。

カトマンズへのツーリストバスのチケットはG.Hや旅行会社でも買えますがツーリストバスパークにある左側のチケットオフィスで安く買えました。
Non A/C…600Rs、700Rs(WiFi) 7:30発
レイクサイドの旅行会社で買うと100～300Rsは高いです。
A/C…1000Rs(WiFi,水) 7:30発

A/Cなら右側のオフィスの方が安いです。
900Rs(WiFi,水)8:00発

カトマンズに発つ前日に買いに行ったのですが600Rsのバスは1週間先まで予約で埋まってました。運転席横のキャビンでよければというので買いました。翌朝ツーリストバスパークに行ってびっくり。昨日の昼間は閑散としていたのに今朝はバスがずらりと並び、大勢の旅行者がいました。これなら予約できないのも仕方ないと納得しました。もちろん時期によって差はあると思いますが早めに予約した方がいいです。

日本人ご夫婦が経営するカフェです。店は長屋の一室で小じんまりしていますがとてもかわいらしく雰囲気がいいです。
豆から挽いた本格ドリップコーヒー(60Rs～)が飲めます。チャイ(25Rs)もカルダモンが効いてミルクたっぷりでそこら辺りのものとはひと味違います。奥さんが作るドーナツ(30Rs)も日本クオリティーでとってもおいしいです。
他には日替りランチ(270Rs)、みそラーメン(220Rs)、日本のカレーライス(250Rs)、朝定食(160Rs)などがあります。
場所はレイクサイド、ペンギンG.Hの4軒となり。青いのれんが目印です。
8:00～20:00、日曜休み。

普通のダムです。管理事務所が隣接していますが特に制限はなく間近まで行けます。大きなフェワ湖の水をこの小さなダムが貯めているのを思うと少し驚きます。 わざわざ見に来るツーリストはそう多くはありませんがフェワ湖があるのはこのダムのおかげです。
300mほど下流には小さな吊り橋がありそこからダムをバックに河原で人々が洗濯をするのどかな風景が見られます。
発電設備は2Kmほど南のフスレ渓谷にあります。用水路で水を引き渓谷の落差で細々と発電しています。こちらの方のが見所は多いです。

【Himalayan Trekking Store & Shopping Center】
トレッキングに行くためにここで寝袋を借りました。何軒か聞いて回ったのですが全ての店で統一価格で1日あたり80Rsでした。ディスカウントしてもらって70Rsでしたがこの店は50Rsにしてくれました。(おそらく協定違反。10日間以上借りるという条件でしたが)。とても助かりました。とりあえず10日分前払い&2000Rsのデポジットで返したときにきっちり精算しました。信用できます。
場所はレイクサイド通りフィッシュテイルロッジへ入るところ付近「Tibet Gallery」という赤い看板の店の隣りです。

チョウメンが安いローカルな食堂です。ベジ(50Rs)、エッグ(70Rs)、バフ(75Rs)、チキン(100Rs)、マトン(150Rs)というすばらしいラインナップです。量もしっかりあり味もおいしいです。ただチリを入れられると辛すぎるので作る前に言ったほうがいいです。チャツネ(モモなどにつける茶色いソース)の辛さで十分なので私はいつもチリ抜きでお願いしてました。
そしてなんとNepal Ice Beerが190Rsで飲めます。一応レストランなのにアンビリーバボーです。メニューには170Rsとあり間違っていますがご愛嬌。ロキシーは1L(130Rs)。
他にもメニューはいろいろありますが結局ここではチョウメンしか食べませんでした。
場所はレイクサイド、フェワ湖側からペンギンG.Hのある通りに入り突き当たりを左折し30mほどです。

レイクサイド、ペンギンG.Hのほぼ向かいにある小じんまりしたローカルなレストランです。店に入るとおばちゃんからは「Hey！ ブラザー」ととってもファンキーに呼ばれます。ここではダルバートが140Rsで食べられます。シンプルですがなかなかイケます。パパド(薄く焼いた豆粉のせんべい)の代わりに油で揚げたエビせんべいが付いてうまいです。高級店にはないスライストマトもありグッド。もちろんおかわり自由、しつこいくらいに勧められうれしい限りです。おかわりは要らないというと「サンキュー」というジョークで返されました。ただお店が混んでいるとダルバートの作りが雑になってしまうのが少し残念。ですがお気に入りの店の1つです。
店の奥にはオープンな席もあります。