かあくんさんのクチコミ(33ページ)全689件

天津駅のバスターミナルそばでたまるタクシーはメーターを使わない。ガイドに正式な乗り場を教わる。乗り場と降車場が別になっている。バスを降りてから地下にもぐり乗り場までは遠かった。でも今後のために良いことを教わった。

北京オリンピックを前に世界中から来る観光客のために、天津のタクシーの色を水色に統一する。北京では色だけじゃなく制服も揃えたが今はバラバラとはガイドから。

宿泊したホテルパストールから周りを散歩して見つけた施設。縄文橋から谷を見下ろし渡りきった位置にある。閉館が１６時半で着いたのは１５分前。係員がドアガラスを拭いていた。

建物自体が縄文式。見事な大きさ。施設内がどんなふうか思われる。すぐ横には公園が続く。

クーポンで選んだホテル。旅館組合に入ってないから名古屋駅からの直行バスを利用するなら往復で４２００円かかる。それでも列車の片道よりも安上がり。広いシングルベッド２つ。畳の場にはテーブルを片付ければ布団が敷ける。押入れに２組置いてある。

ドアを開けて広い空間にワァーと声が出た。ポットの中は充分な量で午後も翌日午前もお茶を飲んだ。ベランダからは谷や街が見下ろせる。

来た時水曜は年配者ばかりだったが。帰り金曜は若い女性ばかりのグループが到着。安いから若者も利用するようだ。清掃時間以外はほとんど２４時間温泉に入れるのだから温泉が目的なら充分だと思う。露天風呂はまさに露天。山の斜面を利用しているのが分かる。

バスを降りて階段を登ったホテルのロビーから別のホテルまでを地下でつないでいる。これが安いほうの客室。階段を登りまずはＢ１階から２階へ。移動して別のエレベーターで客室に行く。迷路で覚えにくい。ワンランク上はロビーから奥のエレベーターを利用なのかもしれない。足の悪い客も結構来ている。

見たい所を決めて解説してもらったあとは、ツアーガイドと別れて時間を決めて待ち合わせた方が気ままに気楽に歩けていいかも。自分は興味がわかなかった。

チケットを購入して渡し舟の順番を待った。５０人乗り。４巡目位。すぐ川向こうに着く。船で渡らずに歩く人に気付いた。帰りは歩いて駐車場に行く。渡しは無料。

オクトパストラベルで表示された名前とフロントが電話で言うホテル名が違う。ツアーガイドは電話番号で判断して私たちをホテルまで届けてくれる。SSAW YILIANN では地元で通じないようです。プリントして持って行ったせっかくのバウチャー。部屋のクラスも英語表示は通じない。設備はまずまず。スタンダードクラスは狭くはない。

食事代は別途３８元をデポジットから引かれる。現金でもいい。食堂前でサイン。ワンランク上のフォアー・シーズンズ・シティ・ルームは廊下の先の階段を半分上がった部屋だと思う。２泊したが朝食の種類は変わらないようだ。６時半から食べられる。あったかいうちに目玉焼きが食べられてうれしい。豆乳を入れる深皿は消毒の匂いが気になる。一口サイズの肉まんアンマンがある。ウィンナーは天津のアパートの朝食よりも美味しい。

テレビ下の引き出しの資料や地図にはいくつものグループホテル名がある。電話番号で照合したらここは西湖からは離れた位置に存在するホテル。夜中の１時に到着したらしい客が車を降りて大声で叫んでいる。

夜中の３時また大声。しゃべりながら従業員たちが帰宅らしい。なぜすぐそばで聞こえるのか見たら。窓の左側が少し開いていた。鍵は位置がずれてかからない。右側は開き戸。位置がずれてすき間がある。３回目やり直して強く引いたらしっかり締まる。ここも鍵は締まらない。

２泊目は大声が聞こえず。

ツアーガイドが言う。最近この手の店が増えてきた。日本人の団体がこの店によく来るようになった。ガイドブックに載ったから私たちも来たと応えたらツアーガイドは納得していた。

お茶一杯料金でいろんな料理が食べられる。喜ぶところだが。その一杯は７８元はする。いろんなお茶から西湖龍井茶という項目に引かれて注文。９８元。席の脇にはお湯のポットが置いてある。継ぎ足しでも美味しい！畏るべし中国！！

店員はお盆を置いていく。お盆に小皿を乗せて料理を選んで席まで持ってくる。地元民は小さい皿に山盛りにして持って行く。食べ放題もこれで店はやっていけるんだ。美味しかったシュウマイはまた大皿に並べられた。すごくいいサービス。

２人でもいろんな料理が少しずつ食べられて良いと思う。中国では１皿１０人前が普通らしいから。

兵士３人が道の真ん中に突っ立ち白い紙をささげます。指名手配のようです。ぐるっと歩きながら。やがて騒がしい声がしたら。指名手配犯がつかまった場面でした。角度が悪く写真に出来なかった。敷地内には食堂が多い。地元民はどこへ行ってもなにか食べてる。ちゃんと食事してきたあともお茶と何か食べるようだ。

入場料３０元。六和塔内を登る料金は含まない設定だからちょうど良かった。そうでなくても歩くところは坂道。階段が続く。木の間から見える銭塘江は川幅が１５００メートル。７００キロの長さで逆流する。

高潮は毎日あるが高かったり低かったり差は大きい。場所の差もある。六和塔あたりは数センチから下流は３メートルになることもある。せっこう省のせつの字はジグザグ曲がるの意味。せっこう＝銭塘江と教わる。

動物園でパンダが見られた。なかなか動かず。ツアーガイドもここのパンダは動かないで有名だなんて言う。時々現れる見学者の声で少し動きがあり顔の見える写真が撮れた。飼育員が隙間から見えるとパンダが気にしている。外じゃなく中に入りたいようだ。

西湖から遠く南に位置するホテル。朝食は遅めの７時半から。食堂が暗いのは好きじゃない。敷地内に大きなボートがありカフェ。だれも居ないから入りにくかった。
坂を下って大通りに出れば目の前に杭州動物園。７時開園で８時はもう寝てばかりのパンダが２頭。

ホテル敷地をぐるっと回ったら駐車場。そこの看板にある電話番号　
０５７１−８７９７−９１５８
住所　５８　Ｓｉｙａｎｇ Ｈｕｐａｏ Ｒｄ．

むらがる紅衛兵に破壊されなかったのは何故か、ツアーガイドに聞いた。すぐそこまで迫っていたが。連絡を聞いた周恩来が電話で応える。受話器に拡声器があてられて紅衛兵らに聞かせる。「千年以上も前の歴史ある国の宝だから破壊するわけには行かない…」。すごいことだなぁ。

博物館に向かう茶畑の緑が目にいい。口にいい美味しいお茶が飲めた。観光あとだからちょうどのどにもいい。最近聞きかじったこと。中国から茶が広まりイギリスの朝は紅茶から…。それまで飲んでいなかったなんてオドロキ。

ツアーガイドに農家の料理を勧められた。博物館からすぐ。渋滞の西湖に戻るよりも快適。辛いというから考えたが。そうでもなかった。ガイド運転手私たち４人で安くて美味しく満足。

２階建ての遊覧船。１階は窓ガラスで風を防げる。出発までツアーガイドの解説を聞いていたが。あめかぜが降り出し１階に降りる。そこに額縁入りの写真があった。小平、ニクソン。ツアーガイドはキッシンジャーの名前も言う。国賓を任される船頭なのでしょう。ツアーガイドはその船頭を選んだのか。

夜、印象西湖を観劇に行く時に渋滞の車を降りる。西湖周りを歩いて会場に向かう。暗がりの中、遊覧船はまだ稼動しているのが見える。それもたくさん。歩いてる人もたくさん。今は節電だからライトアップもないとツアーガイドから。

暑いなかの山登りはバテ気味。家が見えない大地の広がり。沐浴の池を見てタイのカオプラウィハン（カンボジアではプレアビヒアという）を思い出した。池の横の建物についてツアーガイドが言うには何年経っても工事途中のままだとのこと。

前の日からお祭りのようでテントがあった。特別入場料金を払えと係員が言う。ツアーガイドがきっぱり交渉。

仏香閣へ行く道が工事中。別の道をツアーガイドが案内してくれる。仏香閣の階段は急で滑りやすいです。登りよりも下りの階段に気を付けねばならない。まだまだ見終えたわけじゃないが暑いし、人が多いし、くたびれる。

昆明湖沿いの狭い道をぐるりと歩くが一方通行を守らずに地元ガイドが団体客を案内している。入り口と出口が違ってる。また来るにしてもガイド無しじゃ心もとない。

中国旅行達人に半日４時間の通訳兼案内を依頼。ホテルまで８時に向かえに来てもらう。それから一緒にタクシーで景山公園まで行く。まだ地元民の体操タイムでにぎわっていた。静かに故宮を見渡す。クチコミでこの場所を知り本当に良かった。

早朝からの体操は毎日やってるから入場料金は高額になるかと思い案内人に聞いた。定期券のパスみたいな割引料金らしい。

中国旅行達人に半日４時間の通訳兼案内を依頼。ホテルまで８時に向かえに来てもらう。それから一緒にタクシーで景山公園まで行く。故宮は一方通行だから南側の入り口に行かねばならないところだが。案内人はたびたび携帯を利用していた。きょうは北門も開くということでした。案内人が居なければこんないい事は分からないでしょう。景山公園を出てそのまま北門から入りました。

チケット購入にも時間がかかる混み具合です。故宮の門の高い所にきょうは昇れる日だそうですがここもすごい列でした。故宮見学後地下鉄で新幹線乗り場まで着いてきてくれて１２時。予定通り通訳兼案内は終了。

目の前がゴルフ場です。早朝からキャディさんがカートで移動します。ホテルから少し離れた所にはたぶんキャディさんの宿泊施設と思われる建物があります。制服が干してあったから。以前は韓国人の団体ゴルフ客であふれたらしいです。

ホテルはコルクノウゼンの木に囲まれています。白い花がたくさん落ちています。窓を開ければ香りに包まれます。ツアー旅行社がこのホテルにしたのは目的地が近いからと思います。エラワンの滝から１時間。映画「キング・ナレスワン」の撮影所のＰＲＯＭＭＩＴＲ ＦＩＬＭ ＳＴＵＤＩＯに３０分で到着。２回目に来た今回は映画第?部を撮影中です。