TIEBAUさんのクチコミ全37件

4年前口コミをしたときに比べると、同じホテルとは思えないほどレベルが下がりました。

チェックイン時刻より早く着いたら、「チェックインは2時からです。荷物は置いて行っていいです（←恩着せがましい。こんなことどのホテルでもやってます）」おまけに、荷物に名前を書いて、自分で所定の場所に運べ、とまで言われた。格安ビジネスホテルでもこんなこと言われたことない。

チェックイン後、部屋に入るとお水のボトルがない(←これまで、一般会員にも1人1本お水を部屋に置いといてくれました）外出の帰りに、フロントで「あのう、以前はお水のサービスがあったんですが、規則が変わったんでしょうか？」ときいたら、太目のおばさん担当者が「無かったんですか？ガハハハッ、それは失礼。」と、むき出しのボトルをカウンター越しに押し付けるようにくれた。いくらビジネスホテルとはいえ、もうちょっと言い方があるんじゃないでしょうか。
以前のフロントのスタッフ、特にチーフ格の女性はANAの国際線ビジネスクラスのCAでもおかしくないくらい、きれいで優雅、とても親切でしたし、何度か担当してくれた中国人の若い女性もとても細やかな応対でしたので、びっくり．．．

送迎バスの運転手さんも、国際線バス停に到着すると、スーツケースを放り出すように置いて、さっさと出発。これまでの運転手さんはカートを持ってきて、そこに乗せてくれたのに。

これで料金が安くなったのなら、それなりに納得しますが、いまだに付近のビジネスホテルの中では一番高価。

悪口を書く、というより私の以前の好意的な口コミをみて利用したゲストががっかりしないように追加しました。こういうこともあるものなんですね。

以下は4年前の素晴らしかったころの口コミ、信じないでください。

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早割＋予約サイトのポイント併用で、安いビジネスホテルよりお手頃な価格で泊まりました。
せっかく前泊するんだから、スーツケースを広げる場所がないような部屋は避けたかったし、ゆっくり休める部屋じゃないと意味が無くなってしまいます。
雨の中、チェックイン時刻より1時間も前に到着したのに、担当のフロントスタッフがお掃除が済んだ部屋をさがして、チェックインに対応、カードキーをくれました。
なんだかすごくうれしい気がしました。
簡単な遅めのランチの後、送迎バスを使って国際ターミナルに行ってみました。明日のチェックインカウンターを確認したり、お店を見てみたり。帰りは京急線にのってあっという間にホテルに戻れました。
JALホテルは、以前はサービスが悪いという定評があって、予約サイトのクチコミをみてもあまり良いことは書かれていないのですが、株主・経営者が変わってから大きく進歩した、と思いたいです。
静かで便利でサービスもいいし、とても良いホテルを見つけた気分です。
ANAが成田から羽田に移ってくれて感謝しています。

ビジネス客に人気が高いようで、2度目の利用。
サービスが良く、部屋も広めで、清潔感もそれなりにあります。
無料のTV局は最低限の数（有料局はたくさんあります）なのに、Wifi速度はかなり遅いので、ネットで動画を見るのはかなり難しいと思いました。

一番のお気に入りだったのに、大幅な改装で残念な結果に。
ロビーに無料のコーヒーが登場したのはプラスでしょうが、依然頼りにしていたデスクトップPCとプリンターが消滅。もう無料の印刷サービスはなくなったのでしょうか？（ちなみに他の東急ステイのホテルではまだ残っていて利用しています）
おちついた色合いの廊下のカーペットが極彩色のパッチカーペットに（写真を撮ろうとも思えなかった）。ついでに、ロビーのソファーがやはり極彩色の小さなイス数個に変わっていました。せっかくサービスのコーヒーや書架があっても落ち着いて長居できる雰囲気ではありません。
シングルを二人で利用時にはダブルとして活用する形式にしたため、ベッドは幅広になって、そのためデスクが小さなテーブルになり、収納場所が（ワードローブ以外）消えました。小物や日用品をしまう場所が全然なくなり困りました。
スタッフは有能な若い女性が入って、活気が出ましたし、昔大きな顔をしていた男性がいなくなった（たまたまローテーションに合わなかっただけかも？）のは良い点だと思います。ただ、前回いただいたサービスの洗剤の提供がなかったのに、たまたま他のチェックイン客に渡しているところを見てしまったので、なんか割り切れない気分。
周辺環境もアクセスもとても好きなのですが、個人的には使い勝手が著しく悪化したので、次回も宿泊するかどうかわかりません。

蒲田・大森方面で安全性の高いホテルを探していて、偶然見つかったところです。
初めての利用でしたが、サービスがよく、チェックアウトもゆっくりで助かりました。
予約時に「静かなお部屋を」と備考欄に記入したら、早速返答がありました。なぜか、隣の部屋の方のものすごいいびきが響き渡り、思わず笑ってしまいました。
ユニットバスに関して「狭いと聞いていたけど、こんなに狭いとは！」というコメントもありましたが、もっと狭いユニットバスに出会ったこともありますし、お湯の出もとてもよかったです。ただ、お風呂の排水時少し逆流？してバスマットの半分がぬれちゃったのだけ、残念でした。
また機会があったらお世話になりたいと思います。

まさに久々の利用でした。
泊まりたかった同チェーンのホテルが満室で、正直乗り気がしなかったのですが、予約して正解でした。
以前、閉塞感が強かったロビーが、改装されて広々としていて、ゆっくり新聞を読んだりできるようになりました。あと、ここも1日中無料のコーヒーがありました。
昔、無料でパン・コーヒー・ジュース程度を提供していた（評判悪かった）朝食は有料化して充実させたようです。
なにより、嫌な思いをさせられた（そしてここを避けるようになった）高年層のフロントスタッフはみんな退職？されたのか、ほとんどのスタッフが若くて一生懸命対応してくれる姿が微笑ましい。おひとりシニアのスタッフがいらしたけど、物腰柔らかな年季の入ったホテルマンという感じでした。(上記の「えらそう」中年スタッフは唯一の例外）たとえビジネスホテルでも、サービスは大切だと思います。日本ですから。
同じ価格で、立地が良くて広かったら、建物の新しさよりは古いホテルの方が優先順位高いです。設備も問題なく機能していましたし。
渋谷はやはりアクセスが良いですし、お気に入りのひとつになったので、また近々利用すると思います。

東急ステイの他のホテルは何度も利用したことがあるけど、水道橋は初めて。
ここ2、3年、好きなホテルを取るのが本当に難しくなって、都心の東急ステイを全部検索してやっと空室が見つかったのでためらいなく予約。
でもうれしい発見がいくつか。
他の東急ステイはどちらかというと年配のスタッフが多く、親切で丁寧な人と、何を頼んでも面倒くさそうに対応したり、人を馬鹿にしたような話し方をする中高年スタッフが必ず１店に１人はいたんだけど、ここはみなさん本当に親切。何か質問したり、お願いしたりすると懇切丁寧に対応してくれました。
それと、海外からの若いゲストが多いせいか、ロビーが図書館の談話室のようになっていて解放感が大きい。ここでは、１日中無料のコーヒーが飲めるようになっていました。自分で利用しなくてもこういうサービスはうれしい。
場所的には自分の行動範囲からちょっと外れていますが、JR駅の近くはたいていのところにアクセスが良いので、次回南西部のホテルが満室だったらためらわず予約すると思います。

急に都心で宿泊が必要となり、あまり期待しないで東横インサイトを検索したら、唯一あいていた禁煙シングル。すぐに予約しました。
JR駅からは遠いし、地下鉄の駅からもかなり歩くけど、イベントとかで東京ドームに用がある人から見たら、アクセスがいいという評価になるでしょうね。
とにかく、フロントの担当者がとてもよかったし、無料の新聞が朝日だったのと他の東横インホテルで見当たらなくなった固形石鹸があったのでうれしかった。
朝ごはんも料金に含まれることを考えたら、十分なバラエティだし、担当の人たちがちゃんと作ったと感じられるおにぎりとお味噌汁でした。会場も雰囲気良かったし、満足です。

クライアントにお手配いただいたので、コストパフォーマンス、予算は記入できません。
設備だけじゃなく、従業員のサービスがすばらしい、本当のシティホテルでした。
レストランの食事も本当においしかったですし、非の打ちどころがありません。
強いて言えば、部屋でのWi-fiアクセスが高価でしたし、諸般の事情でロビーでメールのチェックをしました。

急に一時帰国が決まり、ホテルを探しましたが、どこも満室。日本橋周辺の東横インのホテルも、ここ以外は全部満室。
立地が悪いのでいつも避けていたホテルですが、とりあえず予約して、直前に他が開くかもしれない、という希望をつないだのですが、結局、ここ以外に空きがなく宿泊することになりました。
羽田国際線ターミナル→ＴＣＡＴ→タクシーで移動。ラッキーなことに、ＴＣＡＴから乗った運転手さんが、めずらしくプロ中のプロで、ホテル名だけで最短で連れてきてくれました。重い荷物もフロントまで運んでくれて、こちらとしては本当に助かりました。
チェックインは、一応メンバーになっているのですぐ済んで、前払い、鍵をもらって、「女性向けのアメニティを3個までどうぞ」の時点でもう担当者はもうそっぽを向いてしまいました。メンバーには、ナイトウェア他の説明もなし。後できいたら、黙って指を差された。いくらメンバーでも初めて泊まるんだから、置き場所までわからなくてもしょうがないと思うんだけど。別にシティホテル並みの笑顔とサービスは要求しないけど、もうちょっと人間味がある対応してもいいんじゃないんでしょうか．．．
多分、次にこのホテルを利用するのは、他のホテルが全部満室の時だと思います。
チェックアウト時の担当者がテキパキと宅配便の手配をしてくれたのと東京駅までの送迎バスの運転手さんが、本当に心のこもった対応をされていたのが印象に残っています。

ヒースローの後泊に何度か使っていて、料金はたいてい下から2番目くらい。最安のホテルは面倒な場所で空港に行く送迎バスもHoppaも停まらないので、対象外。
毎回、必ず小さな不手際が起きますが、まあ安いんだから、と我慢。イギリスの空港近くのホテルは高級チェーンで高いからと言ってサービスが良いわけじゃないことは十分理解してあきらめる以外ないです。
おかしなことに、高級ホテルが立ち並ぶ地区は、スラムの一歩手前なのに、このホテルの周辺は飛行機の発着が見えるのを除けば、English Countrysideそのもの。それだけでも、ホッとします。

近くにスーパーや飲食店もあって、便利。
なにより静かです。
お店が多い中目黒までも歩いて15分以内なので、大抵のものはそろいます。
どこかのクチコミに「フロントのスタッフに『人をバカにするような口調』の人がいる」とあって、昔よく泊まった東急ステイの渋谷店（神泉の方）にいたなぁ、と懐かしいような気がしましたが、やはりここにもいました。チェックアウト後、荷物が重いし雨が降ってきたので「タクシー呼んでいただけますか？」と丁重にお願いしたら「え？今ですか？雨が降ってきたから捕まらないですよ」と嫌そうに電話。1軒めは電話に応答しなかったとかで、もっとイヤそうに2軒目に掛けてくれました。幸い、ここが希望した時間に配車してくれることになって、結果的にはよかったですが。でも、東急ステイではこういうスタッフは必ず1店に1人はいることになっているのでしょうか．．．
あと、小規模なビジネスホテルだから仕方ないんでしょうけど、お掃除の女性が客用のエレベーターを使って掃除機を運んだりしていて、一緒になったりするとつい嫌な顔をしてしまうのですが、ここは「失礼いたしました」と最敬礼した女性が何人かいて、これも我が物顔で客を押しのけてでも乗ってくる渋谷店のお掃除おばさんよりレベルが上のような気がしました。
新橋に新しいホテルが開店して、来春は新宿三丁目にも開店するとかで雑誌にずいぶん広告が出てましたが、どちらかと言えば、祐天寺ののどかさの方が好きです。

大好きなゆ～チェリーにホテルが併設されたので、家族で利用。両親は既に数回宿泊していて、部屋の広さから使い勝手までよく知っていました。
フロントにPCが置いてあり、部屋にはWi-fi（有線LANも？）が使えるとあったが、全般的に情報不足。チェックアウト時にフロントのスタッフに聞いてわかりましたが、のんびりしていると言えばいいのでしょうか。
閑散期らしく、あまりお客さんもいなかったので料理の数も増やせないのかもしれないけど、あの朝食で1人千円＋消費税はあまりにも高いと思った。切手2枚くらいの大きさの鮭の切身にもびっくり。お惣菜も山菜の煮物とかが多く、おまけにやたらお餅がたくさんあるのも中高年の女性にはうれしいのかもしれないけど（事実、客のほとんどが年金世代の後半に突入の年齢のようでした）せめて芋煮くらいは並べてほしい。
せっかくすばらしい温泉の併設施設なんだから、もうちょっと頑張ってほしい、と思います。

部屋は狭いけど、Trip Advisorの口コミほどではなく、日本のビジネスホテル（ア〇ホテルチェーンとか）の靴箱のような部屋よりはずっと広いし、スタッフのサービスがとてもよかったと思います。
1泊（コンティネンタル・ブッフェ朝食込み）£100（しかも前払いの最安値）はさすがにロンドン価格ですが、用があったので仕方がない、としか言えません。
朝ご飯も結構いろんなものが並んでいたし、長期間逗留していた友人のためにホテルの冷蔵庫に食品や飲み物を保管してくれてました。
一応、バーがあるんだけど、「ワイングラス貸して」と頼んだら快く貸してくれたし、安全性も高いと思いました。
5分以内に地下鉄や国鉄の駅があるし、スーパーや飲食店もたくさんあって、便利な場所です。
大抵West Endに泊まるので、友人が部屋を予約していなければ自分では選ばないホテルででしたし、Paddington地域（安宿が多いイメージが強い）に泊まったのは初めてでしたが、満足の行くステイでした。

これまで成田から出発時の前泊は空港周辺のホテルを予約していましたが、配偶者が「ホテルのレストランはメニューが画一的でつまらないし、気に入っていたバーは借り切りや定休日が多く使えないから、近くにレストランや居酒屋がある街中のホテルがいい」と言い出したので、改めて検索。
京成成田駅前にリッチモンドホテルがあることがわかりました。好きなホテルチェーンですが、京成線は地下鉄の乗り入れ以外全くと言っていいほど縁がないので、どうしようかと思ってしまいました。でも、別にＪＲ成田駅になじみがあるわけでもないことに気づいて（バカみたいだけど）、予約することに。
本当に駅からすぐでしたし（階段が多くて荷物を運ぶのが大変、というクチコミをみたような気がしますが、いつも成田へは宅急便で荷物を送るので、予想外のコメントでした）
初めて知ったのですが、京成線は特急料金なしの特急を運航していて、日曜の午後なのにほぼガラガラ。座席指定の無い一般の電車に大きなスーツケースを持ち込むのは他の乗客に迷惑なので避けていますが、いずれにしても大きなスーツケースはホテル宛てに送ったので、気兼ねなしに乗れました。
初めての利用でしたが、ホテルはすぐ見つかり、チェックイン。あらかじめ電話で確認して荷物がすでに届いていることは知っていたのですが、もう部屋に入れておいてくださったそうで、ちょっと申し訳ない気分に。空港周辺の某シティホテルのフロント担当者はチェックイン時に、こちらから荷物のことを問い合わせたら「あぁ、荷物届いてますね。どうしますか」ときいてきて「運んでもらえませんか？　ダメならカートを貸してください」と頼んで30分後に運ばれてきたこともあるので、成田のホテルのスタンダードはそんなものかと思っていた経緯もあるからです。
チェックイン後、早速駅前をうろうろして、居酒屋を見つけて夕食。成田は予想以上にいいところでした。
ホテルはこれまで利用したリッチモンドチェーンの中でも施設・サービスともに最高の部類です。お世話になりました。ありがとうございました。また、成田の前泊時は利用したいと思います。
今、思い出したのですが、お気に入りの航空会社のロンドン便が他の欧州線同様、来春から羽田に振り替えになるのです。せっかくいいホテルを見つけたのに、残念。
羽田の近くにもリッチモンドホテルがあればいいのですが。

天童温泉はこれまで何度か泊まりましたが、がっかりしたことばかり。それでもアクセスと高齢の両親の嗜好を考えると立地的にここが一番便利なのです。
色々と探した結果、こちらに決めました。
閑散期のお買い得プランなのに、山形牛ステーキ、すき焼きからカニの天ぷらまで一人一人メインが選べるのも助かりました。お料理は全部おいしかったです。量は食べきれないほどでしたし。
お部屋係＋お給仕の女性はとても親切。まず抹茶とお菓子、玉こんにゃくが出ました。
浴衣も部屋に入れてあったものの他に茶室に色浴衣や長身者向けの浴衣があるからと教えてもらいましたが、部屋の物を使いました。
暗くなる前に露天風呂へ。囲いがあってせっかくのお庭が見えなかったのは残念。温度が高めでしたが、熱い湯が苦手の私もなんとかつかることができました。
夕食は、食事用の個室でサーブされました。予約時に面倒をお願いしたため、厨房の方々が色々考えてくださって配偶者のアレルギーには完璧に対応いただきましたが、父の偏食度は私の予想をはるかに超えていて、ステーキ以外はほとんど箸がつけられないことに。お給仕の女性にお肉の追加を急にお願いし、こちらも快く対応いただきました。
朝も露天風呂の後、また食事用の個室へ。やはり父がぐずりだしたのですが、なんとか無事に食べ終わりました。せっかくのお料理をたくさん残してしまって、逃げるように部屋へ戻りました。
部屋の床の間以外にも館内のあちこちにお花が活けて有り、母が喜んでいました。お部屋係の女性の話では女将さんが活けているそうです。ただ、ホームページに写真まで掲載している女将がいくら閑散期とはいえ一度も顔を出さなかったのは不思議。
また、お世話になりたいと思いますが、次回はもっといろいろとわがままを言うことになりそうで、ちょっと気がひけます。
施設の充実度、食事の質も重要ですが、やはり接客対応、「宿泊客に喜んでもらいたい」という姿勢が大切としみじみ思った旅館でした。

下田はいつも駆け足で通り過ぎる乗り換え地点でしたが、一度ゆっくり散歩した見たかったので、一泊することに。
東急ホテルはコンフォートクラブのメンバーになっていて年に２回は宿泊することもあって結構わがままをきいてくれます（成田だけ例外ですが）。
今回も禁煙ツイン予約時に「エレベーターから遠い静かなお部屋を」とお願いしたら、角部屋に。正面と右側に窓があり、眺望優先の宿泊客としてはとてもうれしかったです。
下田駅からホテルのシャトルバスでホテルに着き、チェックイン後、ホテルから坂を下りて街に向かって散策。お天気が良かったのでまさに南国気分を楽しめました。水族館のイルカのショーは外からもよく見えてました。ペリーロードがちょっと貧弱だったのですが、下田のちょっとエキゾチックな雰囲気はよく感じられました。
また、駅からシャトルバスに乗せてもらって戻りましたが、このシニアの運転手さんがまさに往年のホテルマン、と言う感じでとてもいい味が出てます。このホテルは特にシニアスタッフを大切にしているみたいで、いい感じ。
暗くなる前に、お風呂に入って一緒になったご婦人と更衣室で少しおしゃべり。いいホテルは同宿客も感じがいいですね。
夕食はアラカルトのフレンチに決め、地元のお酒を御燗してもらいましたが、ラムのソテーやイサキのグリルにぴったりで、たくさんいただいてしまいました。
翌日のチェックアウト後もまたシャトルバスで下田駅まで送ってもらいました。
すべてゆったり安心のサービスでまた行きたいと思っています。今後は何にもしないで2泊くらいしたいです。

西伊豆でツインルームを探してやっと見つけたホテルです。
公共の宿、だそうですが、結構有名らしく雑誌のエッセイなどにも登場していい感じだったので自社サイトから予約。年末年始や5月の連休は抽選？だそうですね。
食事もメインは各自好きなものを選べますし、チェックアウトの時の請求書をみてもホテル形式の宿泊費と食事が別建てとなっていて使い勝手がいいと思います。
夕食は、おいしかったのはもちろんですが、ほんとうに食べきれない量で、残すのが申し訳ない気がしました。一緒に注文した地酒もおいしかったです。
お風呂もお湯が好きなタイプでしたし（堂ヶ島より硫黄臭が少なく穏やかな感じ）、露天風呂からの眺めもよかったです（残念ながら夕日は見逃してしましましたが）。
朝ご飯も宿泊客が少ないと手を抜くところが多いのに、いろんな料理が並んでいて、たくさんいただきました。
マネージャー格の男性をはじめ、フロントやレストランのスタッフの皆さんに丁寧に対応いただきました。
チェックアウト後、ホテル裏の島？～浜辺を通って、街並みをゆっくり散歩しました。
松崎の海辺と街は、閑散期だったせいもあり、のんびりしてとても良い印象を持ちました。
また、行きたいと思うホテルです。

両親が帰省時に予約してくれて初めて宿泊したのですが、行ってびっくり。
団体客でフロントは大混雑。やっとチェックインが済んで部屋へ。いつ使ったのかわからないほこりだけの部屋。余分な設備が多いバブル期のデザイン？洗面所の電気がつかないのは驚くほどじゃないでしょう。
風呂に入ろうとすると浴衣がない！？　なんと廊下の棚に山積みされていて、セルフサービスだそうです。しかも「一人一枚」という注意書きまで。
風呂そのものは悪くないのかもしれないけど、夕食前に入ろうとすると団体客でごった返し。温泉ってくつろぐために行くんだと思っていたのですが。
夕食は一応グループごとに個室ですが、お給仕の人はいくつかの部屋を掛け持ちしているみたいで、忙しそう。自分の名前を名のって挨拶する余裕もないくらい。食べきれないくらい量はありましたが、特においしいと思ったものはなかったような。
部屋に戻るとまるで昔のコメディスケッチのようなうすーい敷布団に貧弱な掛布団が敷かれてました。シーツはいつ洗濯したのか、考えてしまうような。
気を取り直して部屋の隅の掘りごたつに入ろうとしたら、ほこりが舞い上がり、電源を入れると焦げ臭いにおいが．．．
唯一、他の旅館並みだったのは朝ご飯。
大昔の修学旅行の旅館を思い出しました。たまたま時期が悪かったのでしょうか？？

Dornbirnはいわゆる観光地ではなく、産業都市のようで、年に何回かの国際会議時に賑わうようです。でも、オーストリアですから街並みもきれいで、土地の人は親切です。
国際会議関連の宿泊で、クライアントが予約くださったホテルです。（料金はお立替したので判明しました）
早速ホームページをみたら、めずらしく、喫煙ルームやペットOKの部屋があるそうなので、早速メールで禁煙・ペット不可の部屋をお願いしました。（アレルギーがあるので）
バス・トイレ別の客室はかなり珍しいので、部屋に入ってすぐに点検？！
本当に別々でしかも広々。めずらしく室内写真をたくさん撮ってしまいました。
ベッドの他にソファー（トリプルの時はベッドになるのかも？）、コーヒーテーブルやいすもあって、使いやすい。
ひとつ致命的なのは、携帯（Softbankのローミング利用）が本当につながりにくくて、クライアントとの通話も途切れ途切れでした。
もし、また国際会議関連で宿泊するなら、選びたいです。（でも、会議の主催者がアトランダムに振り分けるので、次回、どこにあたるかはわかりませんが）

インバネスでの仕事のため、ネットで検索して予約。
宿泊日は主要ホテルが結構満室になっていて、室料もかなり高額。（あとで訪問先の方から「『Scottish Open2013』が宿泊日の翌日から開催される」とお聞きして、理由が判明）
ここはB&B（朝食だけサーブされる日本の民宿・ペンションの位置づけ）ですので。料金がリーズナブル、場所も便利なのですぐ予約を入れました。
当日、仕事が終わって到着したけど、玄関の外には『チェックインは５時から９時まで。時間外の荷物預かりは特別のアレンジがある場合のみ対応』という厳しい通知が．．．
チェックインが５時以降なのは知ってたけど、荷物くらい預かってくれると思っていたので、ちょっとがっかり．．．
しょうがないので宿の真ん前のネス川畔のベンチでペットボトルのお水を飲んでしばし休息。隣のホテル付属のバーが営業しているみたいで外のテーブルにたくさん人が座っていたので（西北欧人は日が照ると日光浴に励みます）、館内のバーでコーヒーを頼んでくつろぐ。館内の方が涼しいし、インテリアも素敵で、誰もいないくて静かなので、日本人には落ち着きます。
５時にチェックインすると宿の若いおかみさん（英国ではLandladyと言います）が親切に対応してくれました。
部屋も予想通りネス川が眼下に見え、比較的余裕のある広さ。
英国には珍しく小型の冷蔵庫がありました(#^.^#)
Wi-fiも大きなトラブルなくつながり、メールのチェックと地元の情報収集ができました。
玄関の横に広々したロビーもあり、階段の踊り場にもイスがあったり、いい感じです。
朝食は、就寝前までカードの希望するメインに印をつけて頼んでおく方式のようです。
ほぼ、ぎりぎりに朝食会場に入りましたが、感じよく対応してもらいました。朝ご飯もおいしかったし、Landladyの気遣いがうれしい。
チェックアウト時にLandload（宿の主人）が出てきて、「チェックインは予約時に大体の到着時刻を教えてくれたら、５時前でも対応できますよ。」と親切なコメント。（この宿を引き継いでまた10日しかたっていないそうで、ホームページの更新とかもできていないのでしょう）
インバネスは数年来の夏らしい夏だそうで予想外に暑かったのですが、落ち着いた佇まいのきれいな街並みでとても気に入りました。ネス湖は行けなかったので、次回はプライベートで！と思っています。
もちろん、こちらを予約するつもりです。