エックスさんさんのクチコミ(19ページ)全1,204件

京都駅を出発してＪＲ西日本の京都線、大阪環状線、阪和線、きのくに線を走り、新宮駅に向かう特急電車です。途中には南紀白浜温泉や紀伊勝浦温泉の観光地があります。紀伊半島の海岸沿いを走るので勝浦方面に向かう時は右側に座ると景色がいいですよ。

豊臣秀吉の弟、秀長を弔う菩提寺で、秀長の位牌を祀っている。かっては東光寺と称したが、秀長の戒名に合わせ春岳院と名前が改められた。秀長が策定した郡山城下の商工業者特権があり、町人から篤い信仰を集めた。拝観は予約が必要

郡山城の天守台は本丸の北端部に位置します。天守台の標高は８１ｍで、市民誰もが気軽に登り、眺望を楽しみ、歴史を体感できる場として、また観桜の名所として市民に親しまれてきました。展望施設からは、大和郡山のまちなみとともに、平城京大極殿・薬師寺・若草山までのぞむことができます

柳澤家から寄贈された歴代藩士の書画、和歌や古文書を所蔵し、郡山藩の公用記録をはじめとする藩政史料などの古文書・古典籍のほか、奈良県内および柳澤家関連地域の自治体史・歴史・文学系を中心とした一般書を所蔵して、定期的に企画展や特別展を開催しています

柳澤吉保は５代将軍綱吉の側用人として仕え、柳沢家中興の祖とも称えられる。金魚の養殖をはじめ、様々な恩恵を与えてきたその功績により、明治１３年に旧藩士によって神社が創建されるに至りました。花見の名所としても有名です

郡山城は戦国時代に筒井順慶が築城し、その後豊臣秀長が城主となった。秀長は大納言と呼ばれ、大和・紀伊・和泉を治め、１００万石の領主となった。江戸時代には徳川譜代の巧臣・名家の居城となった。郡山城の藩主となった柳澤家が奨励して金魚の養殖が始まった。

永慶寺は柳澤吉保が甲斐に建立した柳澤家の菩提寺で柳澤家が国替えになったときに郡山に移築した。また、山門は明治の時代に郡山城が廃城になったときに南門を移築した。重厚で立派な山門は大和郡山市の指定文化財になっている

郡山城内で没した豊臣秀長がここに葬られました。この近くに豊臣秀吉が建てた大光院＜だいこういん＞という菩提寺があり、墓地を管理し菩提を弔っていました。しかし、豊臣家が滅んだあと、大光院は京都に移され、秀長の位牌は東光寺(のちの春岳院)に託されました。
この塚も荒廃していましたが、春岳院の僧、栄隆や訓祥が郡山町中と協力して整備しました

金魚の生産量日本一の大和郡山にある私立の金魚資料館です。金魚に関する歴史的資料や珍しい金魚たちを間近で見ることができます。館内には金魚の父と呼ばれている松井壮一博士の像も立っています。まわりには金魚の養殖池がたくさんあり、圧巻です。

歩き疲れたので、今日は早い目に昼食にします。場所は近鉄郡山駅近くの「季之庄」です。たくさんランチメニューがありましたが、日替わりの弁当とビールを頂きました。弁当は酢の物、刺し身、炊き合わせ、揚げ物で少しボリュームが少ないですが美味しかったです。

郡山城鎮護の八幡宮として歴代の郡山城主の尊崇をうける。鎮座は室町時代といわれ、祭神は、誉田別命、比売大神、気長足媛命。柳八幡宮ともいう。また、「グラブ（グローブ）神社」としての活動も行われ、毎年、グラブ祭りが開催されています。

大正時代に建てられた遊郭を利用した資料館です。めずらしい三階建ての木造建築で内部には意匠を凝らした欄間や上質な数寄屋造りの小部屋など特殊な建築技法を各所に取り入れた遊郭建築ならではの造形美がみどころです。

日本三大稲荷の一つに数えられ、歌舞伎や文楽の「義経千本桜」に登場する「源九郎狐」をお祀りする神社です。大和大納言・豊臣秀長が郡山城の鎮守として創建しました。五穀豊穣、商売繁盛の神様として人気があります。

金魚の町大和郡山、その大きな金魚が店頭に飾られたおみやげ屋さんです。金魚のモチーフしたお土産品、城下町郡山の和菓子や赤慮焼きの小物類等が並べられています。「金魚すくい道場」があり、金魚すくいの技を教えてもらえます。

今も道の中央に水路が流れる紺屋町、昔は藍染商が並んでいたのでしょう。江戸時代から続いた藍染商の建物を再生した資料館です。「箱本十三町」の資料や金魚に関する資料が展示されています。体験工房があり、藍染の体験もできます

薬園八幡、やくおんと読みます。奈良時代に薬草園の地に造営されたのが名前の由来です。薬園八幡神社の創建は古く、奈良時代にまで遡ります。地元では「やこうさん」と呼ばれ、親しまれている神社です。本殿は県指定の文化財です

郡山城の外堀跡を北門（冠木門）から南門（高麗門）まで約６００ｍを整備した公園です。
歩きやすい石畳で所々にベンチがあり、トイレも周りの景色に調和するような白壁の造りになっています。市民の方々の散歩コースになっています

京街道と磐船街道の追分を示す道標。「送りましょか、送られましょか、せめて宗佐の辻までも」昔、宿場町の遊廓から客が帰る時、遊女がこの辻まで見送ったと伝えられる。辻脇に油屋宗佐の屋敷があったのが名前の由来です

江戸時代に参勤交代のために京街道を通った諸大名泊まった本陣の跡です。参勤交代の際に紀州徳川家が定期的に宿泊したほか、淀川において京都と大阪を結ぶ三十石船の中継港としても賑わいました。今はミニ公園になっています。

淀川河川公園（枚方地区）は、最寄駅の「枚方公園」駅から徒歩数分の場所にあり、野球場や芝生広場など、家族やグループで楽しめる自然がいっぱいのスポット。敷地内にはバーベキューができる一角もあり、手洗い場やトイレも完備されています。