これがポワトゥの宝石!光と怪物あふれる聖堂
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- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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by tonaさん(非公開)
ショヴィニー クチコミ:1件
ポワティエからバスで日帰りで行きました。
創建は11世紀前半。現在の姿は12世紀のもので、鐘楼は13世紀初めに建てられそうです。
堂内は19世紀の修復の際で塗り直され、驚くほど明るいです。
この教会を有名にしているのは、内陣の柱頭群です。
ひとつは保存状態のよさ、もうひとつはそのシーンです。
聖書の説話の中でも「ヨハネの黙示録」的な怪物・悪魔が圧倒的に多く、最も聖なる場所であるところに、これだけ怪物がいるのは類をみないそうです。
人間の想像力の果てしなさに圧倒されます。時間を忘れ、1つ1つ見入ってしまいました。
隣接する博物館(ファサードの横の細い坂道を上がったところ)に柱頭の絵葉書が売っています。
近くにあるGouzon城から、美しい教会ビューを望めます。
- 施設の満足度
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5.0
クチコミ投稿日:2020/04/22
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