tonaさんのクチコミ(7ページ)全406件

南伊豆旅行で車で行きました。

どこも絶景が広がる素晴らしい南伊豆ですが、ここもまた格別です。

ここに来る前に石廊崎岬めぐりの遊覧船に乗りましたが、その時一周した大根島、ヒリゾ海岸などが眼下に一望。
さらに右手には大小の島々が点在する変化に富む海岸線が広がります。

ここは夕日がとても美しいんだそうで、今度は夕日を見に来たいです。

近くにはユウスゲ公園もあり、そちらもお勧めです。

南伊豆旅行で車で行きました。

乗場の脇の石廊崎駐車場に車を停めました（500円）。

Ａの奥石廊崎コース、Ｂのみのかけ岩コースの2コースあって、天候によってどちらになるか決まるそうです。
所要25分、30分間隔くらい（最終便15：30）で運行しています。

乗ったのは12時発、Ａコースでした。

火山層を刻む荒々しい岩肌の海岸線は、驚きの連続でした。
岬の灯台、神社も仰ぎ見られます。エメラルドグリーンに輝くヒリゾ海岸も美しかったです。

南伊豆旅行で、車で行きました。

観光船乗場の脇にある駐車場に止めて歩きました。駐車場から石廊崎灯台までは往復3～40分と案内が出ていました。道のりは階段、坂とちょっとしたハイキングですが、とても景色がいいので気持ちがよかったです。

岬には、石廊崎灯台、石室神社、さらにその先に小さな熊野神社など見所があります。なんといっても一番の見所は、ゴツゴツした岩の岬自体と、そこから広がる景色。
ゴツゴツした岩は、海底火山の噴火によって海底に噴出した溶岩流だそうです。

ユニークで荒々しくて遥かいにしえを感じる岬、素晴らしかったです！

南伊豆旅行で、車で行きました。

観光船乗場の脇にある駐車場に止めて歩きました。駐車場から手前の灯台までは往復3～40分と案内が出ていました。道のりは階段、坂とちょっとしたハイキングですが、とても景色がいいので気持ちがよかったです。

伊豆半島の最南端、石廊崎に建つ神社です。

溶岩流の窪みを利用して建てられた社殿、だそうですが、ものすごいところにあります。

南伊豆旅行で、午前中、車で行きました。

石段を降りて行くと現れる、神秘的な洞窟（海食洞）です。
入口付近にトイレ、10台程の駐車場（無料）があります。その先に有料（500円）の駐車場もありました。

洞窟の穴の向こうには海が広がりキラキラと輝き、一部崩れ落ちて開いた天窓からは太陽が注ぎ込む、神秘的な空間です。

天窓を上から仰ぎ見る遊歩道もあります。ハート型になっています！

来た時は空いていましたが、戻る頃には、階段に行列ができていました。

南伊豆旅行で2泊しました。

源泉掛け流し、ということでこちらに決めました。

お部屋は広くきれいで、お風呂も気持ちよかったです。
食事も金目鯛の煮付け、あわびの踊り焼きと、豪華メニューで、とってもおいしくいただきました。
2日目は、メニューもいろいろ変えていただいて、こちらも大満足でした！

スタッフの方はみな親切で、女将さんもとても温かく、ホッとできる素敵な旅館でした。

南伊豆に行く際はまた泊まりたいです。

沼津から南伊豆へのドライブの途中に寄りました。

西伊豆一の景勝地、ということで楽しみにしていました。
遊覧船で奇岩、天窓洞など神秘的な景色を堪能し、遊歩道では踏みしめる火山地層が不思議で楽しかったです。
そして目の前に広がる折り重なる火山灰層が美しい崖。どれも違っていて見飽きることがありませんでした。

伊豆半島はもともとは海底火山の集まりで、現在の姿になったのは今から60万～20万年前だそうですが、神秘的で驚きの景色の連続でした。

堂ヶ島に着いてすぐ乗りました。
20分のクルーズです（1200円）。

折り重なる火山灰層が美しい崖を間近に、水しぶきを上げて進み、爽快です。

船はスピードを落とし、洞窟へ
天井が丸く抜け落ちてできたという天窓から光が注ぎ込み、とても神秘的な空間です。

天窓洞（海蝕洞）は、天然記念物にもなっています。

また、天窓洞を上から見ることができる遊歩道もあります。こちらもお勧めです。

沼津から、南伊豆へのドライブ中、寄りました。

休憩も兼ねてのんびり景色を楽しもうくらいの気持ちでした。
駐車場から鐘があるというビューポイントまでは昇りも下りもあるけっこうなハイキングでした。
ハイキングの先には長い長い階段も待っています。

ちょっと息も切れてきますが、素晴らしい絶景が広がります。

いい運動と絶景。行って良かったです！

沼津駅南口からバスで15分、沼津港下車徒歩2～3分です。

ＧＷ中でとても混んでいて、30分程並んで入館できました。

珍しい深海魚の水族館です。
光の届かない深海に棲む魚たちが、薄暗い館内でブルーに浮かび上がる個性的な面々は、まさに神秘と驚きの連続です。
（ストレスを感じさせないライトだそうです）

目玉のひとつは、冷凍シーラカンス
その大きさ、迫力に圧巻です。

空いているときに、是非またゆっくり行きたいです。

沼津観光で一泊しました。

駅近できれいなホテルです。
朝食バイキングは、種類も多めで、おいしくいただきました。

沼津港行きのバスが、ホテルがある北口とはホテルがある北口とは逆の南口で、少し不便でした。
北口から南口へは、駅前を通り過ぎ、さらにその先のあまね橋を渡らないと行けないのですが、人も少なく、夜はちょっと心細い感じがしました。

三島スカイウォークを見た後、バスで行きました。

石の鳥居をくぐると、神池、石橋などがあり、緑あふれる広い境内です。
神池には昔、うなぎもいたそうです。

神門、本殿の彫刻は伊豆の名工小沢半兵衛・希道父子一派によるものだそうです。本殿正面真ん中には、天照大神が天岩戸から出てくるシーンが彫られています。

宝物殿の裏には、鹿がいます！

三嶋大社の目の前にあるうなぎ屋さんです。

テイクアウトの「うなぎたい焼き」（500円）がある、というので寄りました。
食事をするには列ができていましたが、たい焼きはすぐに買えました。

すぐ食べる伝えると、温めてくれました。
ちょっと持って歩いたせいか、尻尾部分がつぶれておにぎりのようになってしまいましたが、熱々でおいしかったです。
ちょっとうなぎを楽しむには、とてもいいです。

ちなみに3店舗中、たい焼きがあるのはここだけだそうです。

ポワティエからバスで日帰りで行きました。

創建は11世紀前半。現在の姿は12世紀のもので、鐘楼は13世紀初めに建てられそうです。
堂内は19世紀の修復の際で塗り直され、驚くほど明るいです。

この教会を有名にしているのは、内陣の柱頭群です。
ひとつは保存状態のよさ、もうひとつはそのシーンです。
聖書の説話の中でも「ヨハネの黙示録」的な怪物・悪魔が圧倒的に多く、最も聖なる場所であるところに、これだけ怪物がいるのは類をみないそうです。
人間の想像力の果てしなさに圧倒されます。時間を忘れ、１つ１つ見入ってしまいました。

隣接する博物館（ファサードの横の細い坂道を上がったところ）に柱頭の絵葉書が売っています。

近くにあるGouzon城から、美しい教会ビューを望めます。

創建は6世紀と古く、11世紀にロマネスク様式で再建。
その後13、15、19世紀にも手を加えられたロマネスク、アンジェヴァン・ゴシック様式の教会です。

堂内には、100もあると言われるモディロン（ロマネスク装飾の持ち送り）、聖ラドゴンドの生涯が綴られたステンドグラス、巡礼路に多く見られる周歩廊を配した内陣のなど、見所たっぷりです。

そして、ここにはポワティエで一番有名＆人気のドラゴン、グラン・グール伝説が残っています。
クラン川を越え今日もグラン・グールが飛来しそうな、そんな中世漂う教会です。

サン・ジャン礼拝堂の向かい、サント・クロワ修道院（サン・ブノワに移転）跡に建つ美術館です。

ポワティエ近郊で発掘された古代ローマ時代の遺跡・彫刻、ロマネスクの墓石・柱頭彫刻、さらに近代美術などを所蔵しています。

ロマネスクの展示エリアは、見応えたっぷりで溜息ものです！展示方法も素晴らしいです。
ロマネスクの街、ポワティエに来たらはずせない美術館です。

近代美術は、カミーユ・クロデールの彫刻、絵画はギュスターヴ・モロー、さらにジャン・ブロックの代表作「ヒュアキントスの死」など。

料金は＠4.50eur、日曜日は午後からの開館で2.50eurとちょっとお得です。

2019年3月に開園したムーミンのテーマパーク。

7月末に行ってきました。
入園券、アトラクション（ムーミン屋敷、飛行おにのジップラインアドベンチャー）は10日程前にネット予約しました。この時点でムーミン屋敷は最終の回しか空いていませんでした。

混雑を予想していましたが、猛暑と台風が近づいているおかげ（？）でわりと空いていました。
自然あふれる広いパークは、あちこちにムーミンの物語があり、一日浸れます。

飛行おにのジップラインアドベンチャーは、予約の時間には強風ということで一時見合わせていましたが、後で飛ぶことができました。
ヘルメット、ハーネスをつけ、湖上400メートルを滑走するという、なかなか本格的でスリリングなアトラクションです。飛ぶまではハラハラでしたが、とても爽快で楽しかったです！

ムーミンバレーパークの後、お夕飯で行きました。

トマト大好きなので、おすすめの丸ごとトマトのナポリタンをいただきました。
パスタの上にど～んとトマトがまるまる１個乗っていて、かなりのインパクトです！

トマトのジューシーさにナポリタンが気持～ち負けちゃう気がするけど、おいしくいただきました。

9世紀末、聖ポルシェールの聖遺物を収めるために建てられたのがはじまり、という歴史ある教会です。

入口を兼ねた鐘楼部分が通りにはみ出すように堂々と建っています。
きれいだな～、と思ったら、近年（2012年）修復されたそうです。
入口の、ロマネスク特有のレリーフが施された柱頭がとってもユニークです。鐘楼側面の上の方にもあります。こちらも必見です。

堂内の身廊は15世紀、ゴシックに再建された珍しい長方形の二重身廊です。ヤシの木のように伸びる天井のリブ・ヴォールト（穹窿）が美しいです。

教会（サン・ティレール・ル・グラン教会）に行ったところ、ミサ中だったので終わる頃までその先にある公園に行ってみました。

とても大きな公園で（9ヘクタール）、もとは18世紀の伯爵の私有地だったそうです。
緑豊かで、フランスガーデン、イングリッシュガーデン、あとミニ動物コーナー（うさぎ、モルモットなど）などがありました。
池の周りには鴨が元気に歩き回っていました。

のんびり、気持ちのいい時間を過ごせました。行って良かったです。