かあくんさんのクチコミ(34ページ)全689件

駐在員特別料金期間に宿泊してみる。タイ語は勿論、英語が話せなくても間に合う。ホテルのシャトルバスを事前にフロントで申し込んで大型ショッピングセンターをブラブラ。人で賑やかなセントラルビーチでは海と人を見学。夕方まだ明るいうちにホテルを出て通りで待機しているバイクタクシーを利用するという冒険をして夕食。１人１００バーツだったり、１回１００バーツだったりこれも冒険。

ツアー会社は４トラの旅行記で時々見掛けた「中国旅行の達人」を初めて利用。日本語で探せるネットのツアー会社は数あるけれど。日本円でカード支払いになる。中国に駐在の私たちは元での支払いが良いから。地元のツアー会社にする。長城はきのう日曜の朝１番にして。今日が頤和園の方が空いてるかもとガイドに言われる。１０時に着いた私たちとすれ違いに。駐車場を出て行く観光バスが幾つもあった。私たちが１２時に終えて出るときはもっと混んできた。

地元の日本語フリー誌に観光目的の改修工事であると書かれていた。敵側の壁に矢を射る穴は必要だが。守り側にも穴がある八達嶺は観光地化されたといえる。

駐車場は幾つもある。チケット売り場に着くまでに相当歩く団体もある。私たちは近いところまで車で行けたから大助かり。長城も龍のうねりのような景色と人の流れを楽しんで無理をしなかった。

食事中、ガイドが仲間と連絡を取り合い渋滞だと言う。どうせ車は進まないでしょうから。明の十三陵に向かったドライブと途中の昼食だけで明の十三陵の観光は無しにする。１４時半ホテル戻りで体を休める。

１０万人とか訪れて上がったまま下りれない状況を治めるために。５月から入場者を８万人に制限するとガイドが言う。主な観光地も同様に。

溥儀は１９２５年から１９２９年まで暮らした。孫文は１９２４年会議をしている。２００７年のガイドブックには天津少年児童図書館とあるが。２０１０年のものは内部非公開とある。現在会社となり、当日は半開きの門扉からのぞくだけ。写真を撮って歩いて直ぐの静園に向かう。

静園はせいえんと読む。原名は幹園かんえんと読む。溥儀が１９２９年から１９３１年まで暮した家。静かに変化を見守り、皇帝に再び戻れる時期を待つ意。建物は３棟。母屋は日本式高級邸宅。２００７年ガイドブックには地元民が生活しているから見学不可と記されている。地元フリー誌では２００５年から０７年にかけて改修工事。

開園８時半から１１時半まで。月曜休園。入園料２０元。電話２７３１−１６１８−１５６８。知り合いが言うには４５家族が居住。改修前の散々な様子と改修後のジオラマまで展示されてる。

溥儀の皇后えんようがたばこを吸う場面やカメラを持っている写真が印象的。館内は撮影禁止。

せっかく天津に住む事になったし。春節の長期休暇だから。フリー誌に春節の間は出し物があると書いてあったから古文化街にタクシーで出掛ける。アパートから歩いては行くだけで疲れそうな距離。たまたま、古文化街のすぐ隣にあったこの建物にも入ってみる。

小学生の男の子を連れた父親のあとに続いて券を購入。１人３０元。小さい建物が並んで資料も分けてある。外の賑やかさと違いひっそりしている。写真を撮っていいから有難い。漢字とはいえ理解できない私たちにはガイドが居ないと面白みに欠けるかな。

天津から北京まで高速を使って片道２時間。初めての北京。春節の連休中に会社の人の案内で連れて行かれたのが地壇公園。日本と同じく縁日の大賑わい。午後の部は民族舞踊が次々披露された。

東西南北＝日月天地という故宮の回りに公園があることを教わる。観光地として天壇公園の名前しか目にしたことが無かった。

昆明路を入りやすい店があるか探しながら、結構歩いた所の店。メニューが大きな写真で外に貼りだしてある。でも店内のメニューは漢字だけ。マーボー豆腐は通じた。

とにかく１皿の量が多い。客は若者グループに、中年夫婦、小父さんとか。残りはお持ち帰りが普通らしい。２度目に出掛けて頼んだニラギョウザは緑がうつるほど緑。味はまぁまぁ。２人じゃ食べきれず。美味しかったチャーハンと一緒に持ち帰る。

後日あさの散歩でカメラに納める。３度目の来店でそれを見せて注文。豪華な内容だけど口に合わない。次は何にしようかな。

和平区南京路２１９号。伊勢丹から直ぐ。大きな広告で分かり易い。６月１０日に営業を始めたばかり。ちょうど蒸し暑くなってきたので扇風機の購入を考えていたところだった。

開業して３日目だからか。入る前から店員の呼び込みがすごい。カードの申し込みらしい。言葉が分からないから通り過ぎる。商品はまず携帯電話。客であふれている。とりあえず上に上がる。５階はヤマダ電機レストラン・モール。おしゃれな店が並ぶ。トイレの前には装備がしっかりした感じの警備員が立つ。

とりあえずトイレを利用する。１つ下に下りて家電コーナーを探す。展示品に番号がついてる。テーブル下に同じ番号の箱がなければ売り切れらしい。店員が日本語の通じる店員を呼んでくれる。１番安い値段がついてる展示品は売り切れだった。倉庫に在庫もないらしい。親切に問い合わせてくれる。別の商品がテーブルの下にあったからそれに決める。

店員が一緒にレジに並ぶ。割り込み防止のように思う。カードを作らないかと聞かれたが。もう買物する予定が無いから断る。支払い後に箱にシールを貼る。包装も袋も無しで店を出る。店の前で降りた人のタクシーでアパートに戻る。組み立てはドライバーが要るけど持ち合わせてない。翌日ハウスキーパーに頼んでネジを１箇所しっかり留めてもらう。

和平区と接する辺りの河西区。ファミリィーレストラン。言葉が通じなくても写真入メニューで注文を選べる。料理名が細かい文字で並んだ票を渡される。この票の欲しい物にチェックを入れて合計金額を店員に渡すという先払いの仕組み。料理に甘い豆乳が付いてるセットもあるからよく見ないといけない。

若者グループだけじゃなく年配夫婦も来ている。女性１人も居る。

店名の博帝誠の「帝」には、くさ冠が付いてます。和平区常徳道１０７号。電話２−３３１−１２６６営業１１時から１４時までと１７時から２２時まで。カウンター席を除けばあとは個室。掘りごたつになっていて楽。２階もある。メニューはたくさんあるけど。黒板に書いたきょうのおすすめを見せてくれるから選び易い。

河西区賓水道欧亜花園１−１−１０２。電話１３５−０２０５−０５３０日本語可。平日月曜から金曜の１１時から１８時までは大きな割引がある。室内は暗め。ベッド下の床がふわふわしている。

タクシーに広告を見せて乗る。降ろされたはいいが見つけにくい所。ビルの脇から監視人が居る柵をくぐってさらに奥へ入る。

もう一つの店は経済技術開発区洞庭路８１号　米蘭花園商業３号。電話１３３−０２０２−１５１７日本語可。

河西区浦口道２２号。電話２−３３０−５５５８。２４時間営業。マッサージだけで８階建てビル。案内された室内は中国式家具で整えられている。ここは中国だという雰囲気がいい。

全身マッサージがどんなものか？夫婦では駄目で男子のみのようだつた。日本語メニューあり。言葉が全く分からないから施術の内容が聞けない。無難に足裏マッサージにする。強め。水虫の指もこすられては都合悪かった。終了後おつまみの乾燥果物と熱いお茶。そして薄手の靴下まで貰えた。

和平区成都道８９号。電話１３７−０２１２−６３２７日本語可。営業１１時から１４時までと１７時から２２時まで。年中無休。飲み食い放題１５０元。鉄板焼き、鍋、天ぷら、刺身ほか。単品でも注文できる。

サザエやホタテ、カキを鉄板焼きにして貰うとお得な気分。でも焼き鳥は小さいのを焼くからカリカリでケチった感じ。最近フリー誌に広告を見ないのはどうしてかな？

貴州路の店にも入る。貴州路１６号。君悦酒店１階。電話１３６−７２１６−５５８７日本語可。営業時間は上と同じ。道路から店内が見えるのに、入り方が分からずホテルをぐるっと周る。こちらの店は窓が大きく外が見えるから開放感がある。

ちょうないかいと読む。和平区長沙路５８号。成都道と長沙路交差点近く。電話１５８−２２９１−１４２３。営業１７時から深夜１時以降は要相談。年中無休の予定。

店の名前が楽しい。けどホントにこのドアを開けたらいいのか不安になった店構え。カウンター席で出来上がりを待ちながら、店長の手元、従業員の仕事振りを眺めてるのも楽しい。奥のテーブル席は幼児を連れた若い夫婦がたいてい利用している。メニューの名前も面白い。そして美味しい。

南開区は和平区の左隣で一部和平区の上にある。河沿いの古文化街から西へ順に文廟、鼓楼商業街へと続いて南開区に属してる。

城の石垣のようなものを囲むようにして出店が並ぶ。輪投げで小さい景品を取るのがアチコチでやっていた。香辛料のきつい串焼きは日本には無いにおい。

春節休みに出掛ける。人も商売人も多い。一角では本が広げられてる。敷いた紙１枚の上だし、踏まれたら汚れる所に並んでる。品物は言い値の１/１０から交渉と教わるも、とてもそんな度胸と根気が無い。昔ながらの御菓子を作る人や自転車に器械を積んで作る綿菓子もある。

成都道、貴州路、昆明路が交わる辺りの店。個室のような、オープンのような壁の造り。客はお互い見えないけど賑わいが伝わる。初めて行って通されたテーブルの周りは狭い。椅子や壁掛けに雰囲気出してる。料理は高級感ある盛り付け。

まったくローカルな食堂。火鍋屋は１店２店じゃなく反対側にも並ぶ。ここは店主らしい男が店の外で鍋の炭をおこしてる。気のいいおばちゃんが注文を取りに来る。言葉が通じないけど。１番最初はおばちゃんがみつくろって羊肉、腸のたぐい、野菜などで６品。ゴマだれもおばちゃんが茶碗に注いでくれる。２人で腹一杯。地元ビールも安い設定。

ネットで火鍋の材料の中国語を調べて再度たずねる。でも通じない漢字があった。

毎月のように出掛けてる３回目。隣のテーブルで若者グループがサラダを注文していた。それを指差して同じサラダを注文。ドレッシングが美味しかった。４回目サラダの中国語を調べて漢字を見せたが通じない。食べた時に漢字を書いて貰わねばいけなかった。残念な思いしきり。

またそんな機会があるように出掛けたい。ゴマだれはおばちゃんのように順番に材料のボールからすくってるのに。初めて食べた時と同じには出来ないようだけど。

三葱（ねぎに似た字）川菜館。

ツアーで用意された昼食３種は先ず麻婆豆腐１皿。からしは１本と言うが。辛すぎた。なすの料理１皿は美味しいが。ここは中国。油が多すぎる。どんぶりにワンタンスープ２人分は辛くないからこれで充分腹がふくれた。

バンハーン・ジャムサイ・タワー（BANHAN CHAEMSAI TOWER）はタイで最初に造られたタワー。１２３．２５ｍの高さから町を見渡せる。バンハーンとは元首相の名前。地元にはこの名前が付いた物が多いそうです。バンハーンの家もあの辺りだと教えて貰った。地元の子どもが泳ぎだしたら。ウオータースライダーに水が流れ出した。音楽とシンクロする噴水ももしかしたら、近くに行けば作動してくれたかもしれません。ここから水族館までは６０k。百年市場までは３５ｋ。タイで唯一の仰向けの涅槃像があるワット　プラノーン（WAT PHRANON）までは３０ｋ。他には水牛村というのもある。見て歩いて食べて楽しそうな百年市場を次の目的地にしてガイドに頼む。