すけさんのクチコミ(43ページ)全2,996件

高山から高速バスで１時間で、この白川郷バスターミナルに到着します。白川郷の集落群があるエリアの、すぐ目の前です。お食事処は、集落群があるエリアの中にもいくつかありますが、どのお店もシーズンには込み合っています。このバスターミナルの向かいには数件のお食事処がありますが、混雑していなくて、しかも美味。お薦めです。

ＪＲ高山駅から白川郷のバスターミナルまで、高速バスで１時間余り。一度は訪れてみたいと思っていましたが、実際に行ってみると、意外とアクセスは楽でした。
白川郷のバスターミナルからは、白川郷の集落はすぐのところ。お店が並ぶメインの通りを歩いたり、通りをそれて集落を間近で見たり、中に入ったりと、３時間程度の散策で、白川郷を満喫できました。

下呂温泉街の白鷺橋から松原通りで１００ｍほど行ったところ、通りに向かって神社の鳥居、その奥に本殿に通じる石段がのびています。入口には「下呂田の神祭国重要無形文化財」と書かれた石柱が、社標と並んで建っています。「田の神祭」は、森八幡神社の祭事として毎年２月に境内で行われているもので、「飛騨路に春を告げる祭」と呼ばれています。

下呂温泉街の中心エリア、阿多野通り沿いにある「さるぼぼハウス」と飛騨牛レストランの間の道が、さるぼぼ神社の参道のようになっています。この参道の奥にあるのが「さるぼぼ黄金の足湯」。足湯のすぐ横には、黄金の宝船に乗った七福神の「さるぼぼ」、７人の「さるぼぼ」がおり、みなそれぞれ異なった色の「さるぼぼ」で、とてもカラフルです。

下呂温泉街の中心エリア、阿多野通り沿いにある「さるぼぼハウス」と飛騨牛レストランの間の道が、さるぼぼ神社の参道のようになっています。この参道の両側には、さるぼぼの形をした七福神や、カラフルなさるぼぼの絵馬、マスコットなどがある面白いスポットです。参道の奥にある拝殿には、数多くのさるぼぼのマスコットが、ぎっしりと並べられています。

下呂温泉の中心街、白鷺橋の角にある神社で、ビルの1階が拝殿になっています。１９８９年に山形県の湯殿山本宮から分霊された、温泉の恵みに感謝する神社です。拝殿の手前には、トレビの泉のような龍のレリーフがあります。

ＪＲ高山本線と飛騨川にはさまれたところ、下呂駅前の温泉街（下呂温泉街の中心エリアとは別）の一角にある日帰り入浴の施設です。風呂スペースには、洗い場のまん中に丸い浴槽の「ハイドロジェットバス」が2つ並んでいて、これがこの温泉の目玉です。

下呂温泉の旅館・ホテルが並ぶ河鹿通りに面して、日帰り温泉のクア・ガーデンがあります。入場料は、大人７００円。すべて露天風呂で、健康に良いとされる６種類の温泉浴を楽しむことができる「多目的露天温泉保養館」です。広い休憩室も備わっているので、湯上りもくつろげます。

雨情公園の入口（下呂温泉街側）から飛騨川までの５００ｍほどの長さ、阿多野川の両側がせせらぎの小径と名付けられています。レンガ造りの遊歩道になっていて、絶好の散歩コースになっています。白鷺橋の下を通って飛騨川まで出ると、一気に視界が開けて、壮観です。

雨情公園の中、下呂温泉街側から行くと公園の奥まったところに、石で造られた歌塚がたっています。飛騨川をはさんで、一人の娘をめぐって歌を競って果ててしまった2人の若者の霊を慰めるために、里人が歌塚をたてたとされています。

下呂温泉街を流れる阿多野川は、川の両側に遊歩道があるなど、下呂温泉のシンボル的な存在です。この川の上流部（阿野川の水源は、もっとずっと山の上）にあるのが雨情公園で、川沿いの散策が気持ちいい公園です。
川沿いにシートを敷いて、川遊びをしたり川を眺めたりする人でにぎわっていました。

下呂温泉街から７００ｍほどのところに「下呂温泉合掌村」があります。１０軒の合掌造り集落が移築されていますが、その中で一番大きいのが、旧大江戸住宅です。白川郷近郊から　昭和３８年にここへ移築されたもので、棟札によれば、天保4年から１３年かけて建造されたものとされています。靴を脱いで、内部をゆっくりと見て回ることができます。

下呂温泉街から７００ｍほどのところに「下呂温泉合掌村」があり、その入口近くに「合掌の足湯」があります。３方を合掌造りの家屋に囲まれていて、内部は３０人は座れるような広さで、開放感があります。下駄箱があるのも便利です。

下呂温泉街から７００ｍほどのところに、「下呂温泉合掌村」があります。合掌造りの集落が１０軒移築されていますが、そのひとつが民俗資料館になっており、飛騨地方の暮らしで使われていた日用品などが展示されています。２階にあがると、茅葺屋根の裏側を、間近に見るとができます。

下呂温泉街から７００ｍほどのところに、「下呂温泉合掌村」があります。白川郷などから移築された１０棟の合掌造り集落をはじめ、池や水車などとも相まって、見ごたえのある「合掌の里」になっています。集落は、内部を復元されているもの、お食事処や体験工房、芝居小屋にもなっているものなどがあり、テーマパークの様です。

下呂温泉の中心街から、緩やかな坂を上って国道２５７号線を渡った先に、下呂温泉合掌村があります。この合掌村の駐車場で、毎朝８時から朝市が開かれます。１０件ほどのお店が並び、地元で獲れたての野菜をはじめ、下呂温泉周辺の名産品や工芸品などが売られています。

１９６６年から１９７０年にかけて発掘調査が行われた峰一合遺跡に、調査結果の公開を目的に展示館が造られ、のちに下呂ふるさと歴史記念館と改称されました。
記念館の周辺に広がる峰一合遺跡（縄文公園）には、縄文時代の住居が3つ復元されていて、住居の中に入ることもできます。

縄文公園から案内表示に従って３０分、急坂の山道を上った先に、２階建ての砦のような展望台があります。展望台近くでは、かろうじて道とわかるような急坂で、かなりハードでした。展望台からは、飛騨川を中心に広がる下呂の街が一望でき、ここまで登ってきた苦労が報われます。

下呂温泉街の近く、飛騨川の河原に石で造られた温泉池で、川のせせらぎを聞きながら、下呂温泉の源泉を楽しめます。飛騨川に架かる下呂大橋（下呂駅から下呂温泉街へ渡る橋）から、すぐ下に見ることができます。令和３年の１２月からは、足湯だけの利用になっています。

湯の街通りの中ほど、通りを挟んで下呂発温泉博物館の反対側に、鷺の足湯があります。足湯の浴槽も座るところも木でてきていて、対面で６名ほどが入れる広さです。足湯の横には、石から温泉が湧き出ている手湯もあります。